岩本 菜々/Nana Iwamoto(@IwamotoNana)さんの人気ツイート(リツイート順)

アメリカでの借金帳消しの動きは自然と生まれたものではなく、債務を抱える若者たちが問題を訴え続けてきた成果。 日本でも大学生の3人に1人が、平均300万の奨学金を背負う現実がある。声を上げる人が増えれば、大きく制度を動かせる情勢が来ている。 digital.asahi.com/articles/ASQ8T…
7000人以上が差別に抗い、声を上げた。この動きを止めてはならない。法案が通っても、いま社会に暮らしている仮放免者たちの人生は続いていくのです。 今回はじめてデモに参加した人、このまま諦めたくない人、ぜひ会場で話しましょう。私たちの闘いを、ここから始めよう! peatix.com/event/3612352
より「安上がり」でより「家探しの手間がかからない」無料低額宿泊所に依存する福祉行政が、多くの人を路上に追いやっている。
選挙を前に多くのメディアが、社会について若者に語らせたがる。返答によっては「若者は社会に関心がない」と嘆かれる。 値上がりする学費と家賃のためにバイトし、就活に追われる日々。じっくり勉強する時間が奪われている。「日本の若者は保守的だ」と嘆くのは、大学と住宅を無償にしてからにして。
一時宿泊施設の入居者を無低に入れないよう求める申し入れの際、大宮区の福祉課長は「生活保護の住宅扶助の限度枠内で泊まれる場所が、無低の他にあるのですか」と私たちに問い返した。 そこからは、当事者とともにより良い住居を求め、無低以外の選択肢を模索しようという姿勢すら感じられなかった。
年末の相談会、40人ほどのZ世代の仲間とともに駆け抜けました。 権利を実現するための闘争の中で、運動に関わる人たち一人ひとりが力を得ていく。「家なくて当たり前」から「家あって当たり前」へと規範が塗り替えられていく。まだまだ始まったばかりだけど、そのことを肌で感じた4日間でした。
本当にあり得ない。どれほど人を痛めつけ、死に追いやれば気が済むのか。 明日まで、まだ私たちに残された時間はある。法案の可決に、最後まで抵抗し続けよう。今日の夜は、国会の前で。 #入管法改悪反対
技能実習生を受け入れている企業は、一切自分の手を汚さずに、監理団体を通じて徹底的に実習生の口を塞ぎ、権利行使を妨害できる。 あとから責任を指摘されても「監理団体がやったことなので」とシラを切れる。 その構図のもと、たくさんの実習生が泣き寝入りしてきた。技能実習制度は廃止しかない。
入管が私たちをどのように分断し、引き裂こうが、私たちは地域に暮らす人を一人も殺させない。 その意思を示し、入管法改悪にNOを突きつけるため、川口駅前で緊急のスタンディングを行います。 SNSで口論するだけでは意味がない。地域で声をあげ、レイシズムに抗おう。 #入管法改悪反対スタンディング
今回路上やネカフェでアウトリーチしていて衝撃的だったのは、多くの方がすでに行政に相談したり、生活保護の受給経験があったことです。 制度を「知らない」から家を失ったわけではない。 行政と貧困ビジネスの癒着や、理不尽なルールの強要が人々を路上に追いやっている。 tokyo-np.co.jp/article/154234
千葉にあるAmazonの倉庫前で、退勤する倉庫労働者に「10%の賃上げを求めませんか」と呼びかけました。 安全対策が十分でなく、階段から落ちた同僚を見たと話す人、10年以上働いているが、時給はほとんど上がっていないと話す人... 1人でも多くの労働者に繋がり、Amazonでの闘いを広げていきたい。
いま奨学金に悩んでいる人には、声を大にして言いたい。必ず解決策があるから、一人で悩まないで!! 「奨学金を返せないのは恥ずかしいこと」「親が保証人になっているから債務整理できない」といった誤解はまだまだ根強いです。 私たちと一緒に、奨学金の正しい対処法を学びましょう。
「いち学生」「いち労働者」の持つ力は計り知れません。 今年の2月には、Amazonで働く24歳の労働者が1週間のストを決行し、賃上げを勝ち取りました。 労働者が会社内で闘っている間、学生ボランティア達は倉庫前で組合加入を呼びかけ、さらに闘いを広げようと動いています。
先週の相談会では「ホームレス状態にある」「妊娠したが、病院に行けない」「今日食べるものもない」など、基本的な衣食住の権利すら奪われている人たちからの相談が相次いだ。 とりわけ、技能実習生の置かれた状況がひどかった。病気になり2、3日休んだだけで解雇され寮を追い出された女性も。
相談会で「生活保護は受けない」という人たちと対話を重ね、従属を求めてくる行政と言い争ううちに、 この人が今まで路上を「選択」してきたのは、制度を知らないからでも、自己責任論が強いからでもない。これは消極的な形をとった「従属への抵抗」なのだと気が付かされることが多くありました。 twitter.com/Hiroto_1988/st…
とりあえず今日生活保護を申請した人は全員、1ヶ月間ウィークリーマンションなどを借りながら次の住居を探すこととなった。 制度があるだけでは権利は守られない。当事者の権利行使を支え、実際に制度を運用させる取り組みがあってはじめて、その制度が「生きて」くる。
日中は若者を対象にアンケート調査も行っています。 寮付きの工場で働く10代の人は、3ヶ月先の住居が決まっていない、と。 現に住居を失っているわけでなくとも、多くの若者が「潜在的ホームレス」なのだとよくわかる。
私たちの取り組みがYahooニュースになりました! 『住居は本当に「命」に直結する問題だ。若いホームレスでも「凍死」の危険が実在する。だれにとっても「当たり前」になってしまった貧困問題に対し、多くの方が自分事として考え、行動していく社会であってほしい』 news.yahoo.co.jp/byline/konnoha…
一時宿泊施設を利用している人を無低(劣悪なシェルター)に入れることのないよう、 大宮区役所に申し入れを行なった。 「転居先が決まるまでの間、無低に入れないでください」と要求すると、 無低以外にどういう選択肢があるんですか、と福祉課の課長に聞き返された。それを考えるのが仕事ではないのか
奨学金プロジェクトのWebサイトができました! アンケートに寄せられた声も、まとめて掲載しています。 ぜひご覧ください! shougakukinsoudan.wixsite.com/my-site
取材に協力しました。 この写真は、1月に奨学金プロジェクトで開催したセミナーにて、参加者全員で債務額を掲げて奨学金問題を訴えた時のもの。 「28歳保育士 自己破産しました!」 「23歳会社員 700万」 など、怒りのこもった文字が並ぶ。 news.yahoo.co.jp/articles/10711…
#入管法改悪反対アクション 始まりました! 学生たちが集まり、声を上げています。
こういう、自治体やCWが独自に設定したルールに従わなければ敷金出さない、とか、従わなければ無低に入れられる、というような話は珍しくない。
街宣に対する街のみんなの反応が、初日と全然ちがった。 1日目はアンケートやチラシにも見向きもしない人がほとんどだったけど、4日目の今日は街宣から相談にも繋がったし、沢山の人がアンケートにも答えてくれた。
年末、12/28〜31にかけて、一緒にアウトリーチや相談活動に取り組んでくれる学生ボランティアも募集しています。@posse_volunteer 若い世代みんなで声をあげていこう。