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・配偶者が妊娠継続や出産を強要する
・中絶費を出さずに逃げられた
・避妊をしてもらえず、 望まない妊娠をさせられた
2人の子だから…とか耳障りの良いことばかり言っても、 実際に聞くのはこんなことばかり。 男性は責任を取っていないことも多く、 実際に責任を取らずに逃げても罰則はない。
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中絶を阻んだり中絶費を出さずに逃げても何の罰則もないのに、 実際に苦しむ女性だけは男性の同意を得ないと自己決定すら認められない。
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女性は男性に同意や承認をしてもらわなくても、 自分の人生に何が必要か知っています。
女性に必要なのは1人の人間として尊重され、 自分の人生を自分で決められる権利です。
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日本で中絶できない理由として1番上がるのは「価格が高すぎる」なんだけど、 値段が高いのは勿論、女性が全額負担するケースがとても多いということ。 妊娠相手は中絶費の半額どころか1円も払わず、 女性だけが10割負担、 1人じゃとても払えないので日本で中絶はできないというケースが多い。 twitter.com/letwomendecide…
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中絶費が払えなかった方向けのアンケートで、 当時の経済状況でいくらまでなら払えたと思うか聞くと、大半の人が3~5万と答える。 だいたい初期中絶の約半分くらいの値段。 つまり、 妊娠相手か折半してくれていたら現実的に払えたのだと思う。 それを1人で払おうとするとそれは払えない人もでるよね。 twitter.com/letwomendecide…
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厚労省が「女性が第三者にレイプされた場合でも、 既婚者であれば中絶に男性配偶者の同意が必要だと考えます」と衝撃の発言をしたのが下記から確認できます。性被害に遭った女性の子宮を管理するのは夫?ただただ気持ち悪い。胸糞注意です。
※1時間25分55秒〜1時間28分50秒
youtu.be/lL_qHu9uMe8
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中絶がほぼ全面禁止のポーランドで、 夫からDVを受け妊娠した女性がいました。 その女性は、 中絶のために海外渡航を試みるも、 DV夫に行動を制限され、 海外渡航を阻まれていました。 また、 その女性は既に妊娠10週を越えていて、 海外から中絶薬を発送すると間に合わなくなる可能性がありました。
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そこでポーランドのアクティビストであるJustynaさんは、危険を冒して女性に自分の持っていた中絶薬をポーランド国内から送ることにしました。DV夫はその薬を見つけ、女性から取り上げ、その後Justynaさんを警察に届けました。
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Justynaさんに対する裁判は、女性にDVを加えていたとされる夫が2度にわたって法廷に現れなかったため、2度延期され、次の裁判は2023年1月11日の予定です。Justynaさんは、何の利益も金銭的見返りもなく薬を送っただけなのに、無許可で薬を違法に「販売」した罪で起訴されています。
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妻を虐待し、自分の意志で旅行することを禁じたとされる男性に対する罰がない一方で、自分の危険を冒し、DV被害者を助けようとしたJustynaさんは最高で3年の懲役に直面する可能性があります。下記から、 メッセージを送り、 彼女に連帯を示してください!#IamJustyna
amnesty.org.uk/urgent-actions…
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・出産を条件に奨学金免除
・地方に帰って結婚、 出産したら減免
俺たちの思い通りになれば「金は勘弁してやる」けど、 結婚出産しないなら金払えよと😇
怒り不快感失望等色々な感情てごちゃごちゃですが、 キモすぎて語彙力を失ってしまう…
絶対思い通りになるものかという思いが日に日に強まる🖕 twitter.com/tokyonewsroom/…
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今回、厚労省がパブコメを理由に先延ばしにした審議ですが、 今日仮に実施されたとしても、 非公開で行われる審議内容が非常に問題を孕んだものでした。 以下に書きます↓
mhlw.go.jp/stf/newpage_31… twitter.com/asahi_gender/s…
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承認の可否にばかり目が行きがちですが、 その他に
・特定生物由来製品の指定の要否
・再審査期間の指定
・毒薬又は劇薬の指定の要否
を非公開で話し合おうとしていました。
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ひとつめの、 特定生物由来製品の指定の要否というのは、「動物の皮などを使っていて、 健康に害がある薬ではないか」ということですが、 これは既にWHOで結論が出ており、 生物由来ではないことは明らかなのに、 話し合うこと自体がおかしいです。
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再審査期間の指定というのは、 また更に再度審議にかける必要があるか、 ということで更に先延ばしにして「審議を重ねる」必要があるかどうかを議論するというものです。 安全性が確立された薬に、 一体何回再審議を重ねれば満足するのでしょうか?
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最後の「毒薬又は劇薬の指定の要否」では、 世界的に安全性が確認されていて、 WHOに推奨されている薬が毒薬または劇薬(身体に深刻な害を及ぼす可能性がある薬)ではないかを何故議論するのでしょうか?そんな危険な薬であれば、 自宅でも飲める薬として国際基準で推奨されているはずがありません。
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中絶薬で重篤な副作用が起きた割合はわずか0.3% アメリカで中絶薬の服用で救急に来た女性の割合は0.01%程度(その多くはそもそも緊急で受診する必要はなかった) 中絶での死亡率は10万人あたり0.0000006人です。 バイアグラの死亡率は10万人あたり4人。
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厚労省は「中絶は死亡することもある」と不正確な情報を流していますが、 厚労省が劇薬に指定するか検討している中絶薬よりもバイアグラの方がよほど危険で死亡率も高いです。 中絶薬を劇薬にするのなら、 なぜバイアグラは劇薬に指定しないのでしょう🙄
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中絶薬は日本が爆速で承認・保険適応まで決めたバイアグラよりもずっとずっと安全で、 自宅で飲むことが推奨されている薬です。 薬局やオンラインで購入できる国もあります。 高額な価格設定や女性が薬を飲むのに夫の許可を求めるのはもういい加減やめてください。
#中絶薬を承認しろ
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リプロダクティブ・ヘルス&ライツは経済状況や男性からの承認の有無によって左右されて良いものではない。 10万円払えない人が大勢いるけど、公費で助けもしない。 10万円払えないなら、 数千万かけて子どもを産み育てろというのは理論が破綻している。
#中絶薬が10万円はありえない
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避妊や中絶へのアクセスは人権にも関わらず、 「病気じゃないから」と保険診療を認めない姿勢もおかしい。 中絶や避妊には「罰」として高い費用を払わせ、 分娩時の麻酔すら自己負担の「ラグジュアリー」扱いの癖に70歳じいさんの不妊バイアグラは保険適応になるって、本当に気持ち悪い国…。
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私が相談に乗った方の中には、 若年層や貧困層でクレジットカードを持っていない方も多くいました。 10万円はおろか1万円も払えないと相談されたことが何度もあります。 この国に、1万円を払えない人が沢山いるということに思いを巡らせてほしい。
#中絶薬が10万円はありえない
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救急車が無料で呼べて、 ほぼ全ての人が保険に入れて安価で医療を受けられるシステムが整っているのに「病気じゃない・治療が必要じゃないから」中絶や避妊は保険でカバーされないという他の国では聞いたことない理屈も意味不明だし、その癖バイアグラや包茎治療には金出すのも矛盾してない??
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70歳で勃起できない・子どもができないって「不妊症」とか「治療が必要な疾病」ではなくて割と自然なことだと思うのは私だけでしょうか…?
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・緊急避妊薬が薬局で買えない
・中絶するには夫が中絶に同意した「署名」が必要
・中絶するために男ところに許可を取りにいかされる女性も多数
・避妊中絶には保険適応しない
・中絶するのは10万円
・無痛分娩の麻酔も保険適応外で10万円
これで男と結婚して子ども産めとか馬鹿にしてんのかって思う。