201
ネモ、陽キャ特有の自己肯定感の高さとオタク特有の『好きなことが共有できそうな相手に対してのおかしな距離の詰め方』を併せ持つ女
202
「良いアプリがあるから教えてあげる。……ううん、ただマッチングアプリ。でも今どきマッチングアプリくらいみんなやってるし、私も入れてるから一緒にやろう? ……うん! 君ならそう言ってくれると思ってた。じゃあ早速入れちゃうね…アプリの名前? 『バトルサーチャー』っていうんだけど……」
203
ポケモンSV、ほとんどのジムリーダーに『本業』があるんですけど、まさかジムリーダーってボランティアとかそういう扱いでやってるんですかね……? もしそうなら知名度と収入が直結するナンジャモとかならまだしも、アオキさんにはあまりにも辛い
205
「それでね、私を倒しちゃったんだよ! バトルは初めてって言ってたし、本当にすごいでしょ? 絶対にバトルの才能があるし、チャンピオンランクだって取れるに決まってるよ! これから始まる課外授業でもっと力をつけて、いずれ……ああ、それはダメ。だって私が最初に目をつけたんだから」
206
ポケモンSV、登場キャラがモブを含めて性別や年齢の垣根を越えた格好をしてる場合が多くて、髭面の恰幅の良いおじさんが学生してたり、やたらとガタイの良い山ガールが出てきたりするんですが、『関西弁の男装の麗人』はさすがに開発陣の誰かの趣味だと思います
207
ネモ、ジム戦前に「これを私だと思って」って言いながら消費アイテムを渡してくるんですが、普通「私だと思って」といいながら渡すものって形に残るものだと思うんですけど、そこをあえてバトルに有用な消費アイテムを渡してくるあたり、バトルジャンキーという風潮に拍車をかけてる感があります
208
「初めてのジム戦お疲れ様! バトル楽しかったでしょ? 私のあげた『いいきずぐすり』役に立った? え? なんで使ってないの? ……そっか、使う必要がなかったかあ。うん! いいね! すごくいいよ! これから楽しみだね!」
209
インタビュアー「ポケモンの体力を常に万全にしておく理由はなんですか?」
一般的トレーナー「ポケモンを傷ついたままにしておくのは可哀想だからです」
???「いつバトルになるかわからないので、バトルになった時に万全の状態で戦うためです」
210
ネモがアカデミーを案内する最中、主人公のことを女の子(中性的な顔・スレンダーな体型・年齢的におそらく声変わり前)だと思って色々と話していた時に、主人公から「トイレに行きたい」と言われてトイレに案内したら主人公が男子トイレに入ってギョッとするってシーンを見てみたい
211
「お前か? 生徒会長に目をかけられてるっていう転校生は……ちょっとこっち来い」
「ここだったらしばらくは見つからねえはずだ」
「あの人ずっとバトルバトルってやべよな。ポケモン傷ついてないか?きずくずりあるぞ」
「……おい、マズいぞ、なんか真っ直ぐこっちに来てる!逃げろ!」
212
ネモ、主人公にバトルの才能を見出したの、主人公の戦い方が『自分のポケモンが傷つかないように』じゃなくて『相手を倒すため』に戦ってることを見い抜いた説
213
ポケモンの世界、自分のポケモンが傷ついてしまう、もしくは傷つけてしまうことを嫌がるトレーナーは一定数いるだろうし、バトルをするにしても必要最低限に留めるトレーナーも多いだろうから、「バトルが終わったからもう一回バトルしよう」なんて発想は普通に引かれると思う
214
ネモ、強い上にバトルジャンキーであることがアカデミー内で広まってしまった結果、誰も相手になってもらえなくなったところに『自分のことを知らない』上に『バトルの才能がある』主人公が引っ越したので、なんとしてでもこちら側に引き込んでやる、と思ってあんなに感じで接してくるのではないかと
215
ポケモンSV、主人公が性別という概念を取っ払ったせいでキャラメイクの際に逆にプレイヤー側の性癖が可視化されるようになった感じがしてます。私の作ったキャラ、肌の色と髪の色が完全にロラン・セアックになってるんですよ……
216
「何か困ったことない?何でも教えるから何でも聞いて」
ある
→ない
「本当にない?私生徒会長だから何でもわかるよ?次のテストの範囲とかも教えられるよ?」
ある
→ない
「じゃあ勉強教えてあげる!ノートも全部見せてあげる!」
→ある
ない
「やった!教えてあげる!代わりにポケモンしょ
217
「便利なアプリを君のスマホロトムに入れてあげる。『位置情報通知機能』って言って、これがあればいま君がどこにいるのか私のスマホロトムに表示されるようになるんだ!君がジムにいたらジム戦頑張ってるんだなってわかるし、近くにいたら対戦するために会うことも出来るよ!今すぐいれてあげるね!」
221
ワンダーアキュート、『レース前にトレーナーから肩を思い切り叩かれてやる気を出す』っていうのは明らかに和田騎手の闘魂注入ネタのオマージュなのは分かるんですが、でもそれってウマ娘にとって、成人男性からの肩パンは肩たたきなんかと同程度の威力しかないって事なんですよね……
223
スマートファルコン「カレンちゃん! アキュートさんから可愛さを秘訣を聞けるかもしれないよ! だって『キュート』って名前についているし!」
カレンチャン「アキュートって『鋭い』って意味ですよ」
224
「ネオン、指揮官室のソファにブランケットが置かれてるの知ってる? あれ指揮官様が私に買ってくれたやつ」
「シャワー室のフカフカのタオルがあったじゃん? 実はあれもんなんだよね」
「あと冷蔵庫のレモン味の炭酸飲料も指揮官様に……」
「ラピー!! アニスがすごく鬱陶しいです!!」