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☆髪の話①☆
春「…駆、シャンプーって、何使ってる?(震え)」
駆「だから落ち着いてください、冗談です!」
恋「だ、大丈夫ですよ!春さん!ふわっふわですから!」
葵「そう、全然大丈夫ですよ!」
新「怪しいところなんて、ありません!」
春「皆に大丈夫って言われると逆に不安になる!」
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☆髪の話②☆
ガチャ
始「?何、騒いでるんだ」
春「始ー!」
ガシィッ
春「始、始なら、本当のこと言ってくれるよね!?大丈夫、中途半端な優しさはいらない!本当のことを言って欲しい!…俺の頭って、大丈夫!?」
始「…大丈夫じゃ…なさそうなんだが」
春「わー!」
恋「毛のことです!」
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☆髪の話③☆
始「毛のこと?」
駆「髪の毛のことです!頭の方じゃなくて!」
始「あぁ。…弥生のおじさんはお前とよく似た髪質で、今でも普通にふわふわだろ?おばさんも」
春「そ、そうだよね〜(ほっ)」
始「隔世遺伝って言葉もあるが」
春「わー!」
葵「始さんが確実に楽しんでる」
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☆髪の話④☆
恋「さ、最近では色んなシャンプーがありますよね!お仕事でヘアアイロン使ったりでダメージが多そうだから、メイクさんにオススメされたヤツを試してますよ。スリーステップで簡単ケアー!」
駆「1→2→3しかない液の順番を間違える恋を俺は知ってます」
始「お前…」
恋「わー」
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☆髪の話⑤☆
葵「シャンプーか。俺はお仕事を始めた時に最初にオススメされたものを、そのまま中身を入れ替えて使ってるんですが…」
春「が?」
葵「パックには約2回分入ってるのに無くなるのが妙に早くて。切らした時に別の試供品を使っていたら翌日新の髪からも同じ香りが」
恋「自分で買え」
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☆髪の話⑥☆
新「選ぶの面倒なんだもんー」
駆「盛大に開き直りましたよ、この人」
始「…」
駆「始さん、もしかして…」
春「始も自分で選ばないよね」
始「拘りがない」
恋「言い方変えただけですよ、それ」
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☆髪の話⑦☆
春「しょうがないから月城さんとか俺が調達係。始は拘りがないと言いつつ、最近多い、香りが強い系のものは嫌がるよね」
葵「流行ってますよね。柔軟剤とか洗剤とかボディーソープでも」
駆「恋はシャンプー、入浴剤、洗剤の3コンボで歩く芳香剤になってた時があります」
恋「わー」
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髪の話(から派生のシャンプー事情)でした!
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ヾ(oゝω・o)ノ))<本日12月7日はツキウタ。の記念すべきCD1枚目(駆&クリス)発売でしたねツキ!
お祝いありがとうございますツキ!
#毛の話をしてる間に記念日に突入してしまったなんてそんな
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは6月さん、4月さんは気を付けてね」
ガチャ
新「うん?」
涙「ボサノバ」
新「……ボサノバ!」
涙「……寝ぼけた」
新「新手の挨拶かなと、全力で乗った俺に敬意を払いながら、あったかくして寝たまえ」
涙「ん……おやすみ」
新「おやすみ」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは10月さん、5月さんは気をつけてね」
葵「お腹空いたな…」
郁「葵さん、寮まであと少しですけど、寄り道しちゃいましょっか?」
葵「あ、良いね。肉まんでも…」
郁「豚まんですね」
葵「肉まん」
郁「豚まん」
葵「に…豚まん」
#西と東の違い
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☆肉は牛☆
郁「……と、頑張ってみましたが、正直、肉まん、豚まん、どっちでも呼びます(笑)」
葵「踏んではいけない地雷を踏んだかと焦ったよ…!関西では、豚まんって言うこともあるんだ?」
郁「肉と言ったら牛ですかね。豚は肉に含まれない、みたいな」
葵(なんとなく厳しい…)(´∀`)
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☆違いの楽しさ☆
葵「西と東で違うのが楽しいね」
郁「そうですね。あ、いなり寿司も三角が多いです」
葵「東京は俵型が多いよね。言葉も食べ物も個性があるなぁ。……あ、郁。ちょっとだけ方言で喋ってみてって言ったら怒る?聞きたいなぁ」
郁「怒りませんけど、不思議なお願いしますね(笑)」
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葵「東京弁の人間には、西の言葉に謎の憧れがあるんだよ」
郁「分かるような、分からないような(笑)」
#豚まん食べて帰りました
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは4月さん、6月さんは注意だよ」
新「ただいまでーす。雨がざぁざぁ降ってきた~♪」
涙「濡れてるね」
新「降られた。まぁ、たまには気持ちいーよ。あったかい風呂入るし」
涙「…雨。良いな」
新「だーめ。わざわざ濡れるのは無し」
涙「ぶー」
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☆ネコ系集合☆
始「おかえり。濡れたのか?」
新「わー。始さんの出迎えラッキー」
涙「一緒にピアノを弾いてたんだ」
始「ほら、タオル。新、ちゃんと拭け」
新「はーい」
涙「新はピアノは弾く?」
新「弾けないな。聴く専門」
海「見ろ、猫(っぽいヤツ)の集会だ」
春「確かに」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは11月さん、8月さんは注意だよ」
隼「門番くん(自動改札)は僕が通ろうとすると必ず扉を締めるから、今日はフェイントをかけてみたよ!通ると見せかけて手前で待っていたら、ずっと扉が開きっ放しだったんだ!」
陽「?普通だろ」
隼「え」
陽「え」
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☆門番くん(自動改札)と魔王様☆
陽「あ~…まず、整理しよう。隼、お前、いつもどういう状態が自動改札のデフォだと思ってるんだ」
隼「閉まってる」
陽「開いてるんだよ!」
隼「すごい。陽ってば、珍しい状態の彼を見たものだね!」
陽「隼が電車使うのって、終電後?始発前?」
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☆門番くん(自動改札)と魔王様②☆
隼「少なくとも僕が使うときは、いつでも閉まっているんだよ?」
陽「はい?」
↓
試してみた
隼「僕が門に向かおうとすると…」
バタン
陽「すげぇ!マジで閉まった!中に入る前なのに!」
隼「ね?」
陽「一体何を検知してるんだ、自動改札…」
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☆門番くん(自動改札)と魔王様③☆
隼「開けゴマの呪文で開けても良いんだけど、一度試したら一日中、何をどうしても開きっぱなしだったとかで…」
陽「お前は何をしてるんだ」
駅員さん「あ、隼くん。駅員のいる改札を通ってくださいね?」
隼「はーい」
陽「最早覚えられてる!そりゃな!」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは9月さん、6月さんは注意だよ」
夜「涙。人間の手相みたいに、猫の肉球で占う肉球占いがあるんだって」
涙「へぇ。…ヤマト」
ヤマト「…」(ぎくっ)
夜「…富士山型かな?」
涙「ロケット型…?」
ヤ「にゃ~…;」
海「そこは何をやってんだ」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは6月さん、12月さんは気を付けてね」
駆「最近マイブームなおでんの具は、変わり種のトマトでーす♪それでは!いただき…」
涙「隼に聞いたんだけど、人間よりトマトの方が遺伝子の数が多いんだってね」
駆「…び、微妙~に食べづらくなる豆知識だね」
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☆トマト様☆
恋「え、まさか生物的にトメィトゥ様の方が俺より複雑で繊細だとは思わなかった(愕然)。今度からもっと敬いながらナポリタン食べるべき?」
駆「確かにその発言を聞くと、トメィトゥ様の方が頭が良さそうだと思えてくるね」
恋「安定の塩対応に、最近落ち着きさえ覚えるよ」
#末期
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは4月さん、9月さんは注意だよ」
新「……夜、太った?」
夜「え、えぇ!?」
新「俺、明日から走ろうと思ってるんだが、一緒に走るか?」
夜「う、うん…」
葵「太った?って言われたのは新だろ。寂しいからって人を巻き込まない」
新「バレた!」
700
☆太った?☆
新「……心なしズボンがきつい気がする」
恋「えー、いつものサイズで用意してくれてる筈……って、もしかして新くん……太った?」
一同「!?(ざわっ)」
緊張が走る控え室
始「……新?」
新「いいいいいやだな~恋くん!何言ってくれちゃってんの!全然スリムだよぅ!!」