立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(古い順)

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医療関係者の悲鳴と提言が半端ではない。救急車が来ない。来ても搬送先が決まらない。つまりすでに入院できない状態で、コロナ感染以外の怪我や病であっても同じなのだと。会社の往復、寄るのはコンビニのみという人が感染、もうデルタ株は運不運しかないので家にいてくれと、彼らの提言は必死なのだ。
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「休業・時短の要請応じない飲食店を個別訪問へ 東京都」幹部職員が赴くそうだけど、札束をぎっしり詰めた大きなカバンで行くんだよ。まずは協力金の滞りを解消するんだ。たっぷり色をつけてさ。それから頭を下げてお願いするんだ。分かったね、お願いが先じゃないよ、札束が先だよ。さ、行っといで。
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「東京五輪にそっぽ向く米国人」アメリカの視聴率がリオ五輪に比べ3割から4割減のガタ落ちだとさ。アメリカのテレビに合わせて酷暑の時期の開催となったのに、このザマだ。「それより米国人は大谷翔平が何本打つか、何勝上げるかに興味がある」には笑ったね。東京五輪は1人の大谷翔平に敵わないんだ。
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「選手の活躍 政権に力」と言ったのは、自民党の河村建夫元官房長官だ。五輪がなくてもコロナは増える。すると国民の不満は政権に向かう。そこへ五輪が開催され、日本人選手が活躍した。これは選挙を控えた政権への追い風になる、ってなことを言ったわけだ。凄いなあ、堂々と五輪を政治利用するんだ。
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「中等症も自宅療養」って菅さん、国民を助けるつもりがないね。最も苦しむと言われる中等症を棄てたんだ。検査体制を整えず、ワクチンも後手を踏み、五輪を強行しながらこうも冷酷なことが言えるのは「自助」が本音だったのだ。ただちに国会を開き、病床逼迫と政策大転換の理由を説明してもらおう。
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斎藤美奈子さんのコラムに「類友五輪 」なる言葉が出てきて、しばし唸った。その通り、類が友を呼んでの五輪なのだ。すかさず「一味五輪」を作ったがどうか。ダジャレにはなってると思うが。と今度は乃南アサさんだ。ツイートに「蓄積憤怒」を発見、上手いなあ。確かに安倍菅政権には溜まってるんだ。
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菅さんには人への想像力が決定的に無い。自宅療養の家族に感染させるリスクだ。それぞれが個室を持つ豪邸に住んでいるとでも思っているのか。単身者は更につらい。食料等を入手する手立てと、孤独とどう向き合うかだ。健康時の孤独とは違うぞ。命が守れるかどうかの孤独だぞ。発言を謝罪して撤回しろ。
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ワクチン接種を伝えると客席が安堵した。「2回目打ち終えました」の時には拍手まであり、それから2週間、抗体を得た時期だが、ワクチンが効かない変異株の出現で暗雲がたちこめる。もう1回打つ必要があるというのだ。いや次々と変異するから毎年接種が必要と言う人までいて、収束しないのだねこれは。
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「菅首相は『続投してほしい』の声が国民の間にも強い」って二階さん、どこの国民の声だよ。菅首相ってどこの誰だよ。五輪で日本人選手の金メダルラッシュとなりゃ、後手後手のコロナ対策や低い支持率を忘れてくれる国民のことか。菅首相ってのは、国民を舐め切って五輪を強行したあの菅さんのことか?
1860
「共産・志位氏『広大な保守の人々と共闘に発展』創立99周年講演」広大な保守とは立憲民主党であり、故翁長知事(自民党出身)とのオール沖縄の旗の下の協力を指すが「共産党と保守との共闘は日本でも世界でも少なく、ユニークな取り組みだ」と記者に語ったんだ。講演そのものも筋が通ってお見事でした。
1861
煎餅でも齧ってるのかと思ったよ。まさか金メダルとは。河村市長が貰えるわけがないから、ソフトボールの後藤希友投手(名古屋出身)のものだ。コロナ禍で首に掛けてもらえず、自ら掛けたメダルだぜ。それでも後藤選手は敬意を表し、市長に掛けてやったんだ。途端の狼藉で、所属トヨタの怒ったのなんの。
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「中等症も自宅療養」は血も涙もない政策だと国民は勿論、与野党からも顰蹙を買っているが「相談されたことも議論したこともない」と尾身会長がバラした。凄えな、専門家の意見も聞かずに決め、発表しちまったんだ。「政府で決めた。病床のオペレーションの話なので」って、田村厚労相の言い訳も酷い。
1863
菅さんが噛んだ。金メダルでなく追悼文を。広島をヒラマシ、原爆をゲンバツと。滑舌もだが、下読みしないから原稿が読めないんだ。ついに意味不明となり、整合性がつかないから字幕も消え、どうやら原稿を読み飛ばしたらしい。それでも「五輪と感染拡大は関係ない」とは噛まずに自信満々に言えるんだ。
1864
40年の経験を持つ江田五月さん(享年80)は、野党の後進に「ポストコロナ時代は人間を基盤に据えた政治を」と託した。「安倍政治は国民を失望させ、無気力な世の中を作った。長続きした理由はそれしか考えられませんね」と評するなど、よく見えていた人だと思う。さあ千載一遇のチャンスだ。共闘しよう。
1865
小川淳也(立憲)議員はコロナに感染し、軽症とされるも1人ではどうにもならなかった経験があるだけに、入院制限には迫力が違った。「なんで重要な議論の場に、この国の総理大臣はいないんですか」と国会を軽視する菅さんを非難し、誰もが思う「一刻も早く臨時国会を開いてください」と詰め寄ったのだ。
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「首相の原稿、のりでめくれず」読み飛ばしの理由だってさ。「完全に事務方のミスだ」ってんだ。のりで貼り付けた原稿が蛇腹状になってたそうだが、それって下読みをしなかった証拠じゃねえか。すれば気づくもんよ。原爆死没者慰霊式へやって来て、広島をヒラマシと読む人だぜ。責任転嫁も甚だしいや。
1867
我らがなぜ緊急事態宣言を受け入れたか分かってないよ。失われた仕事の補償をし、PCR検査の拡充を始めワクチン等の対策を十全に施すと思ったからだ。すべてが後手後手となり、五輪だけを強行し、感染爆発という結果になった。挙句にパラへの観客動員を考えているという。自宅療養が激増してるのにだ。
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緊急に仮設病院を設置せよの声が高い。去年、中国が一夜城のごとく完成させたのを見たが、日本の技術をもってすれば可能なはずだ。換気のいい各ドーム球場を使う手をある。少ない医療従事者で俯瞰的に診られるだろう。そう、選手村だ。医師看護師を7000人確保してるから、そのまま従事してもらうのだ。
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#報道特集 五輪の弁当廃棄は国立競技場のみならず20会場で13万食に及び、890円×だから1億1600万円である。子ども食堂が映り、コロナ禍でより貧しさの増した子どもが弁当を持って帰る。対比は番組作りの常道だろうが、杜撰な五輪への怒りと子どものひもじさに、もう菅さんのヘラヘラ顔しか浮かばない。
1870
「コロナ病棟『災害級』緊迫」「防護服・患者次々--疲労色濃く」「一般患者制限『苦渋の決断』」「スタッフ不足『勤務どう組めば』」東京新聞の千葉大病院ルポに踊る活字で、その日々切迫する様子に息苦しくなる。院長の「今後1か月、戦時中に次ぐぐらい、医療機関への影響があるのでは」に戦慄する。
1871
一時支援金の不備ループは、収入の減らない人が仕事を失った人や大減収となった人をいじめている図式だ。家賃支援金を申請した折、直近の家賃の領収書を添付せよとあり、怒りが湧いた。あるはずがない。家賃が払えないから申請しているのだ。それと同じで支援金システムは人を疑い、嫌がらせさえする。
1872
中等症や重症患者には集中治療が必要で、常勤医3〜4人とナース10人以上がチームを組み、やっと2人の患者に対応できるという。その中等症患者に自宅にいろと言い、重症患者さえすんなり入院できない。まさに医療崩壊だが、軽症でも油断ならない。多くが後遺症に苦しむからだ。これでも単なる風邪かね。
1873
五輪中止が理想だったが、無観客にしたのは正解だと思う。内外から客が押し寄せ、そこへ子どもが巻き込まれる状態は想像するだに空恐ろしいからだ。閉会式の評判が悪いが、開会式直前にあれだけのことが起これば、演出の切っ先は鈍ろうというものさ。さあこれからパラだ。もう勘弁?だから中止をと--。
1874
弁当の廃棄について「多くの食品ロスが当初生じているということは、お詫びを申し上げたいと思っております」とは組織委の武藤敏郎事務総長だ。「今後しっかり検証して、次につなげていきたいと思っております」は橋本聖子会長だが、ともに「思っております」でまだ詫びておらず、思っただけなんだね。
1875
「今、中止すべきだったと思っている人はどれだけいるのか。世論の移ろいを見越して大会を決定した菅総理と小池都知事の判断は誠に正しかった」ま、五輪関係者ならコロナ禍の五輪強行をそう擁護するとは思うが、竹中平蔵氏の言葉となると見解は変わる。利権の当事者じゃねえか。共同正犯じゃねえかと。