扶桑委員会(@fussoo_moe)さんの人気ツイート(新しい順)

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ふと思ったのだが、ウクライナ側にもロシア側にもメリットが薄いノヴァカホフカダムの爆破、これ事故に近い、つまりいざというときには爆破するよう命じられてた現場指揮官が独自判断で爆破したのでは……
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ロシアブロガーがウクライナ軍の仕業としてダム破壊を喧伝してるということは、本当に破壊された可能性が高まったな…(ロシア軍事ブロガーは実質的にロシア軍のスポークスマン
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引用元に寄るとロシア側ブロガーがウクライナ軍がダムを破壊したという情報を流してるらしい。ウクライナ側は上陸地点が泥と堆積物でメチャクチャになるダム破壊をする軍事的メリットがない。
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学者の先生方は信じられないかもしれませんが、多くの普通の人はまず快不快で物事を判断し、そのあとに口から出てくる日本語は単に快不快で言うのはなんだしなぁというだけの子供の言い訳でしかないので真に受けちゃだめだよ(
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photoshopのAIイラスト生成があまり批判されず、それどころか反対派だった人がモゴモゴとこれはちゃんとしてるから…とか言って消極的に認めてるの、ただ単に普段使い慣れたツールにAIが搭載されて使ってみたら便利だったからって要素が大きい気がしてならんのよな
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今回の官邸でウェーイは正直処分するには重すぎると思うが、それ以前にあったキーウ訪問が岸田息子から漏れてぽシャッタって話が相当にクリティカルだったんだよな。あのタイミングで辞職させたらそれが事実だと認めるようなもんだから処分できなかったけど
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しかも漏らした理由が懇意にしてる女性記者にという噂(というか週刊誌報道)でどうしようもなさがやばい
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ロシアの国内法ですら非合法の傭兵組織がアフリカで鉱山などを支配下に置いて資金を調達してるってどういうことなの…
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今のウクライナ人の士気の高さだと例えウクライナが国家として降伏しウクライナ軍が解体されたとしても各々でゲリラ戦仕掛けそうだからなぁ…ちなみにゲリラ戦での交換比率は1:10(正規軍1ゲリラ10)になるのでめちゃくちゃ死ぬし民間人も掃討戦で大量に死者が出る
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ゼレンスキーにはぜひ、原爆で見るも無残な廃墟となり十万を超える人々が焼き殺され数十万の人々が原爆症で苦しんだ様を見たうえで、見事に復興した広島の様子を見て、少しでも勇気づけられるといいな。ウクライナもきっと復興できるよ。困難はたくさんあるけれども今のウクライナ人なら越えられる。
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平和記念公園で原爆資料館を見た首脳が神妙な顔してるの見てフーンって流してたんだが、よくよく考えると原爆食らうとどうなるかについて義務教育で教えてて半ば一般常識となってるの日本だけなんだよな…ゼレンスキーも出てきたとき「話に聞いたけどこんななの…」みたいな渋い顔してたし
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この写真いいね
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全裸中年チンポピアノやったコメディアンでポピュリズムで生まれた大統領が、戦争を遂行する覚悟と命を懸ける国家への献身を兼ね備えた戦時指導者としての類まれな資質を持ってるとか開戦前に見抜けた人は一人もいないと思う(
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あと、ということはロシアに弾薬を供与したといわれている南アフリカが今回招待されなかった理由がわかる。そりゃ招待しないわ。ロシア側に漏らす公算が高い。
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マジならすごいな…よく漏れなかったな……ウクライナの参加を快く思わないところがあったらそこから漏れてもおかしくないのに漏れなかったというのは事実ならG7と招待国の態度を明瞭に表してる。100の言葉よりも強い説得力。
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ウクライナのすべての兵士、それを支える家族、後方で経済を支える市民、国家を維持している官僚や政治家たち。ウクライナを愛するすべての人々。Слава Україні!
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ほかにもいろいろな要因はあると思うけど、特にこの三つの要素のうちどれが欠けていても今日のウクライナの抵抗はなかっただろう。そういう意味でロシアは運がない。誤算が三つも重なったことで、国家存亡の危機に立たされることとなってしまった。まぁ自業自得ってやつだけど。
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ロシアの目論見ではおそらく、クリミア侵攻の時にウクライナを見捨てたように、アフガニスタンからの撤退の時にアフガニスタン政府を見捨てたように、欧米はウクライナを見捨てるはずだった。しかし、そうはならなかった。膨大な金と資源を消費しながら今日もウクライナへの支援は続いている。
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欧米は侵攻当初はまとまりに欠いていたが、たしか三月中頃にSWIFT排除を含む強力な制裁とウクライナへの強力な武器支援が決意された。これはウクライナがクリミアの時とは違う、徹底的な交戦意志と激烈な抵抗を示したことと無関係ではないだろう。
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三つ目の欧米の支援。クリミア侵攻では欧米はそれなりの制裁はしたものの絶対にロシアの侵攻を許さないというほどではなかった。おそらくロシアはウクライナに侵攻してもさほど強い制裁は行われないと踏んでいただろう。しかし欧米は激烈に反応し、前例のない制裁を科した。
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以前見た報道だから実際はどうかわからないが、ゼレンスキーが首都にとどまる決断をしたことで、ウクライナ情報機関や行政府の多くの官僚たちが腹をくくって職務に従事することを決意したという。逃げることを選んでいたらウクライナ政府の行政が崩壊してた可能性が高い。
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そして、2022年2月24日から今日まで、理想的な戦時大統領としての職務を全うし続けている。もしゼレンスキーが首都から逃げ出していたなら、戦争の展開は全く違うものになっていただろう。
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しかし、侵攻後イギリスなどが亡命を促しても頑として拒否し、首都にとどまり、国民を鼓舞し、外交で武器を求め、軍に戦争を委任し、戦時大統領としての資質を発揮した。あのソ連軍の末裔であるロシア軍が首都から15km程度のところまで進出し半包囲されても、彼は自らの命を惜しまなかった
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二つ目のゼレンスキー大統領の戦時指導者としての資質。まさかチンコでピアノ弾くお笑いをやってたコメディアンに理想的な戦時大統領を演じる資質があるとはだれも思っていなかった。政治経験がないポピュリズムで生まれた大統領というのが戦前の評価だっただろう
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クリミア侵攻の体たらくを見ていれば、ウクライナ人はロクな抵抗もせずに降伏すると思ってしまう。しかし東部内戦(実質的なロシアの侵攻)を戦う中で着々とナショナリズムは育っていった。そのことをロシアと世界は見落としていた。