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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。フランス・パリでの同時多発爆破テロ・銃乱射事件が連鎖する中、隣国スイス・ジュネーブ郊外でイスラム国に関わる人物４名が潜伏しているとの情報。スイスでは中東シリア和平会合が開かれることになっており、テロの厳戒態勢が敷かれています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。世界中でのテロの連鎖。イスラム国側がシリア領内でシリアの正式パスポートと見分けがつかない偽造パスポートを発行しているとアメリカ側が報告。周辺国で押収されたパスポートから偽造パスポートが発覚。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。フランス・パリで発生した同時多発テロ事件。多数の犠牲者を出したこの惨劇から約１ヵ月が過ぎました。いまだ犯行に関わった人物全てを確保できない中、犯行声明を出している過激派組織イスラム国側は世界中でのテロの蜂起を叫んでいます。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。パキスタンを拠点とするイスラム教過激派組織ラシュカレ・ジャングビによる爆破テロがパキスタン北西部で発生。７０名以上の死傷者がでています。この組織の最高指導者はマリク・イシャク。アメリカによって国際テロリストに挙げられている人物であります。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。イスラム過激派組織イスラム国への有志連合による空爆作戦。連日の爆撃によってイスラム国幹部が次々と殺害さていながらも、いまだ世界規模でのテロの拡散とその報復が繰り返されています。国家という枠組みではすでに対応できない状況になっています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。過激派組織イスラム国へ対抗する為に、世界中のイスラム教の国々が対テロ連合を掲げたことが報告されました。サウジアラビアの首都リャドに対テロ連合の本部を置き、アジアからアフリカ一帯でのテロ対策における情報や技術協力を広げていきます。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。イランの核査察問題。国際原子力機関（IAEA）は、イランにおける核査察の結果報告を行い、イラン側の査察受け入れ態勢や今後の核問題縮小に向けた姿勢が確認されたと発表。イランに対する経済制裁解除をすすめながら、核の内情を解明していきます。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。フィデル・カストロやチェ・ゲバラなど革命の雄によってその名を轟かせたキューバ。今年は、キューバ革命によって国交が断絶していたアメリカ合衆国と約５４年ぶりに国交回復をはたし、いよいよ定期民間航空便の運行手続きが始まります。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。中東のシリア情勢。国連安全保障理事会はシリアの内戦を収束するための国際社会の団結を採択。アメリカやロシアもこの決議を支持しながらも、シリアでの事実上の独裁を敷くアサド大統領の処遇に対してはお互い意見を出しませんでした。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。中東の混乱をひき起す過激派組織イスラム国への空爆を続けているアメリカ軍主導の有志連合。イラク首都バグダッド郊外に展開した空爆のなかで、アメリカ軍と協力態勢をとるイラク軍兵士を誤爆していたことが判明。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。過激派組織イスラム国に対して、ロシアのプーチン大統領はロシア陸・海・空軍全てにおいて、最新軍事兵器を現場で使用していることを報告。同時にシリア・アサド大統領を支持することで、中東地域でのロシア軍事拠点が形成されてきています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。世界中に広がるイスラム過激派組織による犯行。アフガニスタンの首都カブールで、アメリカ系アフガニスタン人の女性が、イスラム学者によって殺害される事件が発生。世界中で過激派組織と極端なイスラム思想が入り乱れた事件が後を絶ちません。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。２０１５年の１年間で、ヨーロッパ方面への難民・移民の総数が１００万人を超えたことが報告されました。難民の半数は混乱するシリアからの人たち、次いでアフガニスタン、イラク出身者が多数を占めました。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。トルコの最大都市イスタンブールのサビハ・ギョクチェン国際空港で爆破事件が発生。駐機場にあった５機の航空機が破損。トルコでは隣国イスラム国関係者による爆破事件、クルド独立問題、急進左派勢力襲撃事件など国内情勢が不安定になっていました。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。イスラム過激派組織イスラム国を巡るロシアの動向に注目が集まっています。シリアでの軍事拠点の構築、シリア領内への視察観光のプログラムの発給、対イスラム国を掲げた他の武装組織との連携など、中東情勢にロシアの影響が強まっています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。混乱が続くシリア情勢。首都ダマスカス郊外にある激戦地ヤルムーク地区を巡って、シリア政権と現地を支配地域に置く過激派組織イスラム国やアルカイダ系ヌスラ戦線が一時的な停戦合意を結び、現場から武装組織側の関係者が離れている模様。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。イスラム過激派組織イスラム国の最高指導者アブー・バクル・アル・バグダディーが声明。自らの健在とイスラム国の強大化をアピール。アメリカ軍主導の有志連合の空爆による重傷説や死亡説がとんでいた中でのイスラム国への連携メッセージととられています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。中東イラク情勢。過激派組織イスラム国による侵攻が続く中、イラク政府軍側がアメリカ軍有志連合とともに西部の要所ラマディーを奪還したと発表。イスラム国側は組織内の権力争いや指揮系統の遮断などから勢力図が流動的に動いていました。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。中東を拠点とする過激派組織イスラム国が独自に自国領土ホラサン州と宣言しているアフガニスタンで、地元民兵とイスラム国関係者が交戦。アフガニスタンではイスラム組織タリバーンとイスラム国との衝突も頻発しています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。中東のイラク情勢。イラク領内での過激派組織イスラム国への政府軍の反撃。イラク軍側は西部の要所ラマディーを抑え込み、さらに北部の拠点モスールも奪還する作戦を展開。イラク領内からイスラム国を駆逐するとイラクのアバディー首相は声明。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。パキスタン情勢。イスラム組織パキスタン・タリバーン運動（TTP）による爆破テロが、パキスタン北西部で発生。この一帯では、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん襲撃事件など、過激なイスラム思想を掲げる組織の拠点となっています。
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あけましておめでとうございます。戦場カメラマンの渡部陽一です。昨年は世界情勢が混乱を極め、戦時下にない国々であってもテロという恐怖を突きつけられた１年でありました。２０１６年、激変する世界の声に目を向け、一つ一つ記録に残していきたいです。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。２０１１年から続くシリア内戦。約５年近い間で、シリア政府軍、外国からの過激派組織の流入、それに伴うアメリカ軍主導の有志連合の空爆と状況は混乱。さらに昨年から参戦したロシアの空爆では新たに２０００人以上の死亡が確認されています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。昨年末から新年にかけてすでに世界中でテロの脅威にさらされる事件が発生。ドイツ、ベルギー、アメリカでのテロ未遂事件、さらにイスラエルでは武装組織による襲撃で死傷者がでています。２０１６年、不穏な動きが依然として続いています。
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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。中東情勢が動いています。イスラム教スンニ派が多数を占めるサウジアラビアで、シーア派指導者が反政府活動煽動容疑で死刑となった事件。シーア派が多数を占めるイランで暴徒化した市民がサウジアラビア大使館を報復襲撃。両国は国交断絶を宣言。
war photographer 渡部陽一です。