■内向型にとっては『何もしないことが予定になる』 ■予定が近づくにつれ憂鬱になるから『ドタキャンが嬉しい』 これ、わかりみが深すぎる…
自立とは「依存先を増やすこと」って言われるけど、内向型はむしろ逆。刺激を遮断することでエネルギーを得る内向型は、人間関係が広がるほど精神的に不安定になり、1人の時が最も安定する。内向型にとっての自立とは「1人でも楽しめるようになること」なのかもしれない。
周りに人がいる状態で仕事に取り組むと『どう見られているか』『ミスがないか』『指摘されないか』が逐一気になるので本来の3分の1の集中力しか発揮できない。周りは何も思っていないのに、悪く思われているのではないかという想像が頭の中を占拠するので、目の前の仕事に前向きに取り組みづらくなる。
これは不安になりやすい自分に向けたライフハックなんですが、バナナは食べ物の中で最も効率的にセロトニンを生成。「自律神経を整え」「不安を和らげ」「リラックス効果をもたらす」。朝食にバナナを食べるようになってから気持ちやパフォーマンスが安定するようになったので、超絶推していきたい。
「ネガティブを消すのはポジティブじゃない。没頭だ」っていうオードリー若林さんの言葉がめちゃくちゃ共感できる。内向型は冒険心などの「刺激を求める好奇心」は弱いけど、探究心などの「刺激を抑える好奇心」は強い。だからネガった時は、無理に活発になるより、1つの事に集中した方が満たされる。