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生意気でクソガキの従妹。ある日、勝手に部屋に入られ、隠してた百合漫画が見つかった。「お姉ちゃん、女の人好きなら私が付き合ってあげよっか?w」と煽られたが、素で「え。いや、いい」と拒否してしまうと、「な゛んでよぉ~!!」と地団太を踏みながら泣き始め、初めてコイツ可愛いなと思った百合
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蝉の声が煩い、雨上がりの午後。脱いだ服を着るセフレに「…パンケーキ食べにいかない?」と勇気を出して誘うと、「甘いの好きじゃない癖に」と笑われた。「よく知ってたね」と驚くと、「好きな人の苦手なものくらい、知ってるよ」と彼女が微笑む。呼吸の仕方を忘れた私を彼女と蝉が笑う、夏の日の百合
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風紀委員長と後輩。毎日一緒に居残って作業をする後輩に「いつも偉いね」と声を掛けた。しかし、頑なに否定されるので「何か悪い事してるの?」と冗談で聞くと、静かに深呼吸をした後、「…先輩と一緒に居たくて、わざと作業を遅らせてます。だから、偉くないです」と伝えられ、微かに風紀が乱れる百合
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男と付き合っては「なんか違った」と速攻で別れる先輩に「女性が好き説、あるんじゃないですか?」と言うと「それは無い」と一蹴された。数年後、三年記念日に「やっぱ女性が好きだったんじゃん」と元先輩の現彼女に言うと、「…性別は関係ないよ。ただ、君は他の人となんか違った」と照れ笑いする百合
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親友から「今年から友チョコは受け取らないから!」と急に宣言された。「…分かった」と言うと、「本当に分かってる!?」と詰め寄られ、「本命なら受け取るって事だよ!?」と鼻息を荒くする。その姿が面白いので「勝手にしたら…?」ととぼけると、「やっぱり分かってない!!」と発狂されて笑う百合
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友人に「リップの色可愛い!」と言われ、「貸してあげる」と渡してからハッとする。内緒で付き合ってる彼女を見ると、完全に怒っていた。慌てて彼女にも「皆でお揃いにしよ!」と言った瞬間、何故か突然キスをされる。全員が困惑する中、彼女だけ「これでお揃いね」とリップの色が移った唇で微笑む百合
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仲の良い有名百合作家と即売会後に旅館に泊まった。色々手伝ってもらったお礼にマッサージをするが飽きてしまい、冗談で性感マッサージを行うと、相手の吐息が徐々に荒くなり、腰をへこへこ自ら動かし始めた。いつも界隈中から尊敬され、純愛系を描く有名作家の情けない姿に欲情して犯してしまう百合。
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夏休み明け、密かに想いを寄せている友人が垢抜けていた。彼女の幼馴染である男子と仲良さげに話してるのを見て、心が苦しくなる。(…忙しいからって会うの断られてたけど、そういう事ね)と涙を堪えると、幼馴染に肩を叩かれた彼女がやって来て、赤面しながら「ど、どうかな…?」と照れ笑いされる百合
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友人宅で、急に友人妹に告白されたかと思ったら、友人と友人妹が掴み合いの喧嘩を始めた。呆然としてると、気付いた友人姉が駆けつけ、「部屋で反省しなさい!!」と一喝する。そして、「貴女はこっちおいで…」と友人姉が肩を抱いてきた瞬間、2人が友人姉に襲い掛かり、姉妹全員の大乱闘が始まる百合
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隣で予定帳を開いてた友人から「来週の土曜日、鍋やるけど…来る?」と誘われる。「行きたいけど、その日はイブだよ?いいの?」と聞くと、「そうなの?そういうの興味ないから」と言われた。「じゃあ行く!」と返事をして、手帳に『イブ誘う』と赤文字で書いてあったのは見てないふりをしてあげる百合
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小学生の頃、消しゴムに好きな人の名前を書くのが流行った。隣の席の女の子の消しゴムが転がってきて、内緒で覗くと私の名前が書いてあった。あれから10年後、講義中に親友が消しゴムを使ってて思い出し、「なんで消しゴムに私の名前書いたの?」と聞くと、親友が咄嗟に消しゴムを隠して、赤面した百合
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奥手でうぶな可愛い彼女。ある日のお家デートで「し、したいこと、何でも言ってくださいね…」と緊張しながら言ってきた。頑張る姿に愛おしくなり「大丈夫だよ、ありがとね」と頭を撫でると、ぎこちなく押し倒され、真っ赤な顔で「わ、わたしにも、性欲、ありますから…」と伝えられキュン死にする百合
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夕暮れの公園で、親友とアイスを食べている最中、勇気をだして告白すると「…じゃあ、アイスが“当たり”だったら付き合ってあげる」と言われ、祈りながら食べるも、“外れ”。泣きそうになっていると、親友が悪戯っぽく笑いながら、「可哀想だから残念賞あげる」と“当たり”と書いたアイスの棒をくれる百合
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飲み会で好きな子と仲良くなりたい男の子。しかし、悪い先輩がその子を泥酔させ、持ち帰ろうとする。ヤバいと思ったその時、女先輩が「その子送ってくよ」と助け船を出してくれ、事なきを得て安堵した。翌日、キスマをつけた女の子が来て、思わず女先輩を見たら(ごめんね♡)と口パクで謝ってきた百合。
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お盆休みに地元へ帰省し、やる事もないので、些細な事で別れた元カノとの思い出の海岸に行くとバッタリ本人に会った。開口一番、「私に会いたくてここ来たでしょ」と笑われ、思わず顔が熱くなる。「そ、そっちこそなんでいるのさ」と言い返すと、言葉に詰まった元カノの顔も、みるみる内に赤くなる百合
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親友と校庭を眺めてると後輩達が手を振ってきた。親友が振り返すと黄色い歓声があがる。「モテ女」と茶化すと「女子校でモテても…」と言うので、「性別とか関係ないよ」と面白い事になりそうなので唆してみた。「本当?」と言われ頷くと、「…じゃあ、私と付き合ってよ」とまさかの私が告白される百合
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仲が悪い幼馴染と女の子。幼馴染が何でも突っかかってくるので、「アンタ、私のこと好きなんじゃないの?」と鼻で笑うと、「はぁ!?」と怒って睨んできた。しかし、怒った顔が徐々に困惑の表情となり、少し考えて、「あれ…そう、かも…?」と答えられる。予想外の答えに2人仲良く耳まで赤くする百合
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美人な後輩が入会し、居場所がなくなった元オタサーの姫。たまらず逃げ出し、色々なサークルで姫活動を行うが、行く先々に後輩が現れて地位を奪われる。なぜ執拗に追ってくるのか睨みつけながら聞くと「私からそそくさ逃げていくの、虫みたいで可愛いから、好きです…」と謎の告白をされて困惑する百合
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恋人限定メニューを始めた喫茶店。注文したギャルと地味子に「証明できるものをお願いします」とマニュアル通り聞くと、「これでいいですか?」と地味子がスマホを見せてきた。赤面して俯くギャルを尻目に(キスしてる写真かな?)とスマホを覗くと、ギャルを痙攣イキさせてるハメ撮り動画で気を失う百合
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露店にいた妖しい美人占い師が何故か気になり、席に座ると開口一番「貴女、7歳の頃に川で溺れましたよね?」とズバリ当てられた。本物だ!と思い、運命の人を占ってもらうと、水晶に手をかざした占い師の顔がどんどん赤くなっていき、「落ち着いて聞いてください。運命の人は、私です」と言われる百合
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友人と2泊3日旅行。泥酔した翌朝、着替え中の友人の身体に無数の噛み痕を見つけた。視線に気づいた友人が、「酔うと噛み癖あるんだねw」と笑う。謝りつつ他にも何かしてないか聞くと、「何も?」と言うが、際どい内腿にキスマをつけている。狼狽える女の子に、「今夜も飲もうね…?」と友人が誘う百合
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幼い頃、興味本位で親友の妹にキスをした女の子。親友に秘密にし、親友妹にせがまれるまま何年も関係を続けてしまったある日、「親友の事が好きだからこの関係を辞めたい」と伝えた。しかし「駄目ですよ~、責任は最後までとらなきゃ」と拒否され、好きな人がいる隣の部屋で好きな人の妹に犯される百合
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私が片思いしてる美少女が「好きな人いる?」とギャルに聞くと、「■■ぴ!」と私の名前を挙げた。更に美少女が「え、ライバルだ…」と言い始め、急なモテ期に困惑してると、美少女が私の耳元で「…私のギャルさんに手出したらぶッ○す」と囁く。美少女のライバルは私で、見事に三角関係を形成した百合
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激務で毎日、始発と終電を繰り返していた。繁忙期最終日、仲の良い同期と2人で栄養剤をブチ込みながら仕事を終わらせ、「いや~、疲れと同時に性欲がヤバい…」と言うと、同期も「待って、私もw」と同意し、笑いあう。ひとしきり2人で馬鹿笑いした後、「…ホテル行っちゃう?」と同期から誘われる百合