今夜の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」(TOKYO FM他JFN全国38局ネット/23:00~)は、先週に引き続き、「アニメージュとジブリ展」のトークイベントークの様子・後編をお送りします。
「ハウルが来る町」は、ハッター帽子店の奥にあるソフィーの仕事部屋から見た風景を、映画本編を手がけたスタッフが、空気感や建物、樹々のディテールひとつひとつを、鉛筆と筆で描いています。 ghibli-museum-shop.jp/contents/windo…
じゃあ、本当に作ってみよう! とスタッフが集まってつくったのが、「Art Collection of Ghibli Museum ~ジブリの壁窓~」。昨年つくった「ジジ、海が見えるよ」は、沢山の方々のお部屋やオフィスの壁に貼って頂き、額装して下さっている方もいらっしゃるそうです。 ghibli-museum-shop.jp/contents/windo…
もともとは、宮﨑さんが「スタジオの壁がさみしいので、窓を描いちゃおう」と発案し、制作の合間に、背景美術スタッフが描いたもの。たまにスタッフが壁窓を眺めて息抜きをしています。
昨日お知らせした「ジブリの壁窓 -ハウルの来る町-」へのアクセスが集中し、繋がりにくい状態が続いてごめんなさい。 たくさんの「ジブリの壁窓ってなに?」というお問い合わせを頂きました。 「ジブリの壁窓」は「ニセ窓」とも呼ばれ、スタジオやジブリ美術館の壁に、スタッフが描いた「壁絵」です。
常識の範囲内で、自由につかってください③
常識の範囲内で、自由につかってください②
常識の範囲内で、自由につかってください①
今週もおつかれさまでした。
ジブリの壁窓「ハウルが来る町」。 特集ページでジブリのこだわりをぜひご覧ください(アクセスが集中し、サイトが繋がりにくくなっていてごめんなさい……)。 ghibli-museum-shop.jp/contents/windo…
今回は、遠くに見えるハウルの動く城への距離感に合わせ、前回の「ジジ、海が見えるよ」よりも大きめに。紙質や室内の照明とのかねあいなど、ジブリのスタッフが結集して徹底的にクオリティにこだわっています。
手がけたのは『ハウルの動く城』のメインスタッフ、山下明彦さんと武重洋二さん。 部屋に貼るとでソフィが眺めた窓からの風景が広がります。
ジブリの壁窓「ハウルが来る町」をつくりました。
くさい?