401
初めてタイツ姿で公道を歩いたとき、続けざまに鋭い視線が飛んできた。その主達は、なんじゃ、こいつは、と敵愾心に充ちた表情だった。戻って着替えようと思ったが、歩き続けた。そのうち、白眼視されるのが心地よくさえ感じられてきた。胸を張り、そうか、これが貫くということかと納得した。
402
美しく生きるのは簡単だよ。
素直、正直、明朗。この3つを愚鈍に貫けばいい。
多くの人は簡単すぎて難しいと錯覚しやらないだけだ。
403
やろうかな。
かな、が余計なんだよ。
今だよ、今。
今、やろう。
404
これが人生だ、
って手本はないぞ。
自分の人生は自分で築け。
405
#LUNGSで新境地開拓か #神山智洋の懐で才能が湧いている 今年のジャニーズWESTの活躍は光っていた さすがトラジャの西の兄貴分だ LUNGSで新境地を拓きつつある神山智洋くんのことよ 彼の作詞には凄え名言が詰まってるぞ
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406
何かをやっている最中に、これはまずい、と思ったら小さな勇気を出してすぐに修正や、やり直しに舵を切ろう。まずいと気づくだけで自分を褒めていいぐらいだけど、咄嗟の勇気を出さないと、まあいいか,と負の妥協が働いてそのままいってしまう。小さな勇気は大きな結果を生むことが多い。
407
大丈夫だよ。
次があるじゃないか。
よくやったぞ。
自分の心にかける言葉は、
その3つで充分だよ。
409
人生には何をやってもうまくいかない時期が何度かあるよ。そういう時期の初めは少し投げやりに見えるほどに焦らないでいこう。きみを利用していた人が1人また1人と去っていく。人間関係の大掃除時だと思おうよ。それがひと段落して本当の立ち直りになる。残った友に優しく厳しく支えられながらね。
410
泣こうが笑おうが1回限りだろ。
その自分の人生に、
自分の色をつけようぜ。
きっと、それで、
我が人生に悔いなしだ。
411
とても辛いときね、
辛いのかと声をかけられて、
素直にうなずける場合と、
解りきったことを訊かないで、
と反発したい場合がある。
前者は辛いことをとにかく解ってほしいときであり、後者はなぜ辛いのかを理解してほしいときである。
その区別ができるのは同じ辛さを経験した人のみである。
412
年末だからといって今年を必要以上に振り返らない。今年の自分を責めて来年に期待をかけすぎることになる。年が明けたからといって今年の自分に必要以上の期待をかけない。絵に描いた餅になりやすい。正月はゆっくり休んで鋭気を養うことを心がける。その鋭気がものを言う年にすればいい。
413
心の傷みとは意識して格闘しない。傷みが増すだけになる。向きあわずソッポを向いた状態がいい。何かに気を取られているときは痛みは和らいでいる。他のことに意識して熱中するのもいい。暗雲が一瞬のうちに晴れるようなわけにはいかない。少しでも和らげる。それが解消の第1歩だと念頭に置こう。
414
辛いんだったら引きずっていいんだよ。新しい年を迎えるのに、などと自分を責めたらなお辛くなる。普通に明日に引きずるだけだから安心して引きずっていける。きっと、それだけで辛さは軽くなる。それを意識できたら好きに時間を過ごそうよ。開き直って自前の初湯に浸かり好きな歌でも口ずさみなよ。
415
優しくだ、そうだ、自分に優しくだ。辛いとき自分に優しくしてきたか。そうじゃないだろ。無意識裡に自分の心身に負担をかけてきたはずだ。こんな辛い目に遭わせ誠にすまない。少しずつ辛さを乗り越えていくから、と自分に優しく振る舞えよ。きみの心身はそれに応え頑張る力を得る。きみは強くなれる。
416
辛くてどうしようもない。今そんな気持ちの人がいると思う。楽しく幸せな時期を得た人はあのときは辛くてどうしようもなかったといい思い出のように語る。辛くてどうしようもないときがあったから今の自分があると思うんだろうね。辛くてどうしようもないとき、この話を思い出せば少し楽になると思う。
417
#香取慎吾の山本五十六に平和の貴さを見た #新しい地図の3人はいずれ劣らぬ個性派演技 香取慎吾主演の「倫敦ノ山本五十六」を先程見た 難しい役どころと展開だったが 飾り気なく剛直に演じた 草なぎ剛 稲垣吾郎も演技には味とこくがある 新しい地図でいい苦労をした
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418
人って自分が発した言葉に引きずられやすいんだよ。だから、負の言葉は避けてなるべく正の言葉を言うようにする。ハッタリや、虚飾の言葉ではなくて、前向きの言葉、喜びの言葉、感動の言葉で語る。会話の相手がいなかったらトラの縫いぐるみ相手に元気が出る言葉をポンポン言ったっていいじゃないか。
419
頑張れないときには頑張らない。
その勇気を持てたら凄いぜ。
420
普通にやっていても生きづらい時代になった。様々な生きづらさがある中で、周りに合わせよう、同調しようとして更に自分を生きづらくさせていないだろうか。自分流で通せるところは自分流で、つまり、自分は自分、人は人、でいける部分はそれを貫くことで少しは解放的に生きられると思う。
421
凹んだときは凹もうよ。周りに気兼ねせずに凹もうよ。すると気持ちの切り替え時がいろいろ訪れる。ぼんやりふて寝していても宅急便のピンポーンの声で応対に出るだけでも気持ちが切り替わる。凹んで凹むことに後ろめたい気持ちや、自己否定があるとピンポーンと鳴っても虚ろに聴いているだけなんだよ。
422
引っ込み思案とか、協調性がないとかの周りからは負の要素に見られがちな性格だったとしてもそれで自分を卑下してはいけない。性格というより資質だからそれを活かす道を見つけることだ。孤高の中で自分を磨けばよい。下手に是正しようとすると自分を壊すよ。
423
真摯な批判には耳を傾けよう。大変な学びになる。罵詈雑言は一方の耳で聞いてもう一方の耳から流して捨てる。注意すべきはけして心を経由させないことだ。耳が2つあるのはそのためだと思おう。
424
捨て鉢になるな。
希望を灯せ。
それだけで人生は応えてくれるぞ。
要介護3を何とか維持の
車椅子ユーザーの僕でも人生の優しさを秘めた凄みを実感している。
捨て鉢になるな、希望を灯せ、だぞ。
425
うまくいかなかったら、やっぱりな、と納得しよう。
うまくいったら、やっぱりな、と会心の笑みを浮かべよう。
それだけでいい。
中途半端で一喜一憂するな。