「都構想に反対やから住民投票にはいかない」なんて言ってる方がいます。間違いです。「賛成票」「反対票」の票数で決まります。「反対」の人は意思表示しないと「賛成」が相対的に多くなり、あなたも「大阪都構想」の「購入者」になります。
私の周りにも未だに「都構想で二重行政の無駄をなくせる。4000億円もの効果が出る。」と思っている方がおられました。「1億円しかない」と言ったら驚いてられましたが…。市民には「ウソ」が浸透しています…。
正月に1年分の生活費300万円を借りたが年末まで収入ゼロの人が、年末に財布に100万円残っていたら…。普通なら、1年間で「200万円の赤字だ」と言うだろうが、橋下さんは、「100万円の黒字だ」といわれる。このカラクリ、大阪府の財政再建の本質です。気づいていましたか?
今日の夕刊、橋下市長が市職員に都構想について「個人の感想、取材で述べないように」との指示を出したとの記事あり。「真実」を隠そうとしている事=都構想はやってはいけない、と自覚している証。うまい話にはワナがある。
大阪市の失敗の歴史の一番の原因は、中央からの押し付けと、東京の真似をし東京に追いつけ追い越せ的な発想にあった。大阪には、大阪らしい大阪の「道」がある。今必要なのは東京コンプレックスからの脱却。取り戻そう「大阪の道」。
【拡散希望】柳本に対する選挙妨害が発生。西成区市議補選に関して事実無根のデマが。今、弁護士と刑事告発等検討中。西成補選の山本候補は、4年前、大阪維新の会公認で統一地方選に出馬(西淀川・市議選)。維新お得意のお家芸「内部抗争」なのでは?デマの拡散を打ち消してください。
何故、住民投票の対象が大阪市民だけなのか?との質問を頂戴しておりました。 答えは、大阪市民しか住民投票の対象ではないのは、「大阪市がなくなる」「大阪市民だけが不利益を被る」から正解です。みなさんご存知でしたか?
橋下市長が、大阪都構想で市職員に“箝口令”を出すこと自体、中身が無茶苦茶だと言う一番の証明ですよ。みなさん冷静になってくださいね。良いものなら、職員がどんどん宣伝してくれるんだから、箝口令なんて不要ですよ。普通なら「騙されてる?」って感じると思うのですが…。