坂上武司(@sakagamitak)さんの人気ツイート(古い順)

51
SP後、山本草太選手は「緊張するかなと思ったけど、ほどよい緊張感でとてもリラックスして臨めた。普段の練習が安定して出せた。SPは自分の思い、先生の思いを一緒に込めて滑れる曲です」。とてもいい表情でした。無観客になってしまいましたが、少しでも山本選手の思いが届けばいいなと思います。
52
山本草太選手が山田満知子コーチ、樋口美穂子コーチのもとに移籍したのは7月。「自分でも考えて分からなくなって、最後は母からグランプリ東海という言葉をいただいて…。心技体そろえて教えてくれます」。国体の時に感じた「漆黒」から、さわやかな「青空」へ。そんなSP。バタバタで失礼しました。
53
中部選手権シニア女子SPの主な選手のタイムスケジュールです。 横井ゆは菜選手 16:46 山下真瑚選手 17:23 大庭雅選手 17:33 新田谷凜選手 18:25 松生理乃選手 18:52 これは写真、取材とかなりタイトです・・・
54
中部選手権の取材用資料を見てみますと、バッジテスト8級保持者はなんと3人。女子の加藤利緒菜選手、横井ゆは菜選手、大庭雅選手。なかなか8級はお目にかかりません。僕の記憶で覚えているのは中野友加里さんや小塚崇彦さん…。もしほかにもいらっしゃったらすいません。愛知にゆかりがありますね。
55
男子フリーの山本草太選手の予定演技構成となります。曲は「これからも僕はいるよ」です。 4S+2T 4S 3A+1Eu+3S 3A FCSp StSq 3F+3T 3Lo 3Lz CSSp ChSq CCoSp
56
横井ゆは菜選手。「昨日配信でノービスの小さな女の子を見ていて、3回ぐらい転んでも悲しい顔せずに演技していた。最近はそれができていなかった。今回は試合を楽しむことを少し思い出すことができた」。前向きに語り、フリーに臨みます。
57
中部選手権女子SPの大庭雅選手は好演技でのスタート。自分で振り付けたプログラム。ひとつひとつの所作がきれいで、楽しそうでした。終わった後はとてもうれしそう。フリーは安藤美姫さんが振り付けたタイタニックです。
58
新田谷凜選手。「2週間前に靴が壊れたり、エッジが割れて、今までつけたことがないエッジにして、慣れるのに時間が少なかった。フリーも33を後半に予定しているけど、変に狙ったりせずミスせずにまとめることが今の自分には大事です」
59
松生理乃選手。「最初のジャンプがあぶないジャンプになってしまって、もう少し質の高いものにしたかった。(五輪は)大舞台で目指しているところではあるんですが、五輪五輪とならず、目の前の試合を一つ一つこなして大きな舞台につなげていきたい」。フリーは3Aを予定しています。
60
中部選手権女子SPは抜群の安定感で松生理乃選手がトップ。フリーには3Aを入れるとのこと。「右足で立てる回数はすごく増えていますが、回転が足りないことが多いです。クリーンに跳ぶのは難しいかもしれないけど、右足で立ちたいです」と意欲的でした。
61
中部選手権の男子フリーは山本草太選手が冒頭の4S+2Tを決めるなど好演。壮大の曲に乗って伸びやかなスケーティングが光りました。後半は樋口美穂子先生が会場内に響くほど手を叩いてプッシュ。演技後はいい笑顔でした。
62
山本草太選手。「今シーズン初めてこのプログラムを披露するので、緊張と不安がありました。ちょっと前半のジャンプの構成を変えたので、少し普段のリズムとは違ってしまいました。4Tも入っていたんですけど、左足を少し痛めてしまって…。たくさんの課題が見つかったので、出場して良かったです」。
63
山本草太選手によると、音は聞こえていたそうで、「聞こえてました。6分間練習が良くなかったので、後半にトリプルをつけろ、という意味だったと思います。2回転になってしまって…」と笑っていました。すごく師弟関係がうまくいっているように感じました!!
64
記者席から見守った仮面舞踏会。その前シーズンのフリー曲をSPに。2季続けて同じ曲は当時初めて。タラソワ氏の狙いはピタリ。みどりさん以来の五輪での3A。一つ一つの真央さんの作品は今でも心に…。そんなスケーターを取材できて幸せです。ありがとうございます。そして誕生日おめでとうございます。 twitter.com/JogosOlimpicos…
65
昨日は急いでいたので……。リンクに入る瞬間、ジャージーを渡す瞬間、演技中に樋口コーチが手を叩いてプッシュする瞬間…。山本草太選手のフリーのひとこまです。ジャパンオープンでどんな演技を見せてくれるのか。楽しみですね!!
66
横井ゆは菜選手はSP7位から総合2位に。「曲の歌詞を調べて、くよくよしている暇がない、という意味が分かって、今自分めっちゃくよくよしてるわと思って…。久しぶりに表情をつけて演技ができました」。
67
10度目の全日本出場を目指す大庭雅選手は4位。「調子が良かった分、3位以内を目標をしていたので悔しい思いがある。タイタニックの映画の中の主人公のように演じることはできたので、そこは良かったと思います。西日本も突破できるように頑張ります」。
68
今季限りでの引退を表明している新田谷凜選手は3位。「フリーの演技はよくなかった。これで表彰台に乗っていいのかなと思います。西日本までに一から見直したい。スケート人生の中で今の自分が一番いいなと思ってもらえるように引退できればいいなと思っています」。
69
「結弦の性格です。彼は挑戦することに価値を求めているのだと思います」 羽生結弦選手を幼少期に教えた山田真実コーチはこう話します。羽生選手の4Aへの思い…。岩佐記者が聞きました。 羽生結弦に「以前は優勝してと思っていたけど」 変化した恩師の思い: asahi.com/articles/ASP9V…
70
東京選手権の女子SPで、宮原知子選手は72.30点。「点数は思った以上に出てうれしかったけど、内容的には70点いくかな?と思った。(連戦の狙いは)自分にとって本番を重ねることが大事だと去年感じた。連戦になるけどがんばろうと思った」。小鳥のさえずりを思わせるような演技が光りました。
71
東京選手権の女子フリーは宮原知子選手がSPに続いて1位となり、合計208.85点で優勝。3Aは回避。「やっぱり自分の見せたい滑りがアクセルを入れることで落ちてしまった感覚があったので、思い切って外しました。最後の33が悔しいけど、踏ん張ってまずまずの演技ができた」。穏やかな表情でした。
72
東京選手権のジュニア男子SPで、三浦佳生選手は四季を披露。80.74点。力強さの中にもしなやかさが宿る滑りでした。僕が撮影した写真で伝わるでしょうか?涙 本物はもっとすごかったんです・・・
73
こうして大切にとってくださる方がいらっしゃるから、ちゃんとしなきゃいけないと気持ちを新たに。 フィンランディア。見ていた記者みながドキドキしていて、終わった後は大ちゃんを含めてみんな笑顔で話を聞けました。みな信じてはいたけれど、よくぞ五輪本番に間に合わせたなあ。ほんと尊敬します。 twitter.com/azumin_myane2/…
74
大島光翔選手は「高橋大輔選手がバンクーバーで滑っているのを見てとりこになって…。いつかこの曲を使いたいと思うようになりました。高橋選手は上半身と下半身が別の人が滑っているんじゃないかと思うくらいで。少しでも恥のないような演技ができるようにしたいです」。今後も期待したいですね。
75
三浦佳生選手は「僕なりにはうまくまとめられたかなと思ったのと、悔しさがありました。完全に体力不足で、足に疲労がきて動かなくなってしまうのが課題です」。ノービスの頃にランビエル先生に振り付けてもらったことがあるそうで「参考にしています」。三浦選手らしいポエタに仕上げて欲しいですね!