626
昨日の失敗をまだ気にしているのか。とっくにいい肥やしになっているよ。きみが前を向くのを今か今かと待っている。だからさあ、気持ちを切り替えてやろうよ。
627
心が砂袋のように重く感じるときは喜怒哀楽の残滓が溜まりすぎている。豊かに息づく感受性を維持するためには喜怒哀楽の新陳代謝を盛んにしよう。怒りや、哀しみがなければ喜びや、楽しみの貴さを知ることはできない。感情を押し潰してはいけない。
628
やりたいことをやるチャンスはなかなかこないよ。
やりたいことなら素直にやればいい。それがチャンスだ。
629
昨日あなたを傷つけた人が今日はあなたを褒めちぎる。昨日のことを悪いと思えば謝るが、傷つけるのも褒めちぎるのも自分の勝手という人なのだ。人の気持ちを気遣うことがないので人間関係では問題ありだ。気をつけよう。
630
自分にとって心地よい環境は自分のいのちを瑞々しくしてくれます。まずは住まいを少しずつそういう環境にしていきましょう。次いで職場をできる範囲で、無理せずに。自分でやらなければ誰もやってくれないことです。
631
今のあなたがどんなに辛い日々を送っていたにしても、心から希望のともしびを消さないことだ。足許を照らす程度のほのかな希望でいい。少しの歩幅でいいからしっかりと歩んでいこう。辛い日々はいつかは終わる。そういう力を希望は持っているのだよ。
632
人の気持ちがわかりすぎるのかな。それで遠慮し過ぎて自分の気持ちを凹ませたのでは自分が可哀想すぎる。人の気持ちをわかってやるのは自分の気持ちを大事にするためなんだよ。どのようにしたら人の気持ちをないがしろにしないで自分の気持ちを立てられるか。それが本当の優しさになる。
633
きっと今日も後悔することがある。それでいいんだよ。後悔は決して後ろ向きのことではない。前を見据えてのことな のだから。後悔することにも気づかないで止まったような日々を送ることの虚しさと比べてみればその違いは明白だと思う。きっと今日もよい後悔ができる。
634
あなたも僕もみんな今日を生きている。昨日のことを引きずっていてもそれを断つのは今日。つまり今日が問題なのだ。その答えは明日に出るにしても今日の自分が何をやるかが問題なのだ。
635
今日は新しい失敗をしよう。
明日同じ失敗を繰り返さないために。
そうして成功に近づいていくのだ。
636
涙が1日止まらないことがあってもいい。いつかの鬱屈や、恥辱が今になって氷解し涙になって流れている。明るい笑いの切れ目がない日もそれはそれで幸せでいい。でも、心の澱が涙で洗い流されていく幸せも大切なのではないか。
638
心はかばい過ぎても駄目なんだよ。弱いままで終わっちゃう。少しは世間の風雨に晒していい。そうして、よく耐えたね、頑張ったね、と労ってやってほしい。
639
過去は悔いるんじゃない。
食うんだ。
過去をむしゃむしゃ食べて血肉にしたら、
怖いものなんかないぞ。
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自分の能力の評価はいつも、もう少しだな、と思ったほうがいい。やることがちゃんとできても、もう少しだな、今度はもっと丁寧にやるぞ、とうなずくことができる。あまりうまくやれなかったときは、やはりもう少しだな、と納得して次を頑張れる。能力の向上には常に、もう少し、がいちばんだ。
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誰の人生でも波はある。それでも今日はいいことがあるといつも思おう。いいことがあればそれで嬉しいし明日への期待も持てる。仮に悪いことが起きても、これを乗り越えていけばとてもいいことが待っている、と信じることで乗り越える力が出る。
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#藤井流星の新米考察官 Don't be afraid 怖れるな この言葉が好きだ 何とジャニーズWESTが新曲として歌うぞ 「警視庁考察一課」のEDテーマとしてな 藤井流星くんが新米考察官よ
lineblog.me/kageki_neko/ar…
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傷ついていいよ。ただ、傷ついたことで自分の気持ちをさらに追い込まないようにしようね。本当は傷ついたんじゃない。普段、感受性豊かで細かいところまで行き届くあなたの心が疲れて癒しを行っている。そういうこと。傷つかない心は劣化したゴムの塊のようなもんなんだよ。
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褒め言葉は本音でない場合が多いが、悪口は本音の場合がほとんどだ。悪口を言われたら後でその内容を再確認してみよう。意外と自分の至らなさを突いていて成長のヒントになる。褒め言葉でいい気なるよりずっとマシだ。
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#トラジャがライブ配信時代を牽引する 令和は10人以下のアイドルグループが個性で競い個性を合わせて大個性を造形する時代だ 50人近い大集団のド迫力公演は大きな曲がり角を迎えている さて どう変わるか
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僕は要介護4の車椅子ユーザー。以前できたことでできなくなったことは山ほどある。でも、昔は〜といった振り返り方はしない。今の小さな世界でできることをいつも求めている。ネットという第三の目があるし想像力と好奇心があれば世界はいくらでも広げられる。
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一生、自分直し。
そうそう、その気持ちが大事なのよ。高齢の僕なんか残りの一生をかけたって至らないことは山ほど残る。
それでいいのだ。たとえ1%の直しができたらそれはそれで凄いことだから。
小説、童話を書き、絵と絵本を描き、「よい子に読み聞かせ隊」の隊長として仲間と読み聞かせ活動をやってます。