核拡散防止条約(NPT)には、重大な脅威に晒された場合に発動できる脱退規定がある。 にも関わらず、「NPT下で自前の核は持てない」と思考停止する人が多い。国連機関からの脱退というと思考停止する心理と同じ。 何より重要なのは国家国民の存続、という基本に立ち返りたい
類は友を呼ぶ。河野太郎氏は誘蛾灯のように日本解体勢力を引き寄せる。石破、グレタ進次郎氏のみならず山本太郎氏はじめ極左分子や中国共産党も陰に陽に付き添う。バイデンどころかバーニー・サンダース日本版…⬇️
民主党政権時代、拉致問題に関する岡田克也外相のお座なりな挨拶を聴かされる中で、飯塚繁雄家族会代表が昏倒した。 すぐに周りが介抱して事なきを得たが、無意味な演説は疲れた身体にこたえる。「日本一話が面白くない男」岸田氏にも心してもらいたい ■首相演説、聴衆倒れる sankei.com/article/202207…
「外相予定者」林芳正氏のインタビュー発言(2020/2/6) 《(習近平国賓訪日の)「タイミングは中国政府が決めることだ」。…人権・領土問題などを巡り反対意見があるが、「むしろ、そうした状況の中だからこそきちんと迎える必要があるのではないか」》 これは駄目だろう asahi.com/international/…
…物足りない。自民党に不満を持つ保守の受け皿になるというなら、新増設を主張するなどもう数段踏み込んでもらいたい。
いま国会が議論すべきLGBTは、Liberty(自由), Growth(成長), Big Energy(大エネルギー), Taiwan(台湾)だろう。 利権狙いの性愛法案ではない。
討論会。横田早紀江さんがマスクをしたままなのは、最近よく転び、顔に怪我をしているためとのこと。 早くめぐみさんらを取り戻さねばならない。
誰かに書いてもらったペーパーを右から左へ渡すのではなく、まず自分の目で現実を見、自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自分の心で反省せよ。幼稚園児なのか ■元首相5人側が政府に反論 原発風評抗議受け sankei.com/article/202202…
日本が核武装するには核拡散防止条約から抜ける必要があるが、それをやると世界を歯止めなき核競争に導く、と言う人がいる。 幸か不幸か、日本にそんな影響力はない。 核武装する国は、日本の動向などに関係なくするし、しない国はしない。
製造過程で低質な石炭とウイグル人の強制労働を用いた中国製太陽光パネルの輸入をバイデン政権が禁じて1週間以上が経つが、小泉親子を筆頭に日本の再エネ原理主義者らは沈黙したまま。彼らに何の理念もないことがよく分かる……
…共和党議員のほぼ全員が反対し成立していない。 アメリカの事例くらい研究するのは政治家の責務だろう。 拙著『アメリカ解体』参照。
反撃力整備について、これから岸田首相は、先進国一愚かな日本の左傾野党とマスコミの攻撃にさらされるわけだが、堂々と論陣を張る限り、そこはしっかり支援していく。 原発再稼働、新増設も同時に進めるべき。 戦線を広げた方が保守派の支援は強まる
「稲田朋美が本誌に大反論」(月刊Hanada)の中で稲田氏が、「政治の師」である安倍首相から、LGBT利権法案にかまけるのではなく「歴史問題をやったら」と言われたと述べている。 的確なアドバイスだ。なぜ聞かなかったのか。
バイデン大統領が状況に押されて豹変し、米国内の天然ガス増産と欧州への供給を打ち上げる一方、ジョン・ケリー気候変動特使が、炭素を出す天然ガス産業は10 年以内に潰すべきと発言。 業界がこの政権を信用するはずがない
アメリカ議会は、共和党が主導権を握って「対中国」と「ポリコレ是正」を中心に動いている。 日本の国会は、化石左翼の掃き溜め「サンデーモーニング」に疑問を呈することの是非と「LGBTポリコレ法制定」を中心にうごめいている。「中国」は存在しないかのようだ。 国会に存在価値を見出すのは難しい
社会保険は社会保険料でまかなうのが原則で、消費税を財源に当てると財政規律が失われる。 野党がそこまで切り込む見識と覚悟があれば茂木氏が負ける。しかし無いので、増税一途の財務省が勝利する。年来のパターン ■自民・茂木氏 消費減税なら「年金財源3割カット」と牽制 mainichi.jp/articles/20220…
拉致問題の解決に尽くしつつ凶弾に倒れた安倍首相の選挙区に、北朝鮮に通じた有田氏を立てるとは、立民党らしい精神の腐蝕ぶりだ ■立民、衆院山口4区補選に有田芳生氏 jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomより
日本が「国是」ないし「平和憲法の原理」と思い込まされている非核三原則、専守防衛、集団的自衛権不発動をもしアメリカが採用すれば、日本は中国に好き放題蹂躙される。 アメリカに絶対採るなと言わねばならない態勢が原理原則のはずがない、と考えるのが常識だろう。⬇️
何かしっかりした主張をしたと、風の便りにも聴いたことがない。 早く議員辞職すべきだ ■自民岸田派の吉川赳衆院議員が離党…「18歳女子学生と飲酒後ホテル」と週刊誌報道 yomiuri.co.jp/politics/20220…
…こちらからも挨拶に行かないし、その間メールチェックなど出来て、気楽でいい。 なお例外的に、私の文章をよく読み、感想を知らせてくれていたのが安倍首相だった。
バイデン政権幹部がペロシに訪台中止を求めたが、ペロシが「それならバイデン自身が正式に要請し、その旨公表しろ」と迫ったため、沙汰やみになったという。 バイデンもペロシも自分が弱腰とは言われたくなかったわけである。
日本の政治家のほとんどは、米主流メディア(=民主党応援団)受け売りのNHKはじめマスコミのアメリカ「報道」をファクトと思い込んでいる。 私のアメリカ論を評価してくれた安倍首相はその点でも稀有な存在だった。 日本の政界のアメリカ認識が心配だ
アフガン崩壊を受け、米の進歩派評論家たちも急いでバイデン無能論に舵を切り出した。 中国とイランがタリバンに「影響力」を行使する振りをして見返りを求めてこよう。 窮地に陥ったバイデンはそれに乗り、対中、対イラン宥和政策に走りかねない。
「訪米時に米政府の要人2人から状況を問われ」恥ずかしく感じたという。 《民主党政権=アメリカ》と捉える程度の人物が経団連会長とは情けない。 共和党は全く違った立場。せめぎ合いの全体を見ねばならない ■LGBT法案めぐり経団連会長が苦言 欧米への遅れ「恥ずかしい」 asahi.com/articles/ASR3N…
ウィンブルドン・テニス男子決勝。収容人数100%の大観衆の前で試合進行中。もう東京ゼロ五輪と比べる気もしない。「ベンチがアホやから試合がでけへん」という言葉が蘇る。まずはトップを替えることだ。