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@junmurot 『原発事故の被曝による妊産婦や女性への影響は心配ない』私もこのことを説明する時に新聞記事でなく、福島レポートの記事を引用しています。新聞記事でこれに勝る丁寧な解説をみたことがないです。
synodos.jp/fukushima-repo…
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原発事故による妊産婦への影響はなかったという結論がでた。遺伝もしません。
原発事故の被曝による妊産婦や女性への影響は心配ない――10年間の福島県妊産婦調査の終了を前にして/室月淳 - SYNODOS - synodos.jp/fukushima-repo…
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ツイッターを賑わせている岩波書店「科学」に連載をもっていた記者。「科学」は両論併記はしないとする編集長の方針のもと、福島の甲状腺がんは被ばくのせいだとする論文を多数掲載。編集長自らが、検討委員会で過剰診断の懸念を示した専門家に辞任を迫ったこともあった。
twitter.com/SP48K/status/1…
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マスコミが誤った情報をながしていますが、最新の国際ガイドラインでは、『甲状腺超音波検査は過剰診断の健康被害をもたらすので、できるだけ避ける』としています。『術後の再発が多くなるので、片葉切除は推奨していません。』
twitter.com/MKoujyo/status…
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私たちは、いつまでこういった『国連科学委員会の報告』や、『WHO(IARCは WHOの一機関)の提言』と、『国内の科学者』を両論併記して、福島が放射線の影響があるかのようにいわれ続けることに耐えないといけないのでしょうか?福島が安全だと困るのですか?
asahi.com/articles/ASQB5…
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#何か見た 覚えておいてほしい。200人以上の科学者がオンラインセッションに参加,12か国と1国際機関30もの専門家と13人の査読者で1600以上の査読論文を審査して、UNSCEARは「甲状腺がんは放射線影響によるものではない」と報告したことを。
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結論
早期に見つかった甲状腺がんは、おそらく放射線からではないと結論づけられる
線量依存で甲状腺増加の基準尺度が色々あるが
それにてらして福島はどれもあたらない、放射線によるものではないという結論
甲状腺がんはスクリーニングの方法が原因、あるいはつかわれた機器類によるものと思われる
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38分ごろから
ミハイル・バロノフ教授のお答え
専門家が事故後おこなった甲状腺のスクリーニングで非常に感度の高い計器類を使ったために甲状腺異常がたくさんみつかったのではないか
事故直後に悪性腫瘍がみつかるはずがない、直後に見つかったことから放射線が原因ではないと逆にわかる
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日本のこどもで観察された甲状腺がんの発生は、超高感度スクリーニング検査をやった結果であると思われる
この2020の報告書の結論は堅固なものであり今後においても大きく変わるものではない
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最初の30分は説明時間
24分目ギリアンハース氏
結論というのは
事故による放射線被曝に直接起因するという思われるような健康被害は認められなかった
事故による被曝によっておこると推論されるような将来のがんの発生率もとるにたらない水準にとどまるであろう
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ボリスラバ・バタンジエーヴァ・メットカーフ原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)事務局長 会見 2022.7.19 youtu.be/6NsiHGew818 via @YouTube
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TBSの報道特集の話はここにまとめています
note.com/mkoujyo2/n/n72…
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hanmoto.com/bd/isbn/978487…
科学リテラシーを磨くための7つの話 新型コロナからがん、放射線まで
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「検査を続けることは正しいことだ」「放射線の影響があるかどうかはまだ調査する必要がある」とする行政と同じスタンスで結論を先延ばしして報道するのが彼らにとっては居心地が良いのでしょう。
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これが科学的に正しいとすれば、不安を煽り検査の推進を主張してきた自分たちは、福島の子どもたちにとっては加害者の立場に立ってしまうからです。
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国際機関等が膨大な科学的検証を基に影響を否定した現在でも、「政府が情報を隠しているんじゃないか」といった穿ち過ぎる 報道姿勢をいまだに続けるメディアもあります。そのような方針で報道を続けてきたメディアにとって、過剰診断の話は邪魔者以外の何物でもありません。
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「科学リテラシーを磨くための7つの話」に
TBSが報道特集で福島の甲状腺がんについてどうしてあのような報道をしたのか理解できる記述があります。
福島で甲状腺がんが多発見されたときに、少なからぬメディアは放射線の影響と関連付けて報道しました。
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改めて知っておきたい甲状腺がんの問題 TBS「報道特集」が炎上 hc.nikkan-gendai.com/articles/277659 #日刊ゲンダイヘルスケア
『チョルノービリでは、避難者の平均は490ミリシーベルトで就学時前の5%は5000ミリシーベルト以上でした。一方の福島では、19歳以下の中央値で4.2ミリシーベルト。
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今回は両論併記でさえなかったですよね、放射線影響だという意見の方々のみのご意見紹介の放送で‥
世界の科学者の見解(UNSCEAR2020 IARCの提言)さえ紹介がなかったですね。 twitter.com/SonohennoKuma/…