す、すばらしい「事件」です!! ああ、いつか正史さんの生手紙、拝みに行きたいな😻(か) - 横溝正史の自筆書簡240通発見 作家・乾信一郎宛て くまもと文学・歴史館で一部公開へ | 2021/7/12 - 熊本日日新聞 nordot.app/78725262054144…
ちょっとお伺いします。 新刊は「夏の話だから夏に出そう!」みたいに、季節にあわせて刊行することが多いのですが(ですよね?)。 今日はあまりに暑くて、「こんな日は雪国の話が読みたい……」と思ったんです。 皆さま、小説を読まれるとき、現実の季節にあわせてお読みになったりしますか? (ふ)
校閲さんには本当に頭が下がります。知り合いの作家さんの話ですが、プロローグで「――南風が吹いた。」とカッコよくキメたつもりが、「この季節にこの場所で南風は吹きません」との指摘を受けたことがあるそうで。……すごい! 北風だとイメージが変わるし、さぞ頭を悩ませたことでしょう……(つ)
推理作家協会の賞に「翻訳ミステリ」の部門をつくろう! と検討が始まりました(会報8月号の記事より)。個人的に、楽しみすぎて頭がボーッとしております😍。新たなチャレンジ。実現を心から祈ります。(か) mystery.or.jp/magazine/artic…
【告知】11/1(月)に行われる江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞の贈呈式が、一般公開されることになりました。なんと史上初です。現在、観覧者を募集しています。たくさんの作家が一堂に会します。ご興味のある方はぜひお申し込みください!(つ) twitter.com/kodansha_piece…
今日10月21日は、江戸川乱歩のお誕生日です。1984年の生誕から127年!(つ)
江戸川乱歩のお誕生日である本日、オススメ本紹介企画に参加してくださる協会員さんは―― 綾辻行人さん( @ayatsujiyukito )です! テーマは「双生児ミステリーベスト3」。 以下、ベスト3の書名と、綾辻先生からいただいたメッセージです。(つ)
実は双子でした、というふうなお話ではなく――。 〇江戸川乱歩『孤島の鬼』 〇エラリー・クイーン『シャム双子の謎』 〇皆川博子『死の泉』 横溝正史『悪霊島』を並べたいところでしたが、ここはあえて『死の泉』。皆川作品では『双頭のバビロン』も、ぜひ。
来週11月1日(月)豊島区で、江戸川乱歩賞と日本推理作家協会賞の贈呈式が行われます。初の一般公開。そして協会広報のYouTubeチャンネルで生配信されることも決まりました(ワーッ🎉) youtube.com/watch?v=PWZwG4… 全国のみなさん、配信をお楽しみに!チャンネル登録もよろしくお願いします。(か)
11/1に行われました、第67回江戸川乱歩賞&第74回日本推理作家協会賞の贈呈式の写真です。 京極夏彦理事長と受賞者の皆さま。 左から順に、桃野雑派さん、伏尾美紀さん、京極理事長、坂上泉さん、結城真一郎さん、真田啓介さんです。(撮影者:森清さん)(ふ)
昨日(11月13日)の朝日新聞beで、今こそ!読みたい金田一耕助の読者投票ランキングが紹介されていました👏。まさに。今こそ読みたい!です。(か) (今こそ!読みたい)金田一耕助 怪奇・因習・人間の業、重層的に:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
お待たせしました。2021年11月1日に行われた67回乱歩賞&74回推協賞贈呈式の公開動画が完成しました🎉 京極夏彦代表理事の編集です。ぜひともみなさんに知っていただきたい!拡散希望です!(3部構成になっています) 1.オープニング編 youtu.be/0ISmt8NzkL0
今日12月10日は中井英夫さんのご命日です。読み継がれる『虚無への供物』、私にとって愛着があるのは、学生のころに夢中になって読んだ講談社文庫版全一巻(手もとにあるのは第35版)です。みなさんはどの版で読まれましたか?(か)
きょう12月28日は、横溝正史さん没後ちょうど40周年の日です。 こちらは還暦祝賀のときの『日本探偵作家クラブ会報』1962年7月号。ご自分で「ロクな仕事もしてこなかつた」と書かれています。いえいえ、横溝さん、謙虚すぎ!(か)
本日、日本ペンクラブ、日本文芸家協会と日本推理作家協会は、ロシアのウクライナ侵攻を非難する共同声明を発表いたしました。(時事通信、動画つき)(ふ) jiji.com/jc/article?k=2…
長編および連作短編集部門 候補作: 『大鞠家殺人事件』 芦辺 拓(東京創元社) 『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』 川瀬 七緒(講談社) 『ブックキーパー 脳男』 首藤 瓜於(講談社) 『トリカゴ』 辻堂 ゆめ(東京創元社) 『忌名の如き贄るもの』 三津田 信三(講談社)
評論・研究部門 候補作: 『星新一の思想 予見・冷笑・賢慮のひと』 浅羽 通明(筑摩書房) 『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』 遠藤 正敬(青土社) 『短編ミステリの二百年1~6』 小森 収(東京創元社) 『探偵小説と〈狂気〉』 鈴木 優作(国書刊行会)
【速報】 第75回日本推理作家協会賞受賞作が決定しました。
【長編および連作短編集部門】 『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(東京創元社)
【短編部門】 「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕(小説 野性時代二月号) 「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山 誠一郎(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
【評論・研究部門】 『短編ミステリの二百年一~六』小森 収(東京創元社)
4/30から5/1にかけては「ヴァルプルギスの夜」です。この日は、魔女たちがブロッケン山に集まって大規模な祭を開くそうです。 みなさんの知っている #魔女や魔術師が登場するミステリ を教えてください!
5/5は「こどもの日」です。 みなさんの知っている #子供が探偵役のミステリ を教えてください。 ・子供は中学生以下 ・できれば江戸川乱歩のアレや国民的アニメのアレ以外 でお願いします!
「文庫のあとがきや解説を先に読む人が多い」という話を聞きますが、本当のところはどうなんでしょうか。 そこで皆様に伺います。 あとがき・解説は先派ですか?後派ですか? 「初めての作家のときは先」など、あとがき・解説を読むときのこだわりなども教えてください。
第68回江戸川乱歩賞が決定しました! 受賞作は 荒木あかね(あらき・あかね)さん「此の世の果ての殺人」 です! 乱歩賞史上最年少での受賞だそうです。 おめでとうございます!!