激戦の青森市議選。学校給食無償化を「やったのは俺だ」という候補者が出始めています。日本共産党が公約に掲げたのが4年前。それ以来、ずっと冷たかった人たちが、ここに来て態度を変え、そういう言い訳をし始めていること自体、ずっと論戦と運動を続けてきた日本共産党の存在意義を物語っています。
青森市の学校給食無償化について。「やったのは共産党だ」と言いたいのではありません。冷たかった市長や市議会多数派の態度を変えた力は市民の声です。公約し、署名を集め、市長にどんなに攻撃されても、「学校給食無償化を」と言い続けてきた日本共産党を大きくしてください。
#青森市議選 青森市で10月から始まった学校給食無償化。 青森市議会ではこの4年間、実施を求める意見書・請願が、国に対して3回、市に対して3回だされています。 いま立候補している現職市議の態度を一覧にしました。「一貫して賛成」の候補を赤、「一貫して反対」の候補を黄色で塗っています。
#青森市議選 激戦です。「学校給食無償化は俺がやった」と言っている候補者は、私の知る限り、上記の黄色で表現した「一貫して反対だった」グループです。最後はみんなで賛成したにしても、4年間の議場での態度と、選挙での演説の態度が違うっていうのは、やっぱりどうなんでしょうね。
青森市議選は、日本共産党6人全員当選しました。詳細はのちほど。多くの方に感謝申し上げます。
6人全員勝利です。スタッフも一緒に。
青森市議選は、日本共産党6人全員が勝利しました。力を貸してくださったすべてのみなさんに感謝申し上げます。この後、私は、明日の赤旗日刊紙に間に合うようにニュースをつくり、ポストに届け、明日は朝から出張というスケジュールで十分に返事できませんが、ご容赦ください。
青森市議選から一夜。立候補様相からも、党の自力からも、ほんとによく勝ち抜いたなと思っています。青森市での日本共産党の議席占有率は過去最高。共産党は6人のうち4人が女性です。今後、市長による攻撃が苛烈になることも考えられますが、この選挙結果のように、市民とともに乗り越える決意です。
市議選で初当選を果たした、そうま純子さんと一緒に、駅前商店を歩きました。「先が見えない。ほんとに苦しい」「全部が値上がり。でも価格には転嫁できないし…」の声。市議選で勝利し、日本共産党の議席の比率が高くなった分、市民の声を届ける力が大きくなるように、がんばる決意です。