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梶原殿の真似して眉毛片方剃りした和田さん、畠山殿に断られた相撲やりたがる和田さん。木管数えてた頃から小四郎と一緒だった和田さんと鹿汁を覚えてる実朝くん。和田殿の総集編になっとるやないか泣 #鎌倉殿の13人
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八重さんが助けた鶴丸に支えられ、比奈さんの息子の次郎に発破をかけられ、初に水をぶっかけられるフテ寝太郎。泰時は人に恵まれてるな。#鎌倉殿の13人
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「政の大事な書類を焼かせまいと火の海の街に戻ろうとした」仕事にアツい大江広元のエピソードを実朝くんの髑髏で!推しに手を握って感謝されエネルギー全開で闘う大江殿(文官) #鎌倉殿の13人
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妻を巴御前としてリスペクトする和田さんと、義盛を慕いつづけた巴。かつては女であることを捨て「木曽義仲第一の家人」と名乗った巴が「忠臣和田義盛の妻」として誇り高く叫ぶ姿に涙。巴は愛した二人の菩提を弔い91歳まで生きた。#鎌倉殿の13人
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実朝が和田さんに想定外のことを語り始めた辺りで義時&義村の表情が曇り、兵たちに指示し始めた。騙し討ちする予定じゃなかったのに『義盛、お前に罪はない』そう言って無罪放免にしようとした実朝くんの言葉で最悪のルートになったのが哀しい。タイトルにした三谷さん鬼ですか…#鎌倉殿の13人
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「船でもつくって唐に渡り、どこぞの入道のように交易にでも力を入れるか」頼朝が最後に遺した言葉がここで実朝くんにつながるのね。#鎌倉殿の13人
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頼家に跡を譲って大御所になると言った帰りに馬から落ちた頼朝。
養子を迎えて大御所になる宣言をした後に公暁が帰ってきちゃった実朝くん。#鎌倉殿の13人
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日のあたる場所にいる実朝くんは公暁の気持ちにちょっと疎いよね。弟に「期待されない者の気持ちはわからない」と言われるまで気づかなかった泰時に重なる。#鎌倉殿の13人
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①公暁の単独犯
②北条義時が黒幕
③三浦義村が黒説
実朝暗殺説のうち③をとった上で最終的に①~③の合わせ技に持っていく三谷さん天才 #鎌倉殿の13人
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和田殿の「近頃は死ぬしか言わない」辺りから巫女のおばばは呆け始めていた。死を予感していた実朝くんは誰彼かまわず言った「天命に逆らうな」を神託だと勘違いして受け入れた。三谷さん鬼…#鎌倉殿の13人
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畠山殿が討たれた日に生まれた政村くん、のえさんは「伊賀氏の変」で処罰されるも、政村は泰時の計らいで助かる。のちに評定衆、連署、執権に就任。思慮深く教養高く、文官で京ゆかりの二階堂さんの影響もあって鎌倉と京の関係にも貢献。これは生まれ変わりかもしれん。#鎌倉殿の13人
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義時は多分重い死に方をするんだろうけど、姉上の演説と御家人の声がこの世での救いになり、やってきたことは無駄ではなかったと思えたならこのドラマの小四郎は報われる。政子が尼将軍として覚醒するのは妹と弟のため、やはり「伊豆の片田舎の豪族から始まった家族の物語」だった。#鎌倉殿の13人
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もう弟に手を汚させたくない姉の愛は本当だと思う。でも頼家の死の真相を初めて知る描写を入れたということは、息子を殺しておきながら『泰時が光り輝く世』を願う弟への、静かに壊れていた母の復讐にも思える。「13人」が引き起こした最期。北条政子のすすり泣きで幕を閉じる大河…。#鎌倉殿の13人
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縁側で倒れて政子が寄り添う光景は同じなのに記憶を失くして静かに逝った頼朝の最期と全然違ったね。鎌倉に残れと言った政子が小四郎にご苦労様でしたと告げ、死ねないともがいた義時は小四郎の顔で逝く。姉弟の物語、大河でこんなラストは二度とないだろうな。#鎌倉殿の13人
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安住さんの代役でキャスターの司会をすることになり「これも天命に逆らうなということで…」と鎌倉殿の台詞を入れてみる三谷さん笑
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今川家に人質として運ばれるはずが、織田と通じていたお祖父ちゃんに売られて5歳で織田の人質に、その後は人質交換で今川へ。実は武芸に優れていたけれど目立たないようにしていた元康を理解していたメンターの今川義元と「俺の白うさぎ」クレイジー信長の対比よ笑。#どうする家康