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「新自由主義地獄」の窯の蓋を開けた故中曽根元首相は合同葬でした。文科省が国立大等に弔意を表明するよう通知。大問題となりました。祈りほど、個の自発性に委ねられるべき行為はありません。国葬による強制は個人の内面への侵食です。
#安倍晋三氏の国葬に反対します
tokyo-np.co.jp/article/61854
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米カリフォルニア州で銃の乱射事件が相次いでいます。以下、男性の「孤立」や「特権意識」、その背景に見え隠れする「家父長制」に言及するレベッカ・ソルニットのtweetをざざっと翻訳します――「銃乱射の犯人は(わずかな例外を除けば)ひとつのタイプに収斂します。みじめで孤立した男が twitter.com/RebeccaSolnit/…
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きのう誕生日を迎えたレベッカ・ソルニット。女性への宣戦布告なんてまったく望んでいなかったこと、けれど全力で戦うと前置きし、女性のみならず誰もをエンカレッジ/エンパワーしうる言葉をつづっています。とりわけ、マイノリティとマジョリティの転換が秀逸。以下、全訳します。 twitter.com/RebeccaSolnit/…
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ミソジニーはいつの世もほとんど変わることなく、社会に潜在しています。しかし、いまはそれらすべてが高い頻度で繰り返されています。そして、いつも気にかかるのは特権意識です。他者の命を奪う権利など誰にもないにもかかわらず、彼らは皆、自分たちにはその権利があると決めてかかるのです。
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南京大虐殺の「有無」については、すでに学問的にクローズド。「有った」という答えが出ている。だから議論の必要もない。それを「無かった」とするのは歴史の改竄。そうではなく、問題の「詳細」をオープンにして両国間の熟議を促すのが本来の国会議員の務めではないか。学問や教育への介入ではなく。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
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なによりも、まずは銃をなくさねばなりません。しかし、特権意識や孤立も徐々に削ぎ落とされて然るべきでしょう。これらはすべて、家父長制の別の側面なのかもしれません」――以上です。
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ウクライナ最大の美術館では収蔵品の避難が行われています。
「普段は善いことをすると心躍るものですが、いまはなにもない壁を見ると、やりきれない悲しみを覚えます」
「美術館は生き残らねばなりません。なによりも子供たちです。自文化の土台を学ばなければならないのです」 #NoWar twitter.com/AP/status/1500…
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憤怒に駆られ、自分には他者の命を奪う権利があると独断する。そして、それを実行するために、いとも簡単に入手できる戦争兵器を手にするのです。判然としない謎の動機についてメディアが騒ぎ続けるのは、退屈な憂さ晴らしに過ぎません。多くの人々は、このような犯人たちが味わった困難や不幸を
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経験したとしても、乱射事件を起こすことはないのですから。
ヘイトクライムにはその対象となるカテゴリーが存在します(ユダヤ人、移民、イスラム教徒、クィア、女性など)。それらに続くのが、不満を募らせた元従業員や学生、さらにはファミリサイド(訳注:家族心中)といったサブカテゴリー。
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