東大中退したアライさん(@akaikebasutei)さんの人気ツイート(リツイート順)

船に乗って小さな離島に来たのだ。 古びた村営の施設に泊まったのだけど、宿泊者は自分一人で、おまけに夜になると管理人が帰ってしまうから、集落から離れた森の中で本土とは違う虫や動物の鳴き声、波の音を聞きながらゆっくり過ごせたのだ ターミナルでは猫ちゃんがお釣り確認係をしてたのだ(4枚目)
樹海で未遂してから一年半、 アライさん界隈樹海探検部の皆さんと久しぶりに青木ヶ原に行って来たのだ…! 春の樹海はとても綺麗で、みんなと歩くと一人で森を歩いた時とは違った景色が見えて面白いのだ (キャバクラ勤務だと起床が夕方になってしまうのだけど、今回久々に朝の光が見れて良かったのだ)
自分の苦しみを多分全然わかっていないだろうなという人から差し伸べられた手でも、あの時有り難く縋りつくことが出来ていたら、と今にして思ったりするのだ~(うつから脱出する契機はなかなか自分からは作りにくいのだ)
キャバクラ勤務で職場に社会保険は皆無なうえ、金欠ゆえ国保にも入れず、年金など無論払った事もなく、一方でNPOには2回相談を断られ、カードやアパートの審査は通らず、今後は携帯の契約すら危うく、おまけに両親には義絶され、行政・社会・家族もうどれにも頼れなくて人生いよいよ詰み筋に入ったのだ
自分がonly oneであるという自覚とone of themであるという自覚のバランスが精神の健康において重要なのだと、確か中井久夫先生が仰っていたのだ。 自分の苦しみを自分だけのものとして受け入れること、と同時に、世の中に数多ある苦しみの一つに過ぎないという突き放した視点も確保すること、なのだ
社会に出てあと発達障害と診断された人に「今まで普通に生活してたじゃん」と言うべきでは無いのだ 中高大で測られるのは机上の言語能力・数的処理能力・記憶力と一種の協調性ぐらい、比べて職種やそこで必要なスキルはより多様だから、就職して初めてグレー含む「障害」が浮彫りになることも多いのだ
海がきれいなのだ。 いいなという風景は覚えていて、辛い時の心の支えにしているのだ。 キャバクラで聾唖のお客様がキャストの子と筆談で会話してる光景とか、日曜の昼下がり、西成の図書館で日雇い風の方が机に難しそうな本を積み上げて勉強されている姿とか、同僚の子たちが大変ななか頑張る姿とか。