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上皇陛下の前で研究発表をした4年くらい前の話。
私はヤセムツ属魚類の分類について話し始めたのですが、急に陛下から「この魚は口の中で卵を育てますか?」という質問が。私は「ヤセムツ属では一切、そのような生態は発見されていません」とすぐに答えました。↓続く
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飲食店で隣の女性が「私,シーボルトの末裔なんですよ」って言ってたので(分類学をかじっているわいにそんなウソは通用せんぞ)と思って,マニアックな質問を投げかけたけど,わいが全然知らんプチ情報を大量に出してきて,最終的には勉強になったって話.本当に末裔の方でした・・・
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私は発表中にもかかわらず(陛下、ハゼ以外にも造詣が深すぎます)と驚愕してしまい、そこから記憶が曖昧になりまして、瀧汗が止まらなくなりました。本当にすごい魚類研究者であられます。
お誕生日、おめでとうございます。
これからもお元気でお過ごし下さい。
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一般的にマウスブリーダーといえばテンジクダイ科。でもヤセムツ属はヤセムツ科に分類されているので、周りは(あまり関係ないのでは)という雰囲気だったのですが、実は1980年代までヤセムツ属はテンジクダイ科に分類されていたのです。おそらくその事実を知っていた陛下、
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まず,問い合わせた研究者に対して,番組への表記,場合によっては謝礼が発生することを約束することが前提だと私は思います.問題を相手に投げっぱなしで,ただ専門家に答えだけを求めてくるような態度に応じるほど我々はヒマではないのです.
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ドイツの魚類学者が新種に私の名前を付けてくれた.うれしくてこの目で見たいと思い,標本のある台湾に行ってみると,なんだこの既視感!私が2年前に新種記載した種類と同じだった!つまりシノニムだとわかり,自分で自分の名前のついた魚を無効にする論文を泣き泣く書いた.
#新種発見のエピソード
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みなさま、たくさんの”いいね”ありがとうございます。なによりも上皇さまの研究者としての素晴らしさを多くの方々にお伝えする事が出来たことを嬉しく思います。
おバズりさせていただき光栄です(あってんのかこの言葉・・・)。
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博士号もちの年収300万以下の日本人を先に優遇しなさいよ。
修士号持ち年収2千万以上の外国人 優遇新制度で人材獲得へ | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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オンデンザメまた獲れた。動きが怪獣なんよ
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皆様,たくさんの いいね ありがとうございます。
魚類学研究をしているので、自然史資料を扱う者としては、シーボルトの家系の方とお会いするとは夢にも思いませんでした。
「シーボルトはドイツ人。オランダ人とよく間違われるんですよね。」って言われてましたのでお伝えしておきます。
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ココノホシギンザメのオスの突起。
すごいトゲで、手袋を貫通してざっくりやられました。血まみれ・・・。
このトゲをメスに刺して体を固定し、交尾するためのもの。
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@Last_Dive 3年前に買ったアメリカンイーグルのパンツですが,僕はあえて最近,頻繁に履いてます。
それを見たヨメは
「短い”日輪刀”をかくすためだろ」と言ってきます。
うちのヨメは鬼です。
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生きて出会えたーサケビクニンかわいいぞ
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ウソみたいだろ。生きてるんだぜ。
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ニュウドウカジカを一瞬だけ飼う
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多くのみなさんに反応いただき,この場をお借りして御礼を申し上げます.ありがとうございました.
僕はマスコミが嫌いというわけではありません.きちんと取材される側の気持ちをくみ取り,マナーをもって問い合わせなどをしていただけたら多くの専門家は協力すると思いますので.
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マンボウはときに群れるって本当だったんだな。
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タルマワシからタルを取ると自分をマワスことが判明した