ジョー猫(@korenkan)さんの人気ツイート(古い順)

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こりゃあイラストレーターに袋叩きに遭いそうな内容だなと思った。「アニメ」「マンガ」概念に対する解像度も低すぎるし、実際に本屋に出て新刊のカバーを見ているのかも疑わしい。この原稿を載せる週刊朝日の見識もヤバい(雑誌には載せてもウェブに解き放つんじゃない) dot.asahi.com/wa/20200520000…
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いまのアメリカの状況、「貧富の格差や差別は、国にとって大きなリスクになる」ということを如実に伝えてくれる。
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「凡庸なやつは狂い方も凡庸」は相当ひどい言葉だと思うけど、同じくらいひどいなと思ったのが「才能の差は努力で埋められるが、本当に才能がないやつは正しい努力すらできない」で、お前ほんとにやめろよと思うなどした。
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虚淵玄、古橋秀之、秋山瑞人などといった錚々たる面々が推しても、日本では全然興味をもってもらないジャンル、それが武侠。
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「不採算部門を潰すか売るかすれば短期的には業績が回復するけど、長期的に見ると作れるものが減ってジリ貧になるので、安易なリストラはやっちゃダメ」ということ、ここ20年でみんな学んだんじゃないのか。
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何がタチ悪いかというと、「安易なリストラをやると短期的に業績が回復するので、やった人間に手柄がついてしまう(偉くなったり別の組織でも同じことを繰り返す)」というオマケがついてくることです。
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みんなはさ、書籍の編集作業中、マジのマジのデッドのタイミングで、まだ原稿出してないイラストレーターがお絵かき配信を開始し、いままさにデッドな状況の原稿が徐々に完成していく様子を固唾を飲んで見守った経験ある? ぼくはある。
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たいへんつらい光景を目にしている。 m.facebook.com/story.php?stor…
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先日、親が馬主で、競走馬に自分の名前を使われてしまった友人の話をしましたが、さきほど本人から「ウマ娘人気だけど、うちの馬がもっと強かったら、俺がウマ娘になって走ってたかもしれない、と考えたら複雑な気分」という趣旨の連絡がありました。馬に息子の名前をつけてはいけない。
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『ごくちゅう』、主人公は大麻所持で捕まったという設定になっており、「主人公はうっかり薬物に手を出してしまったくらいの匙加減が丁度いいだろう」と思ったのだが、でも大麻所持で一発実刑というのは不自然で、よくよく見たら「累犯」と書いてあった。
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嫌いを言語化するのは当然大事なことなのだけど、言語化する過程で論理の辻褄を合わせるために認知が歪むことがあるので、嫌いを無理に言語化せずに「なんとなく気に入らない」に留めておくことも時には必要だろうと思うのであった。
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皇室、格ゲーの調整にもビシバシ御簾の奥から意見を出してほしい。宮内庁の人が「陛下はザンギエフとの対戦を時間の無駄とお考えになられていると拝察する」とか言ってほしい。
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ほんとこの作者は何者なんだろうな。名前を検索しても全然情報が出てこないけど、漫画の組み立てが上手すぎる。コマ割り、構図は自然なメリハリがきいているし、左ページの最後にはほぼ確実に強いコマが配置されている。たぶん新人じゃないと思うけど、新人だったら凄いな。 shonenjumpplus.com/episode/326975…
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DAIGO(※おバカキャラで売っているけど、まともな人)のエピソードで好きなのは、日付が変わった深夜、漫画家をやっているお姉ちゃんに「寂しいからいっしょに焼肉食べにいこう」と電話してくるやつ。弟キャラとしてあざとすぎる。
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深夜に弟から電話されても「しょうがねえな」といっしょに焼肉食べに行ってくれる優しいお姉ちゃんも、『機動戦士ガンダムSEED』リアルタイム視聴中に弟が電話してきたときは「いまかけてくんな、死ね!」と返したというエピソードとセットで記憶しておきたい。
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記憶を確かめるために電子版の『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』を買ってパラ見していたら、巻末対談の見出しで笑ってしまった。 amzn.to/3m1cJUW
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メルブラにセイバーが出たくらいで世界観がどうのと文句を言うのは心が狭い。鉄拳勢なんかいきなりよその会社から来た豪鬼がシリーズの正史に組み込まれた挙句、飛び蹴りされたり波動拳撃たれたりしたんだぞ。泣いてる子もいるんです。
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マシュマロの小説投稿サイト、こうやってリンクをシェアしてほかのユーザーを三人招待しないと投稿出来ない仕様だった。死ぬ気か? ———— みんながソナーズを使いたくなるような文章をここに書いてください。お願いします。 #ソナーズ sonar-s.com/invitations/8d…
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なぜ人間は陰謀論にハマってしまうのか。理由はいろいろあるだろうけど、「世界の複雑さに耐えられない」というのが大きい気がする。
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ノクターンノベルズの『中学生性奴隷 瑠奈の絶望の日々』という作品がすごい(リンクは貼らないので各自検索してください)。 おおまかな内容はまぁタイトルの通りなんだけど、まず分量が120万字もある。すごい。
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作者が真面目すぎたのか、自分の中の嗜虐趣味に向き合おうとしたらしく、だんだん「人間とは、人の心とはなんなのか」みたいな話が多くなってくる。脱線なんだか本筋なんだからよく分からない、学術書や科学記事の引用や要約が大量に出てくる。生真面目なことに、各話の末尾には参考文献一覧がある。
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くすぐりプレイのパートで突然の図解が始まったときには笑ってしまった。
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「話の冒頭に聖書の引用を持ってるエロ小説がある」と言われたら「まぁそういうことする人いるよね」としか思わないが、「ブレインイニシアチブプロジェクト設立時のオバマ大統領(当時)の演説を話の頭に持ってくるエロ小説がある」と言われたら「マジか」って笑うしかないな。
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ピッコマあるある「国王が作中で『殿下』と呼ばれていて日本人的には違和感爆発」に今日も遭遇した。ハングルの原文は「殿下」なんだろうけど(朝鮮王は中華皇帝より1ランク下の扱いであったため「殿下」と呼ばれ、それがファンタジー作品でも踏襲されている)、翻訳するときは「陛下」に直そうよ。
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笑っちゃいけないとは思いつつ、完全にコントか漫才みたいなノリになっていて、ニコニコしながら読んだ。 gendai.ismedia.jp/articles/-/942…