現在のアメリカでは、「メディアを信用するか」と問われて、共和党員の約8割が「信用しない」、民主党員の約8割が「信用する」と答える傾向にある。日米とも、主流メディアは益々、綺麗ごと左翼のプロパガンダ機関と位置づけられるに至っている。今回の日本学術会議をめぐる猿芝居…
もちろん三浦夫妻にとどまらず、太陽光・中国利権勢力の中心部までメスを入れてもらいたい 【速報】三浦瑠麗さんの夫を逮捕、業務上横領の疑い 東京地検特捜部 news.ntv.co.jp/category/socie…
歴代の宏池会会長を見ると、宮澤喜一、加藤紘一、古賀誠とロクな人間がいない(ちなみに安倍首相から「一番嫌いな政治家は古賀誠」との言葉を聞いたことがある)。 岸田氏の次は林芳正、木原誠二などと続くのだろう。 そもそも「財務省狡知会」というべきこのグループから首相など出してはならない。
関西電力が今日、高浜原発3号機(福井県高浜町)の運転を再開。15日に原子炉を起動した大飯原発3号機(おおい町)に続くもの。 これで日本の電力はかなり安定する。 私などは素直に拍手を送るが。
「タブーなき核議論を」と言いながら、日本の独自核保有については相変わらずタブー視する傾向が目立つ。 私は発見困難な原潜(数隻でよい)に核ミサイルを搭載して抑止力とする英国型「連続航行抑止」戦略を日本も取るべきと主張してきた。 幸い、このSNSでもそうだが、賛同者が増えつつある。⬇️
今は一応「安倍元総理の遺志を継ぐ」と言ったり、神妙にしている議員たちも、多くはまもなく安倍路線をないがしろにし始める。「死んだ者は怖くない…」 利権にしか興味のない議員も多い。 安倍氏不在はやはり大きい。盟友・弟子筋の相当な奮起が必要
LGBT利権法案をしゃにむに通そうとする動きが加速してきた。 何が問題なのか。 改めて産経掲載の拙コラムを引いておきたい。
慰安婦強制連行、集団レイプというあらぬ汚名を先人に着せ、国益を毀損し続けている河野談話。 河野太郎氏が周りに促され、父洋平氏に、この談話を自ら修正してくれないかと話したという。しかし断られ、そのまま帰って来たらしい。この場で修正文に署名してくれと差し違える覚悟で迫るべきだった…
安倍政権では首相が外交を仕切ったから、外相は岸田でもよかった。 今は「核廃絶」をうわごとのように唱える岸田氏が首相だけに、全方位土下座外交の林外相留任では話にならない。
改造後、岸田内閣の支持率が落ちた理由を、愚かなマスコミは、統一教会と「接点」のあった閣僚がいたことに帰しているが、より構造的な理由は保守派が岸田を見限ったことだろう
自民党が利権政党であることは分かっていたが、極左活動家の利権に盲目的に奉仕するところまで堕ちるようでは完全に終わりだ。
物価が上がり、ガソリン代は高止まりし、電気代も大幅値上げという怒りが高まる時に、数年後の増税を打ち上げる政治感覚には呆れる他ない。 財務省の指示以外耳に入らないわけか
当事者と活動家のズレに目を向けねばならない。 稲田朋美氏ら、活動家と組んで新たな公金利権スキームを作ろうという勢力は日本社会を壊す ■性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」 sankei.com/article/202305…
殺人犯山上某の意向を受けて、統一教会との「接点」は血眼で探すが、中国共産党との癒着は全く問題にしないマスコミ。 いつもながら、思考力ゼロのようだ。
国連の人権高等弁務官ですら、中国政府によるウイグル人の拷問、性的暴行は「信憑性がある」(credible)と認めた。 「証拠がない」と言い続けてきた山口公明党代表はどう応えるのか。メディアはぜひ質問してもらいたい。
「何度でも言わねばならないが、この類まれなリーダーの暗殺は、世界にとって何という喪失だったか」(安倍首相について。ポンペオ前米国務長官回顧録より)
月刊Hanada6月号の山口敬之氏「LGBT法案 稲田朋美の裏切り」の下記の部分を稲田氏が否定しているそうだが、間違いなく事実である。 私は安倍元首相から電話を受けた人物を知っている。信頼できる友人であり、話の内容も山口氏の記述の通り「稲田が反省しているから何卒宜しく」だったと確認している
LGBT利権法案に起立賛成後、衆院通過を見て満足げな岸田首相。 法案の中身は何も分かっていないだろう。 退席、欠席で意地を見せた高鳥修一、杉田水脈両議員が、岸田、茂木らの「不当な差別」にさらされないよう、しっかり支えたい。
中国の電力不足。 「再エネの供給が例年を下回ったことも電力不足を増幅させた。水力発電が盛んな雲南省は干ばつに見舞われ、北東部の風力発電施設も、天候の影響で電力供給が数日、極端に減った」(WSJ) 安定電源たる火力、原子力を捨てれば日本もこうなる。どころか、もっとひどい状況になる。
ドイツは風力発電でも文字通り世界の先頭で風を切る存在だった。 ところが風車騒音、景観破壊、鳥の大量衝突死が問題となり急ブレーキが掛かる。それもロシア産天然ガスへの依存が進んだ理由の一つ。 太陽光、風力が「環境に優しい」という幻想から早く脱却しないと、日本もエネルギー突然死に襲われる
いま日本を含む東アジアは、習近平という卑劣な男に支配されるかどうかの瀬戸際にある。 媚中命の林芳正外相留任はじめ岸田政権のいい加減な人事は許されない
坂本花織選手の力強い演技は素晴らしかった しかしこの写真。一瞬「ドクロを持たされたのか」とゾッとしたのは私だけではないだろう。 やはり主催政権の性格・イメージが全てに反映される。 北京を会場に選んだ利権屋たちの責任は大きい。
今回の内閣の顔ぶれを見ても、安倍晋三がいかに飛び抜けた政治家だったか分かる。 この自民党を率いてよくあれだけの実績を残せたと思う。 萩生田、高市氏らの一層の奮起を期待したい
留任させた3人が「政権の骨格」だという。 駐日中国代理大使・林芳正氏、財務省言いなりの鈴木俊一氏、一切の能力を表に出さない松野博一官房長官。 「政権の骨折」の間違いではないのか。まあ岸田の留任自体が間違いだが。
太陽光パネルは、仮に環境破壊を厭わず日本中に敷き詰めても、夜はもちろん「昨日のような天気だとほとんど発電できない」。 日本政治は、この当たり前の事実をいつ直視するのか。