看護師の『休憩は最悪』である。1時間フルで休憩がとれることはない。申し送りやケアやらで、大体40分前後が平均。ひどいときは5分なんてのもあった。一番嫌だったのが20分しかなく、嫌いな先輩に食堂で説教されながら昼ご飯を食べたこと。あんな「最低なランチ」は二度と味わいたくない。
西宮病院の判決、看護師として納得いかない。ナースは男性が用を足す間に、別患者に呼び出され排便介助に対応。男性はその間にトイレをでて転倒し負傷。2年後に心不全で亡くなった。いや、因果関係あるの?判決通りなら、全国のナースが犯罪者になる。なんとかして当時者の看護師さんを救えないかな。
裁判官は全員『看護師体験』をするべき。「歩かせずオムツにすれば問題ない」との判決。オムツがどれだけ人間の尊厳を奪うか。裁判官もオムツ体験と認知症患者の介護研修をして下さい。ナースコールやセンサーマットが鳴るマルチタスクの状況でお願いします。たぶん判決を期に辞める看護師が増えるよ?
看護師全員で『ストライキ』を起こします!西宮病院の裁判。看護師側が敗訴になれば、ナースは看護を続けられません。基本的人権を無視した判決。生理的欲求よりも身体的拘束が大事とのこと。当事者のナースは間違ってない。いやナースなら全員同じことをします。ぜひTwitterで署名活動を起こしたい!
~看護師が考える最高の病院~ 1 スタバがある(飲み放題) 2 認知症お断り 3 病棟会がZOOM 4 全員延命希望なし 5 残業したらタクシーチケット 6 夜勤がほぼ仮眠時間 7 看護研究は時給1万 8 売店がすべてタダ 9 勤務中受診していい 10 お局認定されたら定年退職
~看護師が廃止したいこと~ 1 早くきて情報取集 2 夜勤のお菓子交換 3 紙カルテ 4 2年目からリーダー 5 多すぎる入院書類 6 転倒だけでインシデント 7 麻薬の空瓶を捨てて始末書 8 先輩いたら帰れない 9 休日の病棟会 10 休んだら菓子折り
『看護師・介護士・保育士』は待遇が悪すぎる。福祉において看護・介護・保育は最重要。なのに安月給で人不足、激務なため皆疲弊している。人は病気で弱ったら看病が必要。老いて不自由になったら介護を受ける。幼いなら見守りと子育てが必須。人が人を支える。でも支える側は国の支えが不十分である。
~看護師の手取り20万に見合わない業務~ 1 休日の看護研究 2 すべての汚物処理 3 不穏・暴力対応 4 患者の命の全責任 5 セクハラ行為 6 抗がん剤暴露 7 針刺しリスク 8 休憩5分 9 トイレもいけない 10 お局からのサンドバッグ
~看護師の理想的な待遇~ 1 職員食堂がバイキング(タダ) 2 夜勤明けはタクシーチケット 3 委員会の日はフリー業務 4 有給を完全指定できる 5 医療費がタダ 6 整体いくなら労災下りる 7 迷惑患者の拒否権 8 ディズニーの年間パスポート 9 病棟会は原則参加自由 10 お局の懲戒解雇権
『看護師だけが大変じゃない』。そういわれた。飲食も観光業も生活のために必死。彼らも家族の暮らしがある。ナースよりも保育や介護の方がきつい場合だってある。看護師以外もみんな大変。ただ休みなく汗だくで防護服を着て一番リスクあるのは最前線のナース。今は「心ない言葉」で折れてしまいます。
看護師の『夜勤手当』は安すぎる。ナースは1回の夜勤で約10000円が上乗せされる。16時間あるから時給610円プラス。しかし夜勤従事者は、約10年寿命が短いというデータもある。つまり、時給610円増える代わりに10年分の命を削っている。なんのために働いてるんだろう。ナースの命、、『安すぎ』ないか。
看護師は『泣いてます』。TVを観れば世間はGoToトラベルで旅行三昧。でもナースは職場から動けない。感染者のしわ寄せは、ほぼ看護師にきてる。常勤もパートも休み返上で働く。8連勤なんてザラ。鬱病や心の病気にもなる。給料は上がるどころか下がってる。ナース一同の「心からの叫び」です。
もう今年は仕方ないですが、来年度は、『命に関わらない穏やかな職場』で働きたいです! 下記の記事でまとめてるので、よかったら参考にどうぞ! kangoshi-work.com/life/
看護師は『超難関資格』です。就職には困らないし、一生ものの国家ライセンス。ただし、取るのが地獄。看護学校は教員がパワハラしてくるし、実習期間は寝れない。国試も膨大な試験範囲。なったとしても、夜勤や肉体労働、お局攻撃があり過酷。ナースは取ったあとも大変。他の資格にすればよかったな。
看護師は『倒れそう』です。昨日東京は陽性者21000人超え。今が看護師史上、最も過酷な状態。PPEに包まれてサウナ同然で汗まみれ。私生活も制限。一般人よりも抑圧されて過ごさなければならない。まともに休憩もとれない。陽性者とバトンタッチで休日も出勤。なのに国はなにもやってくれないです。
看護師に『仕事納め』はありません。世間は今日が今年最後の出勤らしい。いわゆる仕事納めである。明日から正月明けまで約1週間休み。羨ましいかぎり。病院は24時間365日営業だから休みなんかないのに。むしろ帰省やお参りで感染者が増える。余計忙しい。ナースたちも年末年始に「休業」がほしいです。
看護師は『今日も働いている』。ナースに仕事納めはありません。世間はコロナお構いなしの帰省ラッシュ。自分たちだけ良ければそれでよし。観光や経済も周り親戚にも会える。でも不都合はすべて医療従事者へ。ナースの気持ちも考えてほしい。陽性者増えすぎです。「尻ぬぐい」するのは看護師なんです。
看護師は元旦も『出勤』してます。ナースは正月も忙しい。感染者は増える一方。自分たちも相当数なってる。今年はコロナが落ち着いてほしい。早く正常な業務に戻りたい。もうこりごり。疲弊はピーク。お参りもいけない。心のなかで「平和な1年」になることを祈るしかない。
看護師は『安定剤』を飲む人が多い。医療現場で心が不安定になると師長は精神科の通院を勧める。現に同期の4人に1人は安定剤を内服していた。昼休みやトイレ休憩中に隠れて飲んでいた。現場はギリギリである。なんとか薬に頼って自分を保っている。ナースみんなが人間らしく働ける日がきてほしい。
〜看護師が好きな患者さん〜 1 ADL完全自立 2 ナースコール最小限 3  持参薬ゼロ 4 社会的入院(治療なし) 5 お菓子くれる 6 昼夜逆転しない 7 話が面白い 8 急変リスクなし 9 お局を撃退してくれる
看護師は『泣いてます』。TVを観れば世間は全国旅行支援で観光三昧。でもナースは職場から動けない。感染者のしわ寄せは、ほぼ看護師にきてる。常勤もパートも休み返上で働く。8連勤なんてザラ。鬱病や心の病気にもなる。給料は上がるどころか下がってる。ナース一同の「心からの叫び」です。
看護師の『集団退職』が止まらない。東京医療センターのニュースでは看護師の16%が辞職。さらに半数が退職希望。「前残業が必須」「勤怠がいまだにハンコ」「仕事が遅いと残業代なし」と労働基準法違反の疑いも。ナースの大量退職で医療現場が危機に陥っている。いや病院側の「自業自得」だと思う。
~看護師が廃止すべきこと~ 1 早くきて情報取集 2 夜勤のお菓子交換 3 紙カルテ 4 2年目からリーダー 5 多すぎる入院書類 6 転倒だけでインシデント 7 麻薬の空瓶を捨てて始末書 8 先輩いたら帰れない 9 休日の病棟会 10 休んだら菓子折り
今、国立病院機構の看護師たちが『ストライキ』を実施している。コロナのパンデミック以降、医療従事者は、死にものぐるいで働いてきた。しかし適切な処遇の改善がほとんどなかった。看護師が「燃え尽きて」しまえば、医療の継続そのものが厳しくなる。なのに、日本の看護協会は「微動だに」動かない。
看護師の『残業未払い』はありえない。ニュースによると、佐賀県医療センターは、看護師らに必要な休憩時間を与えず、残業代約3300万円の未払いがあることがわかった。他県の看護師も休憩が取れないのは日常茶飯事。もちろんその残業代はもらってない。「前残業+未休憩分」は絶対に返してほしいです。