僧侶が遺体を喰らって鬼になる「青頭巾」なる古典を高校で習ったんですが、その朗読中に先生が「『肉を吸い骨を舐め』…ははあ、腐乱死体だから肉は『吸い』なのか」って呟いたとき、クラス中が飛び起きたし、今でもその一節を覚えてる。 解釈の解像度が凄まじく高い先生だったんだなあ。
今日もまた、不要に熟慮を重ねては、そっとファボだけ押して去る我(七五調)
リアルでもTwitterでもそうだけれど、「好きな人に話しかけられて舞い上がってしまい、喜び勇んで返信しようとするもののとてもコンパクトにはまとめられずなんなら自分からの返信って迷惑なのではと思いはじめた結果塩対応になる」というこの現象に、そろそろ名前が付いてほしい…