東京都現代美術館 3月19日から6月19日開催。 1956年「空の大怪獣 ラドン」福岡岩田屋百貨店、西鉄電車駅の界隈を、三池敏夫氏が、井上が手掛け当時のミニチュアをそっくり再現は圧巻です。是非当時のスタジオ体感下さい‼️ artexhibition.jp/topics/news/20…
3月19日 東京都現代美術館 開催です。
井上泰幸個人は、バックグランドが無く、1人の特撮美術監督で亡くなり、既に11年です。 この様な個人が東京都現代美術館で展示会が出来る事は驚異的です。井上の築き上げた特撮美術を伝えたい、残したいと、多くの方々の賛同の証が今回の展示会です。展示会で井上が遺した昭和の特撮の妙技をご覧下さい
東京都現代美術館 『生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展』3月19日から6月19日まで、いよいよ今月からの開催です。 井上泰幸の生前に語った特撮の思いをご覧頂けます。特撮美術って、こんな事までして、リアルに本物を作ろうとしたと、この魂は、日本の特撮の凄さを感じます。
東京都現代美術館 井上泰幸展は、3月19日からです。ラドンが壊した福岡の街の巨大ミニチュアセットは、特撮美術監督の三池敏夫氏が再現し、背景の空は、特撮の空を支えた「雲の魔術師」島倉ニ千六さんが描かれました。セットの撮影はフリーです。 e-tix.jp/mot/en/
昭和の特撮秘話 特撮のミニチュアは、手作り。現実そっくりに作り込まれてます。怪獣が壊し、災害で壊れて、当時のセットは残ってません。 髙木明法氏は、「上手く壊れた時に、大喜びした」と言います。壊れやすくつくるセットも唸る技です。 当時のミニチュアセットです。
この2枚の写真は、1956年の福岡岩田屋の近辺の実写と、井上が関わったミニチュアセットです。 右が実写。左がミニチュアです。 図面もなく、写真と歩数で作り込んだ井上泰幸の原点の渾身の作品です。
生誕100年 「特撮美術監督 井上泰幸展」は、いよいよ3月19日に東京都現代美術館で、開催です。 今回の図録です。カバーは樋口真嗣さんのデザインです。井上特撮美術世界の拘りを素敵なデザインで、表を開ける楽しみが倍増します‼️
特撮美術監督 井上泰幸展、東京都現代美術館で、開催になります。 1956年のラドンの福岡岩田屋百貨店と西鉄福岡駅のミニチュアの再現が、圧巻の出来です。当時の撮影の現場が体感できます‼️是非ご覧下さい。
1956年ラドンに出てくる博多、西鉄街の実写と、ミニチュア、撮影写真です。図面もなく、井上の驚異的な拘りのミニチュアです。 始めの写真が実写。空にラドンが飛んでるのがミニチュアで、左上に空のホリゾントが確認出来る。撮影写真からは、瓦や看板が飛ぶ、1発勝負の現場です
NHK Eテレ『日曜美術館アートシーン』4/17(日)9時45分~放送 4/24(日)20時45分~再放送 「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」が紹介されます。 いくつもの展示紹介の中のひとつで、短いですが、日曜美術館の新春特番に続く2回目のご紹介です。
井上泰幸展の紹介を見逃された方、 NHK Eテレ『日曜美術館アートシーン』4/24(日)20時45分~再放送です。 在りし日の井上泰幸が、インタビューで特撮に対する思いを話してます。4分の短い紹介ですが、日本中の展示会の中から、特撮の井上を選びご紹介頂き、名誉な事です。
今日の朝日新聞に現代美術館の井上泰幸展をご紹介頂きました。
私は、井上100年展はラドンセットを展示し、東京ですると7年前に計画。井上の図面は残って無く、三池敏夫氏が井上を意識して半端無い拘りで岩田屋と西鉄駅界隈の図面を引かれた。井上泰幸は空から見て、大満足と確信します。この展示は多くの方々のお力が融合し実現した奇跡の展示会で、19日までです
井上泰幸展、19日まで、残り6日間です。日増しにご来館者は、増えて混雑しております。ご来館の方々に感動と驚きの連鎖が広がってます。 井上泰幸の特撮は、本物を寸分も違わないジオラマを作る一途な思いをご覧下さい。この規模の展示会をご覧頂ける機会は無いと思います。是非この機会をお見逃しなく
井上泰幸展は、残り2日です。 井上泰幸のこの規模の展示会は最後です。ご覧になった方々からの反響がとても大きく、感謝をしております。まだご覧になってない方、是非この感動を共有下さい。お待ちしてます。
井上展、いよいよ最終日。ご覧になった方々が異口同音、「是非見た方が良いです」終わるの勿体無い展示会です。 水槽爆発をどうやって撮影したかの井上のデモストレーション映像を井上泰幸の歌と共に、ご覧下さい。 youtu.be/dmg5Fx85JLk
1966年の『サンダ対ガイラ』この映画の井上泰幸のこだわりのジオラマ。 まさに、井上が本物を作る拘りの場面です。実写とジオラマが比較できる写真が残っています。実写が残って無いけど、実写としか思えない空と海と海岸の詳細な家の作り込みを駆け抜けるガイラのジオラマ。絶品の一作です。
井上泰幸が松竹の寅さんのカバンを、渥美清さんの体力が落ちたので、出来るだけ軽くとの要請から軽くソックリに作った事が分かり、現存するか調べました。しかし大船の松竹のシネマワールドは、無くなり、寅さん記念館に移設されてましたが、記念館には、重いカバンしか残っていませんでした。残念‼️
大発見、わわわわ‼️大興奮‼️ 『男はつらいよ』最終48作『寅次郎紅の花』で、渥美清さんは、鞄が重くて持てないとアルファ企画に依頼され、寅さん用の軽量化カバン(中身は軽量のスタイロフォーム、外側は革、金具類はABS製のダミー)を製作。 当時の写真を発見‼️見本と製作の様で、区別が付きません
明けましておめでとう御座います🎍 今年も宜しくお願いします。
3月3日発売の月刊誌『東京人』では、 特撮と東京特集です。 是非お見逃しなさいません様に‼️ 特撮大好きな方も、そうでない方にも、見て頂きたい特集です。 井上泰幸もご紹介して頂けました。
本日は、井上泰幸の命日です。 井上は1956年の『空の大怪獣ラドン』の岩田屋・西海橋のミニチュアセットに携わる 夢のかけら エクストラ ジ・アート・オブ・『空の大怪獣 ラドン』で、岩田屋のミニチュアセットの本 ホビージャパンから3月31日発売。 hanmoto.com/bd/isbn/978479…
『東京人』3月3日発売 「ミニチュア特撮の」の世界特撮と東京 80ページの特集は半端なく凄すぎます『東京人』有難う‼️ その中で井上泰幸を10ページ記載。 今まで表に出る事がなかった井上の拘りの根本の彼の深層に触れた切り口は、特撮ファンもそれ以外の方にも感銘を与えます。見て頂くしかないです
ホビージャパンから、『夢のかけら』3月31日、発売‼️ 昨年の3月東京都現代美術館で展示された『ラドン』の岩田屋のミニチュアが、大きく記載。克明な大判の写真は、贅沢な一冊、三池敏夫さんの図面は圧巻です。見て頂きたい秘話が満載。 ミニチュアを見た方見なかった方、是非‼️乞うご期待の一冊です