日刊ゲンダイが紹介する「経団連企業関係者」の言葉。 「(河野太郎氏は)信用ならない。防衛相時代に陸上イージスの配備中止を独断で決めたように、首相になったら独断で脱原発へ走りかねません」 朝日より日刊ゲンダイの方が紙面の質がはるかに高い。
今回のLGBT利権法案問題で明らかになったのは、安倍首相と志を同じくする保守派が一致して反対しても、自民党幹部は全く聴く耳を持たず、最低限の説明責任すら果たさず、ひたすら盲進するという事実だ。 岸田自民党に対する不信感、侮蔑感は大きく高まったと言える。
立民党が信頼するブレーン山口二郎法政大教授にならい「小西は人間じゃない。叩っ斬ってやる」と即座に除名すべきだった。 まあ当初小西の「活躍」を喜んでいた泉代表だけに行動マヒに陥るのも無理はないが。解党しかないだろう zakzak.co.jp/article/202304…
…裏切りや誤魔化しはよくない。
…まともな野党なら「安倍政治に言いたいことはあるが、テロに反対する国家意思を世界に示すため、国葬に賛成する」と言うはずだが
防衛につながる研究を妨害しようと全力を上げる日本学術会議に毎年多額の税金を提供する日本政府。 国家は侵略による以上に、自殺によって滅びる。 twitter.com/Arimura_haruko…
愚かで知的勇気のない日本の「外交専門家」の多くは、トランプより「同盟重視」のバイデンの方が望ましいと言っていた。 愚かで知的勇気のないメディアが、彼らや「国際暴力団の顧問弁護士」橋下徹氏あたりを使い続ける以上、救い難い言論状況は変わらないだろう。
「メディアを守る」ため立ち上がった小西猿之先生をメディアが叩くのは「あべこべ」、失言なら麻生太郎の方がひどいなどあらゆる詭弁を弄して必死に小西を擁護する日刊ゲンダイ。 朝日や山口二郎すら逃げ腰になる中、「歪曲命」を貫く姿勢は立派だ nikkan-gendai.com/articles/view/…
「俺が安心して飲み歩けるよう、一般庶民は出歩くな」が医師会長のメッセージだが、元々医師会は利益団体なので、私利私欲の塊のような男が会長にのし上がっても不思議はない。多くの真面目な医師と同一視もできない。医師会長の発言を「誠実な専門家」の言葉と受け取るほど愚かであってはならないが…
「あほやった、私…。おごりと過信があった」(辻元清美氏) 確かにそうだが、品のなさを売り物にする極左でありながら、山崎拓、加藤紘一、前原誠司といった保守を標榜する「実力者」に接近して寵愛を得、出世につなげる能力には非凡なものがあった。 mainichi.jp/articles/20211…
経団連会長はLGBT利権法案を通さないとアメリカに対して恥ずかしいと言い、経済同友会代表幹事は消費増税を口にする。 財界トップの劣化も深刻だ。
岸田首相の最側近、木原誠二官房副長官については、典型的な元財務官僚で宏池会と見る人が多い中で、いや直接会ったが「型破り」で「快男児」ですらあったと評価する人もいる。 焦点の防衛費増の財源について、財務省流の増税か、安倍氏らが主張した国債か、木原氏は⬇️
「南ベトナム解放民族戦線」の実態が北ベトナム軍だったのと同様、「親露派武装勢力」の実態はロシア軍の特殊部隊。プーチンは着々と布石を打ってきた。 アメリカが弱いバイデン・ハリス政権、ドイツが自滅的エネルギー政策で身動き取れない今がチャンスと一気に既成事実を固めに掛かったのが現状⬇️
西岡力氏によると、北朝鮮では「金正恩は軍事パレードやミサイル発射ばかりして人民を見殺しにしている」との不満が臨界点に達しつつあり、そのためミサイルに関する国内報道を抑えているという。 間違っても、いま制裁を緩めてはならない jinf.jp/feedback/archi…
私はトランプ氏にまず感謝の意を表したい
稲田朋美議員と並ぶLGBT「左翼活動家支援」法案の中心人物、元レスラー馳浩議員はトランスジェンダー選手の女子レスリング参加を認めるのだろうか。五輪4連覇の伊調馨選手でさえ、男子と練習すると全く歯が立たず異次元の世界になると言っていた。
…朝日新聞受け売りの安藤氏辺りが「知的なジャーナリスト」という幻想ないし幻覚を振りまくことで存続を図るのが「テレビの世界」なのだろう。
昨夜の飯山陽さんとの対談は当チャンネル開局以来の視聴者数だったそうです。 これほど優秀な研究者が長く所を得られなかったのは中東学会の恥でしょう。⬇️ m.youtube.com/watch?v=LkEmFM…
ロシア軍によるウクライナの一方的破壊が続いている。 専守防衛とはあのように、自国が破壊と殺戮の場になり続けるということだ。 敵司令部無力化能力を持ち、即座に攻勢に転じねばならない。
国際感覚に優れ、「積極政策」を掲げて政友会をまとめていた原敬首相の暗殺(大正10 年、享年65才)は政党政治と外交の果てしない混迷に道を開いた。 安倍氏の盟友、弟子筋の相当な奮起がなければ、その再現となろう。
反撃力整備などは既に自民党の安保部会が春に報告書を出している。 財務省直営「有識者」会議の設置目的は増税を打ち出させる一点。余りに予想通りの展開だ。 財務省の狙いは消費増税。自民党は日本経済沈没を許すのか。
今日の産経に載った私のコメントです。自民党が抱きついた維新案も欠陥、疑問点だらけ。 なぜ自民党執行部は、丹念な審議を通じて立法者意思を明らかにするという最低限の責務すら放棄するのか。
ズブズブという言葉を私は使ったことがない。定義が曖昧なため、批判された側は反論しにくい。アンフェアになりがちだ。だから日刊ゲンダイ辺りが多用するわけだろう。⇓
LGBT教育強化は「家庭や地域住民その他の関係者の協力を得つつ」行う、と修正したから改善とは言えない。改悪でもありうる。 「同意を得つつ」なら一定の歯止めになるが、「協力」では家庭もLGBTイデオロギー教育に協力させられるとも読める。 違うというなら、審議を通じて立法者意思を明確に⬇️
「膿」とは辻元氏を指すのか。出し切るべきだ。 しかし「安倍首相は国賊」発言の村上誠一郎議員一人切れない、気概ゼロの自民党執行部では、反転攻勢は無理だろう。 ■“超後出し”辻元清美議員が旧統一教会と接点 「膿を出す」自民批判から一転 fnn.jp/articles/-/423…