トランプ・安倍時代なら習近平も慎重にならざるを得なかったが今はバイデン・岸田。 バイデンの任期があと2年半。その後はしっかりした共和党大統領になる可能性が高い。 習近平はこの2年半に勝負をかけるだろう
岸田が「核廃絶」を売りにするのは勝手だが、せめて老後の趣味に反原発を選んだ小泉純一郎氏のように政界引退後にすべきだ。 現役の首相には、国民の命と暮らしを守る現実的課題がある
台湾問題で緊張が高まる中、中国側は裏で、バイデン政権への懐柔策として「北朝鮮問題での協力」を持ち出しているという。 中国の場合「制裁解除」が必ず取引要素として入る。警戒すべきだ
大雨でJR北陸線が運休。切符のキャンセルで窓口は長蛇の列。 並ばないやり方もあり、改札口の駅員に言えば「運行不能」のスタンプを押してくれる。1年間有効。 都合のいい時に窓口で手続きすれば全額返金される。
岸田首相は、核廃絶への機運を高めるため、「国際賢人会議」の初会合を11月23日に広島で開くという。 既往に照らして、知的に意味のある会議にはならないと断言できる。 単なる税金の無駄遣い、さらには左翼「賢人」らへの活動資金提供に終わるだろう。
岸田首相は、税金を用いた核廃絶「国際賢人会議」を2022年11月23日に広島で立ち上げるという。 パグウォッシュ会議はじめ、成果なく終わった類似の「国際賢人会議」は過去に多数ある。今さら屋上屋を架すことに何の意味があるのか。 首相の仕事は日本国の抑止力強化だ
【馬鹿にされる内閣?】本日中国がミサイル発射…そんな時に媚中・福田達夫防衛相の可能性ありって…岸田政権大丈夫?加藤清隆×千葉麗子×島田洋一×高橋礼一郎 【怒っていいとも】8/4木17:00-17:30 - YouTube m.youtube.com/watch?v=xc825r…
「台湾有事は日本有事、日米同盟有事」(安倍首相)は主張でなくファクト。 琉球諸島南部は自動的に戦域に入る。 米偵察機は沖縄の嘉手納基地から往復。 台湾をカバーする空母ロナルド・レーガンと第7艦隊の旗艦ブルーリッジ(揚陸指揮艦)は横須賀が母港。⬇️
…中共にとっては当然、嘉手納、横須賀等も台湾侵略の際の潜在的攻撃対象となる
ペロシ訪台の評価は、帰国後にいかに対中抑止力を強化する法案を成立させられるかで決まる。 下院議長は本案審議、採決の優先順位を決める権限を持つ。 何もしなければ、単に個人のレガシー作り旅行だったとなる。
「林芳正外相が続投の方向」 シェシェ&カムサハムニダ林(長いのでシェーカム林と略す)氏が外相留任というだけで論外。岸田は国民と世界をなめてはならない ■岸田首相、10日に内閣改造 大幅前倒し jiji.com/jc/article?k=2…
岸田首相は11月に広島で核廃絶「国際賢人会議」をスタートさせるというが、それなら私も立候補しておく。 日本が独自核抑止力を保有した上で相互核軍縮に進むべきことを歴史的かつ戦略論的に説明できる。 賢人でなく常識人の立場で無意味な提案はしっかり批判する。 私の核抑止論には安倍首相が⬇️
…「いいね」を付けていた事実も付言しておく。 人事に自信があるという岸田の決断を待つ。
岸田首相が開いたペロシ米下院議長との朝食会には、存在感ゼロの中谷元・国際人権担当補佐官も出席した。 何か意味のある発言をしたのだろうか、聞きたいところだ。
バイデン氏が職務不能となりカマラ・ハリスが大統領になると大変という人がいるが、両者の能力はほぼ同じ(判断力「下の中」あたり)。 ホワイトアウトハウスに対する軍と議会の突き上げに期待するしかない
台湾情勢が緊迫する中、“歩くポリコレ”カマラ・ハリスは完黙。 大統領継承順位2位のペロシ下院議長訪台に北京が軍事的恫喝を掛けてきた以上、「それなら次は順位1位の私が」と牽制するぐらいでないといけないが、さすがは、逃げ隠れ以外能のない「史上最低の副大統領」だ。
「原爆の日」の広島。 「安倍は殺されて当然!」「アベの国葬反対!」などと叫ぶ連中がいたという。 勇気があるなら、一度天安門広場で「習近平は核軍拡と人権蹂躙をやめろ」と叫んできたらどうか。 ■拡声器デモで安倍氏罵倒 静かな鎮魂、今年もかなわず sankei.com/article/202208…
いま何となく死角に入っているが、北朝鮮が核実験すれば直ちに半島危機が再燃しかねないことも頭に入れておく必要がある。 今後習近平、プーチン、ハメネイ(イラン)、金正恩は様々な局面で連携して陽動作戦に出てくるだろう。この全てに影響を受ける国が日本だ。⬇️
…イランもホルムズ海峡封鎖で日本に来る石油の90%を止めることができる
仕事柄”歩くポリコレ“カマラ・ハリスのツイッターも一応チェックしているが、ポリコレ活動の自慢以外の内容はほぼ無い。 トランプ政権のペンス副大統領との能力差は限りなく大きい
安倍政権では首相が外交を仕切ったから、外相は岸田でもよかった。 今は「核廃絶」をうわごとのように唱える岸田氏が首相だけに、全方位土下座外交の林外相留任では話にならない。
いま日本を含む東アジアは、習近平という卑劣な男に支配されるかどうかの瀬戸際にある。 媚中命の林芳正外相留任はじめ岸田政権のいい加減な人事は許されない
いま米議会で最も注目すべき法案は台湾を同盟国と規定し軍事関係強化をうたった「台湾政策法」。メネンデス上院外交委員長(民主)が主提案者。 バイデン政権は中国を刺激しないよう廃案に追い込むか内容を骨抜きにしようと懸命。 日米とも政権は媚中傾向が強い。ポイントは議会がどこまで巻き返せるか
私のコメントもあります ■「政界屈指の親中派」林外相の留任は地雷か 岸田首相が茂木氏らと人事協議 識者「適任でない」「保守層離れる」 zakzak.co.jp/article/202208… @zakdeskより
対米関係の閣僚人事では、2+2(外務・防衛)、経済版2+2(外務・経産)をしっかり仕切れる人物をあてることが重要。媚中・林外相留任は論外。