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第二弾です。核共有にとどまらず独自核保有(潜水艦型)まで踏み込むことがなぜ重要かを論じました
▪カトシマちゃんねるNo.2 核共有を考える! youtu.be/tKNM9ASNUOc @YouTubeより
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フジテレビが中国への屈従と即時降伏を訴える番組を作り続けたいなら、カネしか頭にない五流弁護士ではなく、中共政権より抜きの論客をゲストに呼ぶべきだ。
それなら情報戦の資料にはなる。
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「国際政治学者」の社会的役割は、何が国際常識かを分かりやすく発信すること。
ところが「素人」に失笑されるほど国際常識を欠く人間が大半というのが日本の嘆かわしい現状
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「まず出来ない理由を考える」人々が、日本が核武装「出来ない」理由の一つに挙げるのが「国土の狭い日本には核実験場所がない」。
ところが日本より遥かに国土の狭いイスラエルは100発弱の核兵器を持っている。
第四次中東戦争(1973年)で国家存亡の危機に瀕した同国に、⬇️
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…「まず出来ない理由を考える」小役人的姿勢から、言論界も政界も脱却せねばならない。
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「タブーなき核議論を」と言いながら、日本の独自核保有については相変わらずタブー視する傾向が目立つ。
私は発見困難な原潜(数隻でよい)に核ミサイルを搭載して抑止力とする英国型「連続航行抑止」戦略を日本も取るべきと主張してきた。
幸い、このSNSでもそうだが、賛同者が増えつつある。⬇️
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…英国のように、独自核抑止力を持ちつつ、アメリカと本格同盟(相互防衛条約)を結ぶというのが、危険な独裁国を相手にしての理想形。
そこまで踏み込んで初めて「タブーなき議論」になる
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ロシアとの停戦協議でウクライナ側が打ち出した「強化された中立」(fortified neutrality)は米英などが安全を保障するというもので日米安保に似る。
これに米政府や議会が差し当たって色良い反応を示さない状況を日本も凝視する必要がある。⬇️
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私も丁度あと1年で大学を定年退職となる。理想は楽隠居、夜は酒だが、そううまく行くか。
エネルギー基盤破壊など国力の自損行為を止めなければ、現役世代の躍動も平穏な老後もない
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…日本を戦場にする「専守防衛」は進んで破壊と殺戮を呼び込む超ド級の愚行。
「敵司令部無力化能力」を整備せねばならない。
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プーチンや習近平などトップが人権感覚ゼロの軍隊は、軍法会議に掛けられる心配がないため、戦場の論理「疑わしきは攻撃する」を最大限ゆるやかに解釈する。要するに歯止めなき暴虐に走る。中共軍が日本に攻め込んだ時も同様になると見ておかねばならない⬇️
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日本軍降伏後の、ソ連によるシベリア連行、強制労働、婦女子への蛮行を経験した日本人には良く分かる話でなければならない。中共の降伏請負人を除いては。
▪グレンコ・アンドリー氏「降伏は今以上の殺戮につながる最悪の選択肢」 sankei.com/article/202203…
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アメリカに核を落とされた「唯一の被爆国として核廃絶を主導する責務がある」からアメリカの核攻撃力に頼り続けるという錯綜した議論が世界を動かせるという幻想は捨てねばならない。
国際社会の現実を見据え、独自抑止力の整備に踏み込むべき。 sankei.com/article/202203…
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…。自前の抑止力を早急に整備せねばならない
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日本はNATOに加盟できない。
地理的位置の問題ではなく、集団的自衛権を発動できないとしているため、参加資格を得られないのである。
日米安保の枠組における日本は、国際常識ではアメリカの同盟国ではなく保護国。
アメリカが「守ってくれる」度合いはウクライナ以上、ポーランド以下ぐらいだろう⬇️
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降伏請負人らの使命は、中国が攻めてきたら抵抗せず手を上げろと世論を誘導することにあります。ウクライナ情勢はダシに過ぎません。
「戦う首相だと中国が破壊をやめてくれない、非武装中立・先制降伏の福島みずほ先生こそが救世主だ」と国民心理の奥深く埋め込みたいわけです。 twitter.com/nippon_ukurain…
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79才と高齢のバイデンが残り3年近い任期を全うできる保証はない。
無能無責任を絵に描いたような「歩くポリコレ」カマハリが米大統領になれば自由世界は終わる。
いかに頼りない存在であろうとバイデン在職中に防衛体制を格段に高めておかねばならない。⬇️
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…たわごとを述べ立てる人間はいくらでもいる(特に大学に多い)。問題はそれを看板スターとして押し立てるメディアだ。
ことは橋下問題ではなくフジテレビ問題。
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橋下某を使って中国共産党軍に対する即時降伏を日本人にすり込むプロジェクトを4月以降もフジテレビが続けるなら、極めて自覚的な特級反日メディアとなる。
ロシア国営テレビのマリーナさんのように立ち上がる局内有志はいないのか… twitter.com/jda1BekUDve1cc…
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中国共産党の息の掛かった(あるいは嫌がらせを恐れる)勢力が御用コメンテーターを使って作る日曜朝の「報道」番組群ほど無意味有害なものはない。
まだ中国外務省「報道官」の堂々たるウソの方が、正体が明らかな分、すがすがしい。
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税立団体「日本学術会議」の面々はよく「学者の人事に政治がタッチするのは許せない」などと言うが、私にとって学者とはフリードリヒ・ハイエクのような人。私などせいぜい学徒だと思っている。
あっけらかんと学者を自称する人を見ると、それだけでニセモノと分かる。
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戦士の鼻にたかるハエ。
ナザレンコさん、集中を乱されて不快だろうが、所詮ハエはハエ、戦士は戦士。気にしないで欲しい。
ハエが飛び回るということは、それだけそのテレビ局の腐敗が進んでいるということだ。 twitter.com/nippon_ukurain…