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わたしは1人目も無痛分娩のはずが、麻酔が効かなかったのか、めちゃくちゃ痛くてお産がトラウマに…。2人目は無痛での実績の多い人気の高級ホテルのような産院へ。しかし突然、超ハイリスク妊婦(妊娠高血圧症候群と切迫早産)になり、妊娠8ヶ月で周産期センターのある医大(NICUがある)へ救急搬送
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「なに?胸アピール?AV女優を狙ってんの?」上司(女性40代)に言われた。職場の制服は白いTシャツに黒のパンツスーツ。どうやら白Tの胸の開きとピタピタ感が気に入らなかったらしい。太って見えないサイズを選んだだけなのに。『え〜そうですかぁ?』と返した。胸も心も大きいオンナの何が悪いんだ
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27歳。バイト仲間と7年ぶりに飲んだあと「危ないから送るよ。」と、昔好きだったHさんに言われた。すごく嬉しかったし、送ってもらうコトに。いっしょに歩き、Hさんも嬉しそう。「着いたらトイレ貸してくれる?」と聞かれ『いいですよ。実家ですが…』と返すと、明らかにテンションが急速冷凍してた
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居酒屋の個室。イケメンと2人で飲んでイイ感じにほろ酔い。ムードも最高潮。「…濡れてる?」彼がとつぜん聞いてきて、真剣な表情だから余計にカッコよすぎて、"え…全然まだ濡れてないケド…どうしよ…"とモジモジしてたら彼「やっぱり地震だ!」…恥ずかし。カンチガイお花畑女子すぎるワイにわろた
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つわり中の満員電車はしんどい。妊娠が確定し母子手帳といっしょにもらえたマタニティマーク。初めてバッグに付けて電車に乗った朝。とつぜん「やっぱり!そうだと思ってたのよぉ!いつも辛そうだったから…ほら!座って!」知らないおばさんが目をウルウルしながら席を譲ってくれたという姉の話、胸熱
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クラスの1軍女子たちに、男子もいる教室でジャージのズボンを後ろから脱がされたり、トイレに呼び出され胸を揉みしだかれたり、好きな人について書いてた交換日記を好きな人の前で読みあげられたり、その男子が「もうやめろ!」と言ってくれたら次の日からムシされたり、今思えば立派なイジメだったな
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「結婚したから…子供がいるから…専業主婦だから…旦那がうるさいから…。いいわけは大いにすればいいよ。でもね。じぶんの人生を諦める理由にはならない」2年前、どっかで見かけてわたしなりにアレンジし胸にとめてる言葉を、全既婚女性、子育て中のママに贈らせて。
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赤ちゃんと2人きりの時間がつらい。小さな命はかわいいのに、どうしようもなくさみしかった。女性には「誰かと支え合いながら育児をしたい」という本能があって、700万年前から続くヒトの本質なの。誰かと居たい、それが叶わない現代社会とのギャップ。産後に孤独を感じるのは、ママのせいじゃないの。
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私『でも、あの方がこの商品を購入された記憶が無いです。この品質表示のタグ、見てください。なんだかフォントが違うように見えませんか?コピー品かも…カスタマーカードで購入の記録を確認してきま…』上司「いいから。ていねいに返品を承りなさい。あなたは、指示されたことだけをやればいいの。」