瘴気領域@小説を書く人(@wantan_tabetai)さんの人気ツイート(新しい順)

「男だと思い込んでた幼なじみ」ってひとつのジャンルを形成していると思うのだけれども、これって「男友達がじつは女だったらよかったのに」って願望を内包していて、かなり業が深いよな。
「プロローグはダメ」「視点変更はダメ」「群像劇はダメ」「設定語りはダメ」などなど、ついったらんどではわかりやすい創作論が語られがちだけど、面白ければぜんぶオッケーだし、初心者が面白くするにはむずかしい手法だってだけの話が拡大解釈されてるのよね。
これは言いにくいことなんだけど、なろう作家、なろう界隈って共通の特徴が残念ながら存在していて。 あいつら、偉そうにあれこれ言う割にはじつは90%が異世界転移も転生もしたことないんですよ。 知り合いのラノベ編集者から聞いた話なので間違いありません。
ナーロッパガチ勢にありがちな設定。 ・じゃがいも、トマトがない ・路上にうんこがまきちらかされている ・風呂がない ・奴隷は財産なので大切にする ・ギルドの権益がガチガチで新しい商売ができない あと何があるじゃろ?