無事アイスランドの首都レイキャビクに着きました。氷河の上を飛んできました。北海道より少し大きい面積、人口39万人の国です。 朝の8時半、2℃です。寒いです。 地熱の協力など意見交換します。
地熱発電所の温水を利用した温浴施設、有名なブルーラグーンにも立ち寄りました。
アイスランドでの昼食はアイスランド尽くしの箱弁当。 まずは何と言っても 「アイスランド産の鯨の大和煮」(写真左下)、 サケにそっくり「北極イワナのお造り」(写真右下)、 クセのない「アイスランド産ラム・ステーキ」(写真左上)。 デザートはフルーツにアイスランド産ヨーグルトの「スキール」。
ベルギーの半導体研究機関imecを訪問。日本のラピダス社と最先端半導体の開発・量産に取り組む。今回自動車・ライフサイエンス・AIなど半導体利用領域の拡大、人材育成に向け日本の研究組織LSTCとの連携にも合意。そのために日本進出の意向。産業構造の変革刷新に大きな刺激を期待し最大限支援したい。
ベルギーの首都ブリュッセルに来ました。恒例の早朝ランニングです。 欧州議会、王宮、欧州最古と言われるアーケード街、世界遺産グランプラス広場など走りました。
ベルギーの首都ブリュッセルの世界遺産グランプラス広場には、数多くのレストランがありますが、その中に故安倍総理の直筆の色紙が残っているところがあります。 官房副長官としてEUとの首脳会談に同行した懐かしい思い出の場所の一つです。
チェコは40年間にわたって原子力発電を運用し、現在も6基稼働しています。さらに2基の建設に加え、SMR(小型モジュール炉)の導入を進めます。 2国間MOC(協力覚書)に基づき、連携・協力を進めます。
余震もありえます。引き続き安全確保に万全を期すようお願いします。 長峯誠大臣政務官が経産省で対応してくれています。 twitter.com/meti_nippon/st…
ルーマニアに到着しました。経済産業大臣としては過去になく初めてのルーマニア訪問です。 ブルドジャ研究・イノベーション・デジタル化大臣との会談を前に、少しランニングしました。
無事に帰国しました。早速海外からの来客など分刻みです。 バーレーンのファフロ商業工業大臣と会談しました。同国は私自身経産省時代・外務政務官時代に訪問し、サルマン皇太子にも表敬するなど大変親しみのある国です。投資協定が締結され、GCC(湾岸協力会議)とのFTA交渉加速でも一致しました。
コロナが2類相当から5類に移行。安倍総理、菅総理のもと578日間コロナ担当大臣を務め苦悩と決断の連続だっただけに感慨深い。喉元過ぎて熱さを忘れることなく、次なる感染症への備えが不可欠。一方経済は、消費がコロナ前に戻りつつあり、投資もバブル期上回る見通し。経済成長を実現していきます。 twitter.com/nhk_news/statu…
ウクライナの原発への武力攻撃は「原発への攻撃を禁じる」ジュネーブ条約もあり容認できません。安全確保に取り組むIAEAの支援のため経産省として新たに200万ユーロ拠出予定です。福井県おおい町でのPAC-3の訓練、各地での自衛隊と警察の共同訓練など、政府全体で連携強化し我が国防衛に万全期します。
春から夏頃と見込む福島第一原発のALPS処理水の海洋放出については、今年前半に出されるIAEA包括報告書を踏まえ、国際基準に基づき対応します。韓国の視察団受入れは、タンクの状況、放出方法、国際基準を満たし更に海水で希釈する点など、安全性を改めて説明し、韓国の理解を深めるものです。 twitter.com/nhk_news/statu…
可能な限り安価で安定的にエネルギー供給を確保しつつ脱炭素化を進める上で原子力は重要なエネルギー。そのため技術・人材の維持強化は重要な課題。全国400社が参加する「原子力サプライチェーンプラットフォーム」を立ち上げ技術の承継など支援。G7会合でも米英仏加の同志国との連携を確認しました。
今は国債を発行してでも将来の成長基盤を構築し、日本経済を成長軌道に乗せることが重要です。現に昨年の補正予算で民間投資を後押しする予算を確保し、今年度はバブル期上回る過去最高の100兆円の見通しであり、賃上げも進みつつあります。成長による税収確保で財政健全化にも取り組みます。
福島第一原発のALPS処理水について、トリチウム以外の放射性物質を規制基準以下に浄化、トリチウムは濃度を規制基準の1/40、WHOの飲料水基準の約1/7の1500Bq/ℓ未満に希釈し放出します。放出予定量は22兆Bq/年を下回り、中国の秦山原発約143兆Bq/年や韓国の月城原発約71兆Bq/年より非常に低い値です。
アベノミクスで女性・高齢者の就業者が各々300万人増であり、これ以上は難しいとの意見もあるが不本意非正規の女性の正規化で労働参加率増加が可能。今後15~64歳の生産年齢人口は大幅減だが~69歳とすれば700万人増。健康で意欲ある高齢者が活躍できる環境整備が重要。ロボットなどで効率化も可能。
半導体など機微な技術が軍事転用されないよう、米国など同盟国・同志国と連携し、輸出管理を強化しています。 米国は、昨年10月に中国に対する半導体製造装置に関する輸出規制措置を公表しており、また、CHIPS法では、懸念国への製造能力拡大や技術供与しないことを助成の条件としています。
今日は福島復興の視察です。まず福島市の土湯温泉の地熱発電所を訪問しました。沸点の低い媒体を利用するバイナリー発電440kWで約800世帯分の電気を供給しています。 また発電に利用した熱水を利用し青い腕のオニテナガエビを養殖、温泉街のエビ釣りカフェで私もエビを釣り、頂きました。
今月下旬の東電福島第一原発への韓国専門家の現地派遣は、あくまで、韓国国内における理解を深めるため「視察」を行うものであり、IAEAレビューのようにALPS処理水の安全性について「評価」「検証」や「レビュー」が行われるものではない。 韓国側も同様の認識であることを確認しました。
昨年の経産大臣就任以降、福島を8回訪問し原子力被災12市町村を全て訪問。今月1日で特定復興再生拠点区域の避難指示は全て解除され、今後、区域外に関し今国会提出中の法案成立後、除染等に着手することとなります。2020年代かけて希望者が一日でも早く全員帰還できるよう福島復興に全力を尽くします。
理化学研究所を訪問し、3月に稼働開始した初の国産量子コンピュータを視察。量子技術は将来の産業や社会を変革する革新技術。その実用化に向け理研の研究開発力とヘッドクオーターとしての役割を期待。産総研には産業利用の国際的ハブを目指した拠点を設置し、連携して研究開発・利活用を進めていく。
電気料金の査定方針を決定。前例にとらわれず極めて厳格に査定し、ウクライナ侵略前(2022年2月)に比べ電力全社、同水準かそれ以下となります。原発再稼働進む関電・九電は今回改定せず他社に比べ大幅に低い水準。値上げ認可受ける7社に対し徹底した経営効率化など強く求めフォローアップしていきます。 twitter.com/nhk_news/statu…
原子力利用する米英仏蘭など世界主要国には運転期間の上限はありません。日本は自己抑制的な政策判断として、実質的な運転期間60年という上限は維持し、他律的な要素での停止期間を運転期間の計算から除外することとします。実際に原発が稼働する期間は60年であり今までの枠組みと変更ありません。
世界を代表する海外半導体企業のトップと意見交換、同志国として日本を重視し投資を拡大する声を多く頂きました。日本には競争力・技術力有する装置・素材企業が多数あること、日本の取組やその速さを評価・期待したものです。日本の半導体産業に大きな可能性を実感。半導体分野で世界をリードします。 twitter.com/nhk_news/statu…