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えっちょっと…何も知らずに映画刀剣乱舞観たんですけどめ〜っちゃ面白かったんですが…ファンのために刀剣男士をカッコよく美しく撮るミッションを果たしつつ、初見も楽しめる映画にしてるの器用過ぎでは！？
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私はバナナマンめちゃ好きでライブもイベントも行ったしラジオもよく聴いてるけど、だからこそこういう類の不祥事（と捉えられうるもの）を「周囲が笑いに変えてあげるのが優しさ」みたいな風潮は良くないと思うし、ファンが告発した人を責めたり罵倒するのもマジでやめてほしい
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「もうすぐ夫婦別姓が一般的になったら籍入れるか～」と思ってたら数十年経っちゃった、ということなわけで、怖い話ですよ（まあ我が家の場合は父母が別の道を歩むことになったが…）
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「お前作ったん？ホンマ！？差し替えてない！？」って激賞された大悟が「サシカエテナイ…」て見たことないほど片言になってるの微笑ましすぎる
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大学で上京してきた時、自分は女だし地方出身だし貧しめの母子家庭だしここではマイノリティだな〜と思って、だから絶対下剋上するぞと誓ったんだけど、見返すとか権力で殴るとかそんなんじゃなくて本当にやらなきゃいけないのは「優しくなる」ことなんだと最近思うんですよね、優しくならなきゃな
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GAGのネタの「（女がブスを自称しないとやっていけないなんて）お笑いって異常な世界だ…」という台詞、意識的ではないかもだけどお笑い界への自己批判として機能していた気がするな
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何億年遅れで言ってんねんって感じだと思いますが通常こういう時間遡行物って「大切な人を死なせないために歴史を変えようとする」側が主役になりやすい印象があって、刀剣乱舞は逆の構図だからこその切なさがあるんだな…「どんなに大事な人でも死なせるべき時に死なせなければならない」ことの悲哀
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深夜だけど勢い余って書いてしまった… オーシャンズ8がめちゃくちゃ好きだという話（ネタバレ有）｜crop @cropcrop01｜note（ノート） note.mu/crop0422/n/nfa…
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言及の仕方には気をつけるべきだけど悲しい気持ちを無理して抱え込むのも良くなくて、誰かと話したり、一人ならツイートしたりするのも大事なことだと思うので皆さんどうか無理せず…
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あげくの果てのカノン、感想を深く語ると自分の倫理観と恋愛歴が丸裸にされてしまうタイプの作品なので控えますが、一方的で盲目的な恋は「信仰」と呼んだ方が適切であること、でも生きていく上でその手の信仰を必要とする人間の存在、人の気持ちを制度で縛る愚かしさ等々を描いてくれていて最高だった
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千鳥の大悟、料理やっても何やっても天性のセンスで華麗に上手くやるからもしオメガバースの世界に産まれてたらアルファなんだろうなって思う（最悪の推測やめろ）
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推しが権威的なものに起用／重用されるとそりゃファンは嬉しいし「ありがとう～」と思ってしまうが、その対象が権威であればあるほどその好感がいつどのように利用されるか分からないので「今回の起用自体は有難いがこれはこれ、それはそれ」でその都度是々非々で行きたいよな
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ここ数年本当に思うのは、時々2次元にもハマるけどやっぱり私は3次元というか生身の人間の物語を追うのが好きで、なんせ生身だから色々変わるし不安定だし決定的な終わりを迎えることもあるけど、それも含めて「この瞬間だけは永遠だ」って信じられるその一瞬のキラキラを何度でも見たいんだと思う
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私も自分が16〜17歳の頃は「私はもう立派な大人！守られなくていいし何でも自分で判断できる！」と思ってたけど、年齢が2倍近くなってから見る高校生は驚くほど「子ども（まだ大人によって守られるべき存在）」だと感じるし、当時の自分が目の前に現れてもそう感じると思う
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つんく氏の歌詞の凄みは「些細で何気ない日常」と「広大な宇宙」がシームレスに直結している真理を描き続けてる点にあり、『選挙の日ってウチじゃなぜか投票行って外食するんだ』もその一環だと思ってる 日常の中の小さな行動で国を、世界を変える「投票」に氏が焦点を当てたことに不思議はない
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何かで推しが批判された時「何も知らないくせに叩くな」って言うファンいろんなジャンルで沢山見てきたしその気持ち分かるけど、たまたま目にした一見さんまで楽しませるのが仕事の世界において「何も知らない人」の言うことが実際一番正しいよ
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普通に生きてるだけで傷つけられてしまう構造がある中で、「こうすればサバイブできる」という方向に特化した人と「いやこの構造自体がおかしいでしょ」と根本から変えようとしてる人がいて、私は今は後者だけど若い頃は前者だった時期もあるし、抱えてる傷も痛みも同じなんだと思うんだよな…
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昔、男性Aからその人の親友Bを紹介された時「AさんはBさんのこと『戦隊物ならあいつがレッドで俺がブルー、あいつが主役なんだよ』って言ってました」と伝えたら「え、俺はお前（A）がレッドだとずっと思ってたけど…」「えっ…」って謎のハニカミ空気が流れた時、我ながら人生で一番いい仕事してたな
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いい歳なので仕事で一応の部下にあたる存在がいたりするのですが、男性部下が私にめちゃくちゃ気を遣ったり愛想良く接してくれる体験をして以来「あ〜〜なるほど、これを権力関係によるものではなく愚かにも“好意”と取り違えた人間からセクハラの闇に堕ちるんだな！？」と腹落ちしてしまった
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前も書いたけど「生きてるだけで丸儲け」「死ぬこと以外かすり傷」精神で実際にサバイブしていける人は実感値として1割いるかいないかくらいなので、9割の人間は真似したら普通に「死ぬ」からね…気をつけて…というのを定期的に言っていきたい
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待って、ロケットマン観たんですけど思ってたより全然泣いてしまった…こんな、こんなにも男と男のラブの話だとは聞いてなかった……あと全アダルトチルドレン＆メンタルカウンセリング経験者号泣ムービーの可能性があるので心当たりがある人は観てほしい（観に行きづらい紹介）
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アイ・フィール・プリティ観た後でアレだけど「ちょうどいいブス」概念をマスメディアが今推すのはマジで終わってるなと思うんですが、元々提唱した人や共感してる女性を叩くこともしたくないなと思ってて、同じ痛みを感じた上でアウトプットが違っただけだからきっと手を取り合えると思うんですよね…
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私は「子育てを経験して初めて人間は成長／成熟する」的な信仰に強く反対するものですが、「人間には、自分よりも弱い他者を守ったり救うことに心を砕く経験を経て初めて気付けることや得られるものがある」と言われれば納得するし、それは子育てに限ったことではないよなと思う
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今年も何とか書きました！2018年は面白／インパクト系バナーが多かったな～という印象です。 #はてなブログ
2018年の女性向けスマホ漫画（エロ）広告を振り返る - 自意識ドットコム
cropcrop01.hatenablog.com/entry/2019/01/…
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死ぬこと以外かすり傷って言う人は大抵自分に痛覚が無いからって他人を傷つけるのにも躊躇がないし、人生は所詮暇潰しって言う人は自分の暇潰しに全然暇じゃない他人の人生を巻き込もうとしがちだし、面白きこともなき世を面白くって言う人は自分のオモシロを他人に押しつけてくるので苦手なんだよな
ポップカルチャーと自意識と人生とその時好きなものの話
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