「産めば何とかなる」「産んだらかわいい」って、 そりゃなんとかするしかないし、 「産まなきゃよかった、 後悔してる」って言うことは許されないような雰囲気だから、 必然的に「結果的に良かった」って声しか聞こえてこないだけな気がします。
日本ってやたらと個人の意思関係やく女性の身体と母性を結びつけてくる傾向強すぎて無理 初潮→お母さんになる準備 子宮内膜→赤ちゃんのベッド 生理痛→陣痛の練習 それに加えて、 この前 生理前 お腹 張る 辛い で検索したら、 PMSは妊娠への準備です って書かれててもう…
・緊急避妊薬が薬局で買えない ・中絶するには夫が中絶に同意した「署名」が必要 ・中絶するために男ところに許可を取りにいかされる女性も多数 ・避妊中絶には保険適応しない ・中絶するのは10万円 ・無痛分娩の麻酔も保険適応外で10万円 これで男と結婚して子ども産めとか馬鹿にしてんのかって思う。
10代の頃から社会運動に携わるんだと漠然と思っていた。 「生理が来るのはお母さんになる準備、あなたの子宮は赤ちゃんのベッドになる」と言われ、 男性の許可がないと中絶もできない、 同性だと婚姻の選択肢も持てない等 社会への燃え上がるモヤモヤを自分の中だけで消化してはいけないと思っていた。
賛同者さんの中に 「妊娠しても男性の署名捺印がないと中絶を断られる国で生きてるなんてぞっとする」って方が結構いて、 マジそれなって思うんです。 私もそういう法律や運用が当たり前にまかり通ってしまう国で若い女性として生きることが怖くて、 息が出来なくて運動をはじめたんです。
中絶当日、いきなり看護師さんに頭を両手で捕まれて、無理矢理首を動かされて、胎児が映るモニターを見るように強要されたというお話をされた方がいます。両手でいきなり掴んで首の向きを変えるのはただの暴力です。
救急車が無料で呼べて、 ほぼ全ての人が保険に入れて安価で医療を受けられるシステムが整っているのに「病気じゃない・治療が必要じゃないから」中絶や避妊は保険でカバーされないという他の国では聞いたことない理屈も意味不明だし、その癖バイアグラや包茎治療には金出すのも矛盾してない??
子どもを産まないことについてのアンケートを見たら「生物としての本能ダー産まないのはワガママダー国の存続ガー」ってコメントをしてるのが8割男で地獄だった…。 痛くも痒くもない(そして女が痛いのは知ったことではない)側からの崇高なご意見。
母体保護の名のもとに女性の中絶には男の署名捺印(許可・承認)を課してるくせに、男が同意を渋って妊娠中期まで妊娠継続させられて中絶費がかさんでも男性には支払い義務なし 同意をせずに逃げたり出産強要することに対する罰則もなし。 養育費も踏み倒し放題。 #母体保護法の改正を #配偶者同意なくそ twitter.com/letwomendecide…
pmsについても英語だと~のホルモンがこうなって~のような症状が出るからこれをすると有効です!みたいな実用的な情報が多いんだけど、 日本語だとそこにかなりの確率でお母さんになる準備!身体が妊娠に備えてる!みたいな聞いてもいない情報が混ざってきてしんどい
中絶に夫の許可が必要な国に関しては、 公的な調査がなく、データにより多少の前後はありますが、複数の調査では世界で12ヶ国と言われています(台湾で完全廃止となれば11ヶ国) 世界196ヶ国のうちのたった11ヶ国の中の日本… 女性1人で中絶が許されないのは「そういうもの」ではなく異様な運用です。
今回、厚労省がパブコメを理由に先延ばしにした審議ですが、 今日仮に実施されたとしても、 非公開で行われる審議内容が非常に問題を孕んだものでした。 以下に書きます↓ mhlw.go.jp/stf/newpage_31… twitter.com/asahi_gender/s…
私は「お母さんになる準備」をしたことはないし、歳を重ねても「お母さんになる日」が近付いてきたりしない。 自分がなりたい自分・目標に向けてその時その時を生きるだけ。 女の子だって何にでもなれる、 自分の未来を自分で描けるのが当たり前になりますように。
・夫が中絶を阻み、女性は堕胎罪接触に怯えながら中絶薬を1人で飲む ・逃げた元彼の署名がないと中絶させないと医師から言われ、公衆トイレで出産し気絶→女性だけ裁判に ・レイプ犯が知り合いだったら許可もらってこれるやろ?と産婦人科から中絶拒否 #配偶者同意 で起こっていること
政府のおじ、 妊娠や出産の苦痛も100%ない性の側が若い女を見ると産め産め産め産めうるさくて気持ち悪い。 せめて女性の自己選択権を奪うのをやめて、 不当な法律や運用は是正するとか仕事をちゃんとして、 女性を人間扱いをしてから口を開いてほしい。
女性が母にならない・子どもが欲しくないという選択肢や意思表示が、 「厨二病」「未熟」とレッテルを貼られ、 「母になりたくない」という言葉を口に出すことすらはばかられるような雰囲気になったり、 口に出しても信用に値しない戯言として扱われる。
生殖能力への嫌悪感はかなり早くからあったけど、 胸は別にそこまで気にならないの何でだろーって考えたことがあって、 子宮と同じような母性洗脳をされてきていないからだと思う。 子宮のノリで「将来の赤ちゃんのご飯!」とか意味不明なこと言われ続けてたら確実に胸も含めて嫌になってた。
署名もおかげさまで3万をこえました!これからは、「日本の中絶が男性の許可制」だという衝撃の事実を海外メディアにどんどん発信して晒していきます。
海外には「出産を後悔している」本もあって、 そういう人って私みたいにかなり早い段階から「母親になりたくない、 出産子育てしたくない」って思ってるんですよね。 他人の無責任な言葉よりも自分の心を信じてほしい。 女性から「産まない権利 」を取り上げるとその人の人生が狂ってしまう。
1度しかない人生、 「産まない」が国や夫や家族に左右されて侵害され、 女性が不本意な人生を過ごすなんて決してあってはいけない。 誰にも「産まない人生」「産まない選択」を私から取り上げる権利なんてない。
「中絶すること」への罪悪感を抱かせることが目的だったのでしょう。患者さんの心に深い傷を与えることを分かっていてやるんですよね。無防備な人の頭をいきなり鷲掴みして首の位置を無理矢理変えたらけがをする可能性もありますし、患者さんの安全よりも自分の感情なんですね。。。
署名開始しました!ぜひご署名よろしくお願いいたします。 ぜひコメントであなたの声を聞かせてください。 皆さんの声を届けます。 「厚生労働省: 日本の女性の自己決定権を奪い望まない出産や妊娠継続に追い込む「配偶者同意」を廃止しよう」 chng.it/qPJKsMcw via @change_jp
高齢男性の教師に「○○さん女性だからさ、 お母さんになるかもしれないじゃん」って言われたことがある。 「なりません」って言っても「なるかもしれないじゃん!笑」と言われ、 言った本人はとっくに忘れてると思うけど、 自分の身体に違和感を持って生きている私としては一生忘れないと思う。
身体に負担の少ない卵管結紮は、本人が望んでも特別な理由がない限り「母体保護」を理由に拒否されて 世界から是正勧告されている中絶の男性の承認要件は「難しい問題で慎重な検討」 安全性が確認されている中絶薬の自宅での服用や緊急避妊薬の薬局販売も「難しい問題で慎重な検討」
他人からの無責任な発言やプレッシャーで産んでも、「かわいい」と思えなかったら「母性」という(架空の)概念がないあなたのせいって責められるだけで、 無責任なことを言う人は責任は撮ってくれないし、 せめて自分のことは自分で守らせてほしい。