「今日はこの名札つけて」――。コンビニ専門の派遣スタッフとして働く男性は、ある店舗で外国人の名札を渡された。辞めたスタッフのものらしい。「片言で留学生のふりをしてみるか」。男性によると普段とは客の態度が変わったという。 bengo4.com/c_18/n_13984/
コンビニの日本人店員が外国人の名札をつけて留学生のフリをしたら、客からの過剰な要求が減ったそうです。中には差別的な態度をとる客もいそうですが、「相手の属性が分かること」がカスハラ問題に結びついている面がありそうです。 bengo4.com/c_18/n_13984/
「夫婦が絶対にやってはいけないこと」その3は「ローンのボーナス払い」。中村弁護士は「ボーナスは、決して支払いが保証されているものではありません。いつ下げられてもおかしくないものです」と警鐘をならします。 bengo4.com/c_3/n_13989/
北海道新聞の新人記者が、取材中に建造物侵入で逮捕された事件。道新は実名報道しましたが、この記者に対し、誰がどのように指示したかは半年たっても曖昧なまま。 『北方ジャーナル』の小笠原淳さんが「迷走の半年」をレポートします。 bengo4.com/c_1009/n_13999/
「猫を飼っていたら、生活保護は無理」 都内の自治体の福祉事務所で言われて申請をあきらめたというケースがあったそうです。しかし、猫は家族でもあります。本当にダメなのか、厚労省に聞いてみました。 bengo4.com/c_23/n_14007/
猫を飼っていたら「生活保護」の申請ができないってホント? 厚労省の回答に聞いてみた 「一般論として回答させていただきますが、ペットの有無が生活保護の受給要件に関わることはありません」 bengo4.com/c_23/n_14007/
ノーマスクの集団が大挙し、東京地裁前が一時騒然。コロナワクチンの特例承認取り消しを求める訴訟の第2回口頭弁論があったためです。午前中は一般来訪者の入場が制限され、他の裁判期日も入らないという異例の対応がとられました。 bengo4.com/c_23/n_14013/
反ワクチン訴訟で「ノーマスク集団」が大挙 裁判所は異例対応、現場一時騒然 bengo4.com/c_23/n_14013/ 裁判所によると、この裁判の期日はあらかじめ各裁判体に共有されていたとのこと。各裁判体が同じ時間に裁判期日を入れることを避けた結果、午前中の裁判がこの1件だけになったようです。
玩具コレクターの男性「ミクロマン」(@micromantom)さんは、幼少期から集めた100点ものフィギュアを盗まれました。裁判で語られた被告人の言葉には、傍聴席で何度も首をかしげたといいます。 bengo4.com/c_1009/n_14021/
他人のツイートをスクショして投稿する行為は、ツイッターでよく見かけます。しかし、それが著作権侵害に当たるという判決が下されました。ユーザーへの影響は大きいと思われますが、どうすれば良いのでしょうか。 bengo4.com/c_23/n_14027/
他人のツイートをスクショして、投稿することは著作権侵害。東京地裁の判決で示された判断は、Twitterユーザーに大きな影響を与えると予想されます。著作権法に詳しい澤田将史弁護士にポイントを聞きましたbengo4.com/c_23/n_14027/
【コインハイブ事件、明日1/20に最高裁判決】 他人のPCのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「コインハイブ」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪(通称ウイルス罪)に問われた男性の上告審。一審は無罪、二審は有罪と分かれており、注目されています。 bengo4.com/c_1009/n_13905/
コインハイブをめぐる事件で最高裁は、男性に罰金10万円の支払いを命じる逆転有罪判決を言い渡した2審・東京高裁判決を破棄。検察官控訴を棄却しました。 bengo4.com/c_18/n_14033/ @bengo4topicsより
✨【コインハイブ事件】最高裁で無罪確定✨ これまでの流れをモーメント作成しました。 twitter.com/i/events/14837…
(追記しました) 第一小法廷はマイニングによりPCの機能や情報処理に与える影響は、「サイト閲覧中に閲覧者のCPUの中央処理装置を一定程度使用するに止まり、その仕様の程度も、閲覧者がその変化に気付くほどのものではなかった」と指摘。(1/2) bengo4.com/c_18/n_14033/ #仮想通貨 #最高裁判決
サイト運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは「ウェブサイトによる情報の流通にとって重要」「広告表示と比較しても影響に有意な差異は認められず、社会的に許容し得る範囲内」「プログラムコードの反意図性は認められるが不正性は認められないため、不正指令電磁的記録とは認められない」(2/2)
コインハイブ事件は最高裁で無罪となりました。男性は「無罪という結果で終われて本当に嬉しいですし、日本のインターネットに対して汚点のような判例を残さずに済んだ事に心底安堵しています」と話し、弁護団と支援者に感謝の言葉を述べました。 bengo4.com/c_1009/n_14035/
コインハイブ事件は最高裁で無罪となりました。判決後に開かれた会見の記事を公開しました。 bengo4.com/c_1009/n_14035/
【伊藤詩織さん勝訴】ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者・山口敬之さんから性暴力被害にあったとして、慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審。東京高裁は今日1月25日、山口さんに賠償金約332万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 bengo4.com/c_18/n_14048/
【山口さんの訴えも一部、認める】山口さんは名誉毀損だとして慰謝料など1億3000万円と謝罪広告を求めて反訴していました。東京高裁は、デートレイプドラッグに関する言及が名誉毀損とプライバシー侵害にあたるとして、慰謝料など55万円の支払いを伊藤さんに命じました。 bengo4.com/c_18/n_14048/
山口敬之さんは会見で「判決には全体としておおいに不満がありますので、上告する」。一方で「高く評価する」としたのは、デートレイプドラッグ使用に関する伊藤詩織さんの公表が名誉毀損・プライバシー侵害と認定されたことでした。 bengo4.com/c_18/n_14049/
2審も勝訴となった伊藤詩織さん。「この民事裁判で(性行為の)同意がなかったことが認められたことはとても大きいのではないかと思います。これが自分の近い人に起きたらどうなるんだろう、ということを少しでも想像していただきたかった」と話しました。 bengo4.com/c_18/n_14050/
伊藤さんの判決後会見記事で、判決の詳細を記載しています。 bengo4.com/c_18/n_14050/
慰安婦問題をテーマとしたドキュメンタリー映画『主戦場』をめぐり、ケント・ギルバートさんら5人の出演者が、監督と配給会社を相手取り、映画の上映差し止めと損害賠償を求めている裁判。その判決が明日1月27日、東京地裁で言い渡されます。 bengo4.com/c_18/n_14051/
東京高裁は1審につづき、山口敬之さんが「同意がないのに性行為に及んだ」と認定した一方、伊藤詩織さんの著書などでのデートレイプドラッグに関する言及については、名誉毀損とプライバシー侵害にあたると判断しました。それぞれどのように判断されたのか、解説します。 bengo4.com/c_18/n_14060/