『連ちゃんパパ』に対して「違うんです!同じ作者の『きっといつかは幸福寺』は非常に心温まる作品で……」というのを見て、「”人の心が無い”とはよく言われるけど、むしろ過剰に人の心を理解してるからこそ、激痛の与え方がわかるんだよな」という気持ちをより強く持った。
「子供が生まれたら人を飼いなさい。子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう」エルフのことわざ
アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY #note note.com/kyslog/n/n5b86… すっげぇ話……これ無理だろ、どうにかなる気がしねぇ
所有者不明の鳥居 撤去決まる(静岡県)(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/b89cc… これホラーの導入じゃん。
「怒ることができるのは、泣くことしかできないことよりも成長だ」っていうのをちゃんと認めつつ、「怒りの先に行かなくてはいけない」っていうのを主人公に痛みを持って表現させるの、キッズ向け作品としてやりすぎなぐらい誠実だな。
或人はなんだかんだで4クール通して「ヒューマギアは大事で分かり合える”道具”」という立場で、それは私たちがルンバ(お掃除ロボ)に対して持ってしまう愛着と「愛着とは別に、機能は満たしていないと困る」という立場とほぼ同じ。そこは『ゼロワン』の中でびっくりするくらい一貫している。
いま「映画の感想。○○見てきた。冒頭から泣けた。で、ちょっと映画館出て買い物してたので結末は知りません」っていう感じのツイートを見て、死ぬほどビビってる。 冒頭から泣いてしまうような作品を、途中で抜けて買い物行けるの、すげぇ。なんかまったく想像できない感覚で感動に近い衝撃受けた。
『ウマ娘』でポロッと取れた星3青因子ウマをひたすら継承で使い回してると、「ゲームでこれなんだから安くないリアルマネーがかかる現実の競走馬が、特定の血統に片寄るのはしゃあないよな……」と理解できる。
給付金除外 性風俗は不健全と国 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6390750 こんなシンプルに職業の貴賤を国が言うことってある?
いやこれ本当に絶望的な気持ちになるな。違うじゃん市井の人が「性風俗は不健全だから助ける必要無し」って言うのを「職業に貴賤はなく、また理由如何に関わらず救いの手を差し伸べるのが公共の福祉である」と突っぱねるのが国家の役目じゃん、逆だよ逆。いくらなんでもこれは無い、本当に無い。
マジな話だと豊田市は「トヨタカレンダー」と言われる、「トヨタの工場や関連会社が祝日等を一切無視して「週5勤務で稼働し続ける」ため、その休み予定に合わせて周辺施設や商店、レストランなどがそれに合わせて営業日を決める」という「日本国憲法この先通じず」みたいな文化がある。
冗談でもなんでもないし、「トヨタカレンダー」が”公式名”だとわかる、トヨタ労組のHP。 kabanet.org/news/2021/04/t…
一応フォローしとくと「代わりに盆暮れ正月とGWは一般企業よりも休みが長い」です。
「彼女と初デートでサイゼリヤに行きそうな仮面ライダー主人公ランキング1位 城戸真司」だとして 「すっげーうまいイタリアンの店に連れてってやる!と言ってサイゼリヤを案内してくるライダーランキング。1位は万丈龍我」ですね?
ステイシーが素直に「嫉妬していた」と懺悔する姿にめちゃくちゃ泣いちゃう……。 そしてやっちゃんの一言で「組織の捨て石」って意味を含んでいた”ステイシー”という名前が、「苦しい場所や苦しい役割なんて捨てていい」へと反転する。 だからここでやっちゃんに「本当の名前」を告げる意義が出てくる
「漫画実写化作品で成功したのなんてあんの?w」とかいうヤツの尻に「私は自分の狭い見識が、世界の全てだと思うタイプです」という焼き印をジュウジュウ押し当てていく仕事に着きたい。
雉野さん、わざわざサンドイッチを作ってきてるの「おにぎり屋で他の人が作ったおにぎりを(まかないとはいえ)出すのは失礼かもな……」という思考が伺える。もう根っから善意の人だわ、雉野さん。
「最近の若い子はカジュアルにアスペとかガイジとか言って引く」てのはわかるけど、その前世代は「池沼」とか言ってたし、それより前はカタワとかメクラとかまぁ色々あったわけだし、時代によって言葉が違うだけで「言おうとしてること」は大して変わらんような気もする。
あっ、あっ桃井タロウが復帰するには「きびだんご300個食べる」必要があるけど、今回は「299個と鬼頭が助けてくれた1回」で復帰できた。 だから本当は普段から「誰か助けてくれる人」がいれば、きびだんごはいらないし、そもそも体調不良にすらならない。 でも桃井にはそんな人がどこにもいないんだ。
「ドラえもんの最終回か」wwwwこれかwwww
うわー、最初の「俺ぁ遊び人だからね」に対して、真の風流人である猿原が「意味を求めるな」と、遊び人として格上であることを示す。 そこから「戦えばわかる=遊び心を失う」だから決して勝てない。けど遊び心を失えたから、ラーメン屋の仕事に戻れる。
「前のラーメン屋の味ではなく、自分のラーメンを作る」=「自分で作るのとか面倒でしょと言っていたけど、本気を取り戻す」 だけどまだ自分のラーメンを完成させる道半ばだから、実際にそれを食べて桃井が「〇〇点!」って言うんじゃなく、その”心意気”を味わう空想ラーメンが「旨い!」なんだな。 twitter.com/SpANK888/statu…
これ桃井タロウが「(実物としての)真実」にこだわるキャラクターなのに対して、猿原は「(虚構としての)真実」を知る(それが風流というもの)キャラクターなんだな。 「あられもない現実」としての桃井タロウと、「そこにある気持ちを汲み取る」猿原っていう戦隊のレッド/ブルーな対照になってる。
すっげぇな『邪神ちゃん』。「違法アップロードは基本的に止められない」「全てを発見するのは不可能」という前提を認めた上で、「じゃあ儲けを折半すれば、訴えられる可能性をゼロにできるんだが?」と収益&見つけられないものを”自己申告”させる。 これはすごいなぁ。
製作委員会方式じゃないから自由が利く『チェンソーマン』が、もしこのやり方に追随したらアニメ業界と動画アップロード界隈が激変する可能性がある。 そういう未来が私、かなり見たい。