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この一週間で、よかったもの。面白かったもの。再発見、再確認したもの。KAT-TUN、フランシス.ハ、BECK、クロマニヨンズ、満月エンドロール、TRB、The Beatlesフォーセール、など。
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高校野球、予選見に来てる。「弱くても〜」のモデルだった開成高校の試合。
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GUTS!最後に歌った!
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TOKIO、「リリック」と「花唄」歌ってた。少し嬉しかった。花唄、2002年12年前か。何もわからずドラマ作ってた、あの時は本当に何もわからず。だけど何か一点のために、作ってた気がする。
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尾野真千子さん、泣く必要はない(表では)。数字や襲ってくる批判の怖さは計り知れないけれど、それ以上に応援してくれる人、好きと言ってくれる人、評価してくれる人がいるはずだから。そんな人達に対して毅然と、面白かった!と宣言して、やっと完結するのが連続ドラマ。余計な批判は右から左。
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弱くても勝てます、終わった。事後処理とかいろいろあるけど。自分は当分酔っ払いながらボーッと生きるけど、キャストも多くのスタッフもみんな明日から次の現場でまたスタート。がんばれ!
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最終回のMA中。終わりが近づいてる。
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今週オンエアはプライドの話。弱くても、強い気持ちでプライド持って戦おう、という話。なので自分もそういう気持ちで仕事して。だって絶対面白いからこのドラマ。明日から撮影再開。 #弱くても勝てます
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嵐にしやがれ。GUTS!が素晴らしすぎる。しやがれのスタッフ、素敵すぎる。感動した。
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オンエア終わって帰り道。「弱くても勝てます」大好きだ。こんなドラマ、このキャスト、スタッフじゃないと作れないと思う。さて、明日も撮影だ。早起きだ。「GUTS!」だ。
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次は「死神くん」を見る。
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ドラマの見方、というか大きいサイズで言うと物語の見方。今作ってる「弱くても勝てます」は、その「見方」とその「見え方」について(つまり、自己と他者、に似てる感じ)もの凄く考えさせられている。今。
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番宣で東京ドームへ。野ブタ。の兄弟が並んで副音声席に。それだけでもドラマの仕事続けてた意味あるな、と思う。
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弱くても勝てます。脚本の倉持さん。セリフがとても面白い。普通に聞いてたら気がつかない面白さ。
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「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」まもなく初回放送。タイトルと同じで、へっぽこだけど愛すべきドラマになったと思う。いろんな人間が生きているんだなあ、そんなことが感じられるものになっていたら、とてもうれしい。
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1話完成。と言ってもオンエア終わるまで出来上がりって感慨はないのはいつもと同じ。リアルタイム、オンエアで見るのが1番面白いし。それがテレビドラマなんだなと、思う。
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弱くても勝てます、1話MA。だんだんと完成していく。
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ドラマ作っていると、自分が好きなものの再確認と再発見がある。「弱くても勝てます」は、そのどちらもいつもより多い。きっとそれはいいことなんだろう。
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視聴率とか、変なものさしでリアルタイムで図られてしまう馬鹿らしさがテレビにあるからしょうがないけど。でも撮影終わって一年近くたって舞台挨拶とかで涙流すより、リアルタイムで数字と戦いながら、笑って泣いて頑張る方人が好き。
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役者さんも、マネジメントも、映画よりドラマを下に見る人はかなり多い。それならそれでいいけど、つまんない価値観だなと思う。
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今、日本アカデミー賞を自分の勤めてる会社で、録画で、放送しているが、ドラマのアカデミー賞でもラズベリー賞でも作って夜中でもいいからやってほしいな。そんなに映画が偉いのか???
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土曜9時のドラマは、数字にならなくても若い人に、面白かった、と思って欲しいからずっとそこで作り続けてる。
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視聴率も選挙も、数字をとる、ということが存在理由で、年配層が頼り。若い人に投げかけてもなかなか数字にならない。で、こういう結果になる。視聴率も選挙も何処かシステムがくたびれまくってる。。馬鹿げてるし、つまらないけど、でもその中でなんとかやっていかなければならない。
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波平さん。最後の教えは「親切」。それが大変な時代なことも含めて。なんか感動した。でも来週からも、波平の人生は続くんだけど。