ガンダムメタバース 急にアバターのCGモデルが「うわ!!!流行らない!!!」って見た目になるの笑っちゃったし 後ろにマフティーのかぼちゃつけた思想強い女がいるのも笑う
良心の呵責に耐えきれずに本郷猛を逃がすけど それであっさり蜘蛛男に捕まって言うことが「娘は殺さんでくれぇー」なのでスーパー情けないのが緑川博士なのだが その辺の情けなさを全て排除したら 今度は「君のことを改造人間にアップデートしてあげたよ 喜べ本郷君」の無許可改造おじさんになった
父親が通り魔を止められずに死んだことを悔やむ意味で「力が欲しい」って言ってる青年を捕まえて 「力が欲しいって言ってたもんな!」ってパンチ一発で人間の頭を破裂させる腕力を与える緑川博士 「その腕力で殴って良いショッカーがいるから良かったものの…」すぎる
しかも本郷猛はそんなショッカーを殴ることですら「僕は殺人をやっているんだ…」と悩むほど優しい青年なので 余計に度し難いのに 「そんな優しさを持つ君だから選んだんだ!」と良いことのように言い出すので緑川博士が最初にクモオーグに始末されて本当に良かったよ(生きてたら余計なこと言うので
最初は作者直々の「スクショ貼りまくってネタバレはだめだよ!」っていうそれなりに当たり前の警告だったのが「文字によるネタバレも集英社による訴訟の対象になります」とかいう文章を編集部名義でお出ししたのが事件だからね(文字も?!?!っていう)
エイプリルフールと何も関係なくFF14にチートツール使ってる人限定のバグが起きてて 「何このバグ?」って呟いたやつのチート仕様が一斉にバレる祭りが起きてるせいで各社のエイプリルフールの面白さが霞んでしまってるの事故だろ
AIに人狼ゲームを遊ぶ小説を書かせ 今回は役職に「猫又有り」というルールを採択した結果 AIにそんな難しいルールが理解できるわけないので 「何!人狼ゲームじゃなくて本物の妖怪の猫又が出たのか?!」と人狼ゲームを放置して妖怪猫又と戦う方向に脱線するの こんなん制御不能だからな
AI絵師問題が直面してるのは仮面ライダーゼロワンじゃなくて もうどっちかというと仮面ライダーBLACKSUNみたいな民度の方向性だよ!(運転手さーん!このバスAI絵師乗せるんですかぁー?の方向性になってるだろ!)
オタク達が頑張って「目が黄色いキャラは外の世界から来てる」という設定を解き明かし 「じゃあ六花のママはハイパーエージェントなの?!」と盛り上がってたのに 「いやこの子が大人になった姿です… 目が黄色いでしょ」が正解なので(前提としてOGIKUBOにはツツジ台に行けるルートがなんかある)
水星の魔女2期 「これからは敵味方入り乱れるようになった地球寮でのヒリヒリしたスパイ生活が始まるのか?」って思ったら ものすごいあっさりニカ姉殺そうとするメスガキ二人組で無限に笑っちゃった 正体バラすのが早すぎる
いや、普通のアニメなら こうやって全員が入学したところで終わってから3話ぐらい信用ならない人間関係のヒリツキやバレるバレないのヒヤヒヤ感を楽しむやつのはずだけど 急にキレてファラクトで踏むのはライブ感すぎるよ
ガウマと姫の再開シーン 「スタッフが見たいと言い出したので入れましたけど僕は見たいと思わないんですよね」とか監督がバリバリに言い出すので「全然好みじゃないけどお客さんやスタッフが望んでるので入れました」→大成功 みたいな感じの答え合わせ色が濃いわね
雨宮監督「僕自身はグリッドマンは人間を超越した感情移入できない存在であってほしい」 実際のグリッドマン「十字架に貼り付けにされてムチで叩かれる」 このあたりの監督が抱えてそうな齟齬がだいたい予想通りで正解だったの笑う
本家ツイッターの創業者が作った新しいSNS 滅びゆくツイッターからの脱出先になるかと思ったら招待制なの 「ミクシィに逆戻りやんけ!!」の声が先に出るぜ
だからSSSSのラストがアカネが実写の世界に帰る=(電光超人グリッドマンの世界に帰る)オチになってるんだけど みんなが電光超人グリッドマン見てなかったせいで「現実に帰れってこと?!」とか考察されたのがこう 困るんだよな…
何か凄い面白いのが東映のYouTubeにアップされてる!!!(マスク本当にそうやって外れるんだ) SHOCKER presents 不定期『シン・仮面ライダー』撮影現場調査報告 第1回 youtu.be/dHUN1ATGqSw @YouTubeより
キズナアイを4人に分裂させたところとミライアカリを引退させたところが合体して運営するアイマスのVチューバーが「いいねが集まらなかったら活動終了」を掲げてるの 全てに迫力がある
2期1話「なんだよあんなことがあったのに結局学園も決闘も続くのかよー!」 2期2話「うおー!!学校の中で本物の重火器を振り回してコックピット狙いの射撃をして 人も死ぬぜぇー!!!」 スピード感!!!
ソフィが死んだのはパーメットスコアの上げすぎでガンダムの呪いを受けて耐えられなかったから、っていうのを言ってからの「なぜお前は影響を受けない」なのでエラン4号戦と同じ話なのに突きつけ方が違って偉いんだよな
視聴者はとっくに「エリクトがいるんだろう?エアリアルの中に」とは思っていたので 先に「人類全員をガンドアーム技術でハビタット世界に送る計画がある」を2期になってから説明して その上で「そしてエリクトはエアリアルの中にいるのよ」することで 同じ真実でも視聴者が受け取る情報量が変わる
シン・仮面ライダーが公開されたおかげで エアリアル真実やソフィの死を「チョウオーグの攻撃でハビタット世界に魂だけ飛ばされて死んだ人」と表現したら全部説明が終わるのは時代の助けだと思うので 水星の魔女が好きな人はシン・仮面ライダー見たほうが良いと思う
ダンジョンズ&ドラゴンズ見ました 「登場人物が大事な場面で失敗するのはストレス描写だと考えられてきた… だがシナリオ技術が進化した今は違う!!ギュッ!!」って感じで 全ての場面に小気味よく必然性と前フリをもたせ 愛嬌あるキャラクター達への共感でグッと引き寄せる 凄い作品
デンジくんの希望に涙すると同時に「デンジくんのあれは性欲じゃないから」って言ってたアニメ化辺りで湧いた人達に「本当の高校生の性欲なめんな」って突きつける力も同時に感じる
暴力シーンが見れない人のやつ 俺が件の映画を見れてないから流そうと思ってたのに 「あれを書いた人の彼女です 誘ったのは私です」みたいなのが始まった瞬間に 「男の癖に暴力シーンもアクション映画も無理なの?!?!」ってなって 耐えられなかった
「何故途中退席しなかったのか」「隣で彼女が最後まで見ろと説得してたから」なの 隠されたトラップすぎるけど ここからあのnoteに続編が出てきて「僕には彼女などいませんが…」ってなってホラー映画始まるかもしれん