1
どん底なときほど、自分をキレイにしてあげたい。
起き上がる力がもう一度でるように。
2
最後はだれといたいか。
最後はだれにいてほしいか。
それを心底思いながら毎分毎秒を過ごすことができたら。
大切なものを大切に。
大切なひとを大切に。
あたりまえのことをあたりまえに大切にできるんだろうな。
自分もそうありたいし。
大切なひとにもそうであってほしいと願う。
3
さぼってもいいし。
嫌われてもいい。
完璧なんていらないいらない。
そう思えるようになったら、探してた自分が見えてきた。
4
落ち込むたび、「もっとわたしを賢くかわいがってあげよう」と思う。
女を変えるのは、「男」より断然「自分への投資力」。
5
「なんでわたしはあのこじゃないんだろう」
だれかのステキなところを見つけるたび。
何度思っただろう。
これからも、何度思っていくんだろう。
だけど、明日も明後日も5年後も、自分はずっと自分だから。
「わたし」のステキなところをみつけてあげたい。自分がもっと楽しくなるように。
6
出会って1ヶ月で結婚することもあれば、4回振られた相手に求婚されることもある。
もうぜったいに恋なんてできないと思っていたって、あっさり恋に落ちることもある。
たった数秒、数分でなにもかもががらんと変わる可能性が毎日にごろんごろんと隠れてる。
面白くて怖い。怖いけど面白い。
7
忘れがちなもの。
「自分」
流されて、振り回されて、わたしがわたしじゃなくならないよう、
ときどき立ち止まって修正。
8
自分をくだらないなぁと思ったり、自信がガタガタに崩れたとき、
さりげなく、でも抜群のタイミングで褒めてくれるひとの存在って大切。そんなひとがどうかそばにいてくれますように。
9
自分にしっくりこないときは思い切って振り向くのもひとつ。アルバムをスクロールしながら、自分がいちばんキラキラしてるときに戻ってみる。キラキラの理由はなんだろう。メイク?髪?そばにいてくれたひと?自由?そこには自分だけの理由があるはず。それをもう一度手にしてみる。
10
例えば箱の中にピノが3粒あるとする。それを「あと3粒しかない」と思うか「まだ3粒もある」と思うか。例えば結婚後、「どうせずっと一緒にいるんだから」と2人の時間をおざなりにするか「ずっと一緒にいられるように」と2人の時間を益々大切にするのか。ちょっとの考え方で気持ちと未来が変わる。
11
気持ちは見えないっていうけれど、「愛情」みたいに見えるものもある。眼差し、言葉、行動、すべてのひとつひとつに「そこに愛があるのかないのか」が見える。
あると感じるときは満たされるし、
「?」と感じるときには、もしかしたらもうそこにはないのかもしれない。
12
どれだけモテる男より、家族をいちばんに大切にできる男のほうがずっとずっとカッコいい。
13
たくさんの恋に落ち続けるより、たったひとりにずーっと恋していたい。
難しいからこそ、目指したい。
14
キレイとかキレイじゃないとか、モテるとかモテないとか。
それが重要なんじゃなく、
「自分が満たされているかどうか」
自分を満たすために、自分が何を欲しているか。それをひとつひとつ集めていくだけ。
15
「やきもち」は始まりの合図。
「無関心」は終りの始まり。
16
ひとと自分を比べるって、自分で自分をぐるぐるぐると鎖で身動きとれないようにしているのと同じだな。と思う。
比べようが、結局何も変わらない。
変えるのは「やる」こと。
自分がほしいもの、なりたいものを実現するには「自分で自分を進めること」しかないなと思った。
17
18
好きとか嫌いとか、
要するに波長が合うか合わないか。
見た目はきっかけにはなるけど、そこから始まるかは「波長」なんだと思う。
19
「今」がなきゃ、「未来」はない。
先のことばかり考えて今を大切にし損なうと、気づいたときにはなんにもないかも。
20
ダメな日だってそらゃあるのがあたりまえ。肌がぶつぶつな日も、顔がむくむくの日も、髪がガサガサの日もたくさんある。
毎日完璧でいる必要なんてまったくなし。可愛くなりたい日、キレイでいたい日にそうなれればいい話。
だから、そんな日のために、キレイになれる方法をたくさん知っておこう。
21
周りの幸運に流されたりみだされたりしそうなときは、立ち止まる。
頭と気持ちを切り離したら、自分のやりたいことや向かう方向を改めて書き出してみる。
頭でわかっていても、気持ちに邪魔されることがあるから。
ひとと自分の向かう場所は違うはず。
見失わないようにできるのは自分だけ。
22
男ウケとか女ウケとか。場合によっては必要なことも多いけど。
なにより効くのは「自分ウケ」。
それを着たり、そのメイクをすることで、自分に自信がもてる。それがなにより大きな力。
自信があれば、いろんな道が開けてくる。
23
「なんかいい事ないかな〜」20代のころ、よく口にしていた言葉。
「なんかいい事ないかな〜」これを言わなくなってから、「いい事」はたくさん寄ってきてくれるようになった。
いい事って、楽して待ってるだけのひとには見向きもせずに通り過ぎたていくものなんだなー、面白い。と気づいた30代。
24
夫婦って、おっきな何かより、そんなささやかな気持ちが大事なんだな。
相手の大切なものを大切にする、相手が嬉しいことをする。当たり前のことなのに、夫婦になったとたん薄れちゃうことがある。
夫婦とか家族とか、あたりまえにあるものじゃなく育んでいくものなんだよなぁ。と素敵夫婦をみて思う
25
満たされない部分を他のひとで埋めようなんてしちゃだめ。
大切なものが壊れちゃう。