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買い物依存症は正式な精神疾患ではないけど、欧米デハー「Compulsive buying disorder」として研究もある程度進んでいるんだよな。とりあえず買い物依存症の黄信号は「買った物を放置してる」ことらしい。何故ならそれは「欲しいから買う」ではなくて「買いたいから欲しい」で行動してる証なので
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「GUCCIの財布ぐらい普通!周囲の子はみんな持ってる!」と主張してるアカウントが、大体性風俗産業従事者・パパ活・女衒なの、良いも悪いも完全に「普通じゃない。異常である」ことの答え合わせになってるんだよな。
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例えばドラえもんでは「生まれついた力に任せ他者の気持ちを省みない権力者=ジャイアン」「金持ちを鼻にかけ何かあれば親に泣きつく7光=スネ夫」は嫌な人間として描かれてるわけだけど、少女漫画や嘘松やスカッとだと両者は「周囲を苛つかせるコミュ障/無能=のび太」を討伐するヒーローとして登場する
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例えば元暴走族が「私は親がバイクを買ってくれないので盗難した。男子高生はそういう生き物なんです」と言ったら、誰でも「環境ではなく道徳/遵法意識の問題だろ」と気付くけど、元援助交際女性が「GUCCIの財布を買ってくれないと女子高生はパパ活します」と言ったら1定数が納得するバグがあるな
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フェミニズムは歴史的に優生思想かつ実際に民族浄化をやらかしてきたので、「障害者の権利」としても肯定出来ないんだよな。例えば我が国においても平塚らいてうは民族浄化を主張したし(花柳病男子結婚制限法等)、日本初女性代議士の加藤シヅエは実際に2万4991人の民族浄化を行った(優生保護法)。
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「暴力性出せばモテるなら☓☓はモテてるはずだろw」的な反論、
・犯罪者→モテてる
・ギャング→モテてる
・銃乱射インセル→モテてる
・男性器写真DM送り男→オフパコは出来てる
・イキリオタク→イキらないオタクよりはモテる
・反社会的パーソナリティ→モテてる
…と大体は実際モテてるんだよな
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Twitterで議論と称されるもの、相手の知見を知りたいとか相手の意見を深堀りしたいとかではなく、基本的に自分の方が正しく相手が間違ってる事を前提にしたうえの「論破して相手を辱めフォロワーの支持を得たい」なんだよな。つまり彼等がやりたいのは議論ではなく処刑であって喧嘩ですらないという
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Twitter等のSNS全般、「1人の人間から悪口言われても9人から褒められたい」という人間なら幸福になるけど、「9人から褒められても1人の悪口が気になってしまう」という人間は基本的にSNSをやればやるほど不幸になる
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Twitterでは「気の利いた1言で相手を黙らせる」武勇伝が定期的にバズるけど、気の利いた1言で引っ込む相手なら最初から揉め事にならないし、なんなら面子を潰された相手が更に必死になる事もあるので上策ではないんだよな。当然だけど「相手に恥をかかせる」と「穏便に解決する」は対立概念なわけでな
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インターネットのレスバトルは古今東西「真面目で相手の言ってる事を分かろうとする誠意ある人間」が負けるものと相場が決まってるんだよな。何故なら不真面目で相手の言ってる事を分かろうとしない人間は詭弁に抵抗がなく、更に自分が詭弁してる事や論破された事自体に気付けないので不死身である
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女性の恋愛アドバイスを聞くほど非モテになる最大理由は「完璧なコミュニケーションしかしてはならない」という固定観念を埋め込まれるから。人間関係は常に相手を傷付ける可能性を秘めてるけど、女性のアドバイスは「私を不快にさせないで」に尽きるので、聞けば聞くほど女性に対して何も出来なくなる
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20歳の時の「自分は1生アニメや漫画を見て時間を消費するオタクのままなのでは?」的な焦燥感は、30歳になると「自分はアニメや漫画に熱を注ぐことが出来なくなりオタクですらない何かになってしまうのでは?」的な恐怖に変わる
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ボランティア関係で被虐待児の生態には少し詳しい気だったけど、タコピーの原罪の「被教育虐待児は遊ぶ時間を奪われてクラスのミームに馴染めなくなるのに東くんはクラスメイトに慕われてる」事の不自然さはフォロワーに指摘されるまで気付かなかったな。やはり人間、経験してない事象は解像度が落ちる
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弱者は皆から「救いたい」「可哀想」と思って貰えないから弱者であり、ある意味で弱者は弱者と認められるには(魅力)強者にならなくてはならないジレンマがあるんだよな
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能力主義の最大問題点は「周囲が皆ライバルになるのでノウハウが共有されなくなる」ことなんだよな。例えば職場ではタスクに苦戦してる社員がいても「アイツがタスク熟せるようになると自分の相対的地位が悪くなるので放置しよう」となってしまう。結果、最終的に個人はともかく集団としては雑魚になる
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「私が不快に感じるコミュニケーションはするな!しかし私が困ってる時は察してケアをしろ!」という態度を取ると、察しの良い人間は「関わらない方がいい人間だ」と察して距離をとるし、普通の人間は「気難しそう…」と遠慮するので、結果として周りには自分含めて察しの悪い人間しかいなくなるという
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Twitter、今でこそ「悪口言われたからって内容証明w」みたいなノリだけど、それを連発してる人間が多数いるからには「実際にそれで言論封殺出来た成功体験」が相当数あるんだろうな。成功した言論封殺は表に出ないし、常識的な感性の人間なら弁護士等から内容証明送られたらビビるのが普通だろうし
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「大学で博士号とったのに障害者として作業所で働いてる」的なツィート、普通に作業所で働く当事者達への直球ヘイトスピーチなんだけど、これが高学歴Twitter民は持て囃されるの、良い悪いは別に「人間は差別が嫌いなのではなく自分が不利になるのが嫌なだけで差別自体は大好き」というのがよく分かる
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モテと暴力性の実例だけど、同時にこれは「女性が暴力性を志向する合理性」を端的に示しているんだよな。つまり緊急時や国家暴力装置が及ばない場において暴力に対抗出来るのは暴力だけであり、咄嗟の時に「悪」になれない男性は悪から女性を守れない twitter.com/livedoornews/s…
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女性の恋愛アドバイスは詰まるところ「私を不快にさせないで利益を提供して」に落ち着くわけだけど、これは「人間性を捨てろ」の言い換えに等しいんだよな。なので男性は女性の恋愛アドバイスを真に受けるほどに欲望や要求や自我を剥ぎ取られ、人間ではなく奴隷として見做されるようになるという
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モテと暴力性が反発される理由として、あまり言及されないけど「女性は自分の選好と道徳を結び付けたがる」という面があるんだよな。例えば「低身長男性が嫌じゃなくて身長に対するコンプレックスが嫌」が典型だけど、自分の欲望を社会的な正しさでラッピングして本人もそう信じ込む傾向があるという
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「理解のある彼くん漫画」を描く人間の離婚率がやたら高い理由、多分メンタル疾患云々よりも「理解のある彼くん漫画を“貴方にも救いは訪れます!希望を持って!”という文脈で発表してしまう他者への思い遣りの欠如」が大きそう
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「平気で人間を傷付けて狡く生きる」というのは、実は平和で豊かな社会でしか通用しない生き方なんだよな。例えば自己利益の為に恩を仇で返す人間は、乱世だとその場で殺されて終わりなわけであり、そういう生き方は「他者に恨みを買っても安全が保証される社会」へのフリーライドに過ぎなかったり
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酒を飲み過ぎて体調崩して泣きながら「酒なんて嫌いだ!」と叫んでる女性がいたら、当然に「この方は酒が大好きなんだな」と分かるけど、恋愛の話になると非モテは「クズ男なんて嫌いだ!」と叫ぶ女性の言うことを文字通りに解釈してしまうバグがあるな
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女性が怒ると過去の鬱憤や不満等まで言い始めるのは「ずっと我慢してきたから」ではなく、「男性の武器は腕力と正しさであるが女性の武器は涙と感情だから」なんだよな。つまり女性の過去ぶち撒けは罪悪感を武器にした攻撃であり、要は男性の物を殴って相手を威圧しようとするアレと全く同じ営為である