なぜ真面目な受験秀才の西村康稔氏が、ゲシュタポ西村と言われる存在に堕したのか。 政権が、野党を含む感染症原理主義勢力に屈したからだ。 日本政治の歪みを、いかにも秀才らしく忠実に体現したのがゲシュタポ西村であって、彼一人の問題ではない。
海外から五輪選手の来日が続くが、陽性者数原理主義のメディアは、コロナ陽性者がいないかと血眼の有り様だ。 日本語の「おもてなし」とは「容疑者扱い」の意味、と誤解して帰る選手も多いのではないか。
アメリカの左翼教組が強い地域では、児童にレズやゲイ、トランスジェンダーの気持ちになってみるよう強いる「教育」が行われる。 これを「児童虐待の一種」と憤激する親がいる。 この親たちを責任ある保護者と見るのか、差別主義者と糾弾するのか。 LGBT利権法案を成立させれば後者の流れになる
ケリーに限らずアメリカの宥和派は、北朝鮮に関する文在寅政権の意見には多少耳を傾けても、日本の足を引っ張ろうとする告げ口外交は鬱陶しいため、かなり露骨にいら立つ傾向がある。数日前、国務副長官に就任したウェンディ・シャーマンもそうだ。 sankei.com/world/news/210…
蔡英文総統の帰国直後に恐喝演習。 さすがに立派な「反社」神経だ。 ■台湾囲み軍事演習 蔡総統訪米に対抗―中国「分裂勢力へ警告」 jiji.com/jc/article?k=2…
ロシア軍はウクライナに侵攻するかという問題設定自体、プーチン側の論理。ロシアはすでに軍事介入している。 「親露武装勢力が実効支配する地域」(ドンバス地方東部)とはロシア特殊部隊が浸透し、支配する地域に他ならない。
…例えば河野太郎氏が自撮りツイートした下の写真は「鼻の下を伸ばす」の典型ではあっても、中共報道官と「ズブズブの関係」とは言えないだろう(というのが私の理解)。
…不安定な太陽光、風力に頼ると情報化社会の維持発展は不可能になる。
「曽我さんのお母さんは年寄りで使い道がないからすぐ殺された」と不見識な発言をした政治家が何人かいた。 拉致当時ミヨシさんは46才。まだ若いし、日本人の挙措を教えさせるには二十歳ちょっとのひとみさんより適任だったろう。 私は、ミヨシさんは存命と考えている。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
米上院のトランプ弾劾裁判評決。賛成57、反対43で憲法上必要な3分の2に届かず無罪。妥当な結果でトランプの影響力は残る。すでに退任した「一般市民」の弾劾は論理的に成り立たない上、「平和的に」議事堂に向かおうと語ったトランプを「反乱教唆」というのは「疑わしきは被告人の利益に」に反する。
共に拉致された時、母ミヨシさんは46歳。まだ若い。 「お母さんの方は年寄りで使い道がないからすぐ殺された」などと言う政治家が何人もいたが、何重にも不見識だ。 ■「記憶の中、母を探す」 曽我さん、果たせぬ再会―北朝鮮拉致、帰国から20年 jiji.com/jc/article?k=2…
娘への情愛をアピールする金正恩。 かつてユダヤ人大虐殺の中心人物、ナチス親衛隊長ハインリヒ・ヒムラーが同じ行為に出た唾棄すべきシーンを思い出す
…下村博文氏は、一緒にダライラマに会いに行ったこともあり、私は人間的に信用している。 ただ、どの政界通に聞いても、現状では本人以外に熱心な支持者がいないという。残念な話だ。
…中国共産党は何よりも恐れている。 丸裸にされながら、世界の尊敬を集めていると誤解している日本。 まさに典型的な「裸の王様」
…私が「まず出来ない理由考え派」に聞きたいのも「まず、あなた自身の意見はどうなんだ」に他なりません。
核不拡散条約(NPT)に囚われず独自核抑止力をと言うと、大抵の政治家、官僚は「許されない!」と思考停止に陥るが、少しは外の世界を見るべき。 中国、ロシアはこの不平等条約下で核兵器保有を認められ、北朝鮮は30年前にNPT脱退。 「国の存亡より平和憲法、NPT、脱原発が大事」がいつまで続くのか
日本は習近平、プーチン、金正恩、文在寅に囲まれ、「味方」は、国境崩壊とアフガン崩壊を招いたバイデン米大統領と「逃げ隠れ以外能がない」カマラ・ハリス。いかに厳しい状況にあるかわかる。 ■「中国は台湾に武力行使せず」 プーチン氏が見通し示す sankei.com/article/202110…
拉致担当大臣は近年、官邸が責任を持って主導するため、官房長官が兼ねる形が取られてきた。 米朝協議が始まると、バイデン政権は間違いなく制裁緩和をタダ取られする方向に動く。アフガニスタンで示されたように、バイデンにはトランプのような「豹変する怖さ」がないため、相手は安心して⬇️
明日(5日)北朝鮮問題を主題に日米韓外相会談が行われるという。ブリンケン氏は段階的制裁解除という宥和的な「新方針」に同意を求めてくる。「北の召使」韓国の鄭義溶外相は喜んで賛成しよう。茂木外相が明確に異を唱えなければ日本も同意したことにされてしまう。極めて重要な、そして危うい会談だ
「常備軍は必要ないと今も考えている」(共産党幹部)。 近代的軍隊をどう一夜漬けで作るのか。そもそも抑止力がゼロになる。 共産党は語れば語るほど本質的な欠陥があらわになる。潔く解党せよ。 jiji.com/jc/article?k=2…
月刊正論4月号に「差別解消か女子スポーツの破壊か」を書きました。トランスジェンダーの選手が女子部門で出場するのを妨げてはならないとするバイデンの大統領令がアメリカで論議を呼んでいます。トランプも28日の演説で批判していました。大坂なおみ選手でも男子プロには簡単に勝てないでしょう…
いまだに東京五輪是か非かといった議論をしている向きがあるようだが、国際社会、そして遅れたとは言え日本におけるワクチン接種の進展下、開催されるに決まっている。もはや尾身氏はじめ感染症原理主義者は過去の人だ。 国会は…
レーガン米大統領暗殺未遂(1981年)の場合、身を挺した警官1人、シークレットサービス1人が銃弾を受けた。3秒後には車両が現場を離れ、4分後には病院に入っている。銃弾1発がレーガンの心臓から2センチの肺に入っており血圧が60まで低下、呼吸困難に陥っており、もう少し遅れれば危なかった⬇️
いつまでも無意味な陽性者数にこだわった報道ぶりを神がからかったかのごとき数字だ。 ■東京都 新型コロナ 7人死亡7777人感染確認 16日連続前週上回る www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
左翼活動家に迎合一途のバイデンは「性自認、性的志向に基づく差別を防ぎ、闘う大統領令」の類を次々出すが、連邦制のアメリカでは保守派が州法によって押し返せる。日本では、防波堤は自民党内にしかない。ここが決壊したら終わり。数少ない有志議員をしっかり支えたい。