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「めちゃくちゃ気を遣ってる松本人志」が見られるという意味では貴重な映像ではあった
庵野さん「M-1見ててもあまり笑わない、こうしたらもっと面白いのに、と思っちゃう」的なこと言ってたけど庵野さん以外がこれ言ったら松本氏絶対怒ってるでしょ でも庵野さん相手なので「分かります~」みたいな…
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何気にテレビ千鳥を毎週観てるんですが先週の「普段料理を全くしない大悟が手作り料理をノブに振る舞う」という企画で、明らかに大悟の手つきが料理できる人のそれだったのでオイ嘘をつくな!と一瞬思ったけど、あまりの美味しさにノブが感動して「俺と結婚してくれ!」て言ったの見て秒で全てを許した
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「(喧嘩稼業よく知らないけど)誰が好きとかあるんですか?」と訊いたら「全部!」と即答されてびっくりしてしまい、「え、でも普通このキャラに勝ってほしいな〜とか…」「無い、全員超強いから!毎回どっちが勝つか超ドキドキしてる!」と言われて、マジで推しとかの概念が無いんだ…と思った
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世の中の大抵のことは辞めたり止めたり終わらせたりしていいし、みんな自由に自分の人生を追い求めていい
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某氏の「明日しよう、明日しようと思って先延ばしにしてしまった」という話本当に他人事じゃないんだけど、逆に先延ばし癖がない人の頭の中ってどういう感じなんだろうと思うことがある
私の場合は面倒 or 億劫なことを思い浮かべると途端に脳の処理速度がガタンと落ちて靄がかかるような感覚がある
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何となく世論が同情・擁護に流れつつある中で、リーダーをはじめとする他のメンバーが「今の時点で復帰を口にするのは有り得ない」と誰よりも厳しい意見をはっきり口にできる所にTOKIOがこれだけ国民的支持を得るグループになった理由が現れているように思うけど、皮肉なことだな…
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不倫報道を見ると依存症の可能性を考えるようになった、という人が最近多いのよく分かるし基本良いことなんだろうな〜(治療に繋がりうるので)と思いつつ、それで言うとそもそも「恋愛」と「依存症」の区別、つきますか?ちなみに私はつきません
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私は普段いわゆる「女性的」な装いをするし好むけど、それは自分を女だと思っているからというより、今の自分の肉体を一番良い形で見せようと思うとどうしてもそうなる面が大きい。もし体の形が異なったら、きっとまた全然違う装いをしていると思う(似合ったら本当は着たいメンズ服も沢山ある)
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ララランドも500日のサマーも秒速5センチメートルも民生ボーイもあの「苦くて甘い後悔を飴玉みたいに舌の上でずっと転がしてる」感がちょっとどうしても個人的に分からないというか、後悔、単純にめちゃくちゃ苦くないですか??死んでも味わいたくないから全然ピンとこないんだよな
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で、これは完全に推測なんだけど今「シス女性」ってことになってる人のうち、私と同じような苦悩(と諦めとしての受容)のプロセスを経てる人はかなり多いんじゃないかと思うんですよ 何か、その話を皆もっとしてもいいと思うんだよな
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周囲が私のことを女だと言う、保険証にもそう書いてある、パートナーも私のことを女として見ている(or 見たい)らしい、だからどうやら今の社会での私は「女」ということのようですね、とある種諦めて受け入れた感じで、心の底から「ああ、私は女だ」と得心したことも納得したことも本当は一度も無い
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まだ10代やそこらの若い子が「部屋に行った女子高生も悪い」論を展開するのはまあある程度仕方ないというか「自分はもう大人で世の中のことが分かってるし、一方的に守られるべき存在ではない」と主張したくなる時期だよね…ってだけだけど、いい大人がそれを言うのはマジで信じられないな 大人でしょ
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鈴木拡樹さんマジで2.5次元界の人間国宝だな、「見た目は若い男だが千年以上生きているお爺ちゃん」なんて設定ちょっとでも演技が上滑りしたら終わりだし、この映画は三日月宗近が上滑ったら全部終わりなのに見事に成立させていた…顔面には余計な皺一つないのに声と表情には年輪が刻まれてるの何事?
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そういえば2年前に「今から初めてスラムダンク読む」と宣言して読み始めてたんですが、あまりにも素晴らしくて26巻辺りで「えっこれあと数冊で終わるの?無理なんですけど…湘北の夏が終わるの地雷です…」となって読み進められなくなり、1年半以上経ってからやっと読了してめっちゃ泣きました(報告)
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これ結構危ない認識だなと思ってて、大抵のハラスメントは「ピュアな気持ちの暴走」から来ているし本人にその意図が無かったとしても結果がセクハラならそれはセクハラなんだよな…
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なので「割り当てられた性別に違和感が無いからシスですね」ってスッと分類されるとそれは…なんか違う…違和感はあったし今もある…と思って悲しくなってしまう時があるし、でもこれをノンバイナリーというのは烏滸がましいのでは、という恐れもすごくあって、自分の中で整理できてないんですよね
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「簡単には逃げられない状況で他者としっかり向き合って深い人間関係を築け、他者から逃げるな」が往々にして「結婚しろ」「家庭を持て」に言い換えられてしまう状況ウ〜〜ン…なのだが、実際、婚姻さえ避ければそういう“向き合い”から逃げ続けて生きていけてしまうのも確かなんだよな(スーパー自戒)
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「あー許されたいな…許されたい…」と漠然と思いながら日々生きてる感じがあるんだけど、別に自分が世界に拒絶されてるとは思わないし特定の誰かに許しを乞いたいわけでもなくて、ただ私が私を許してないだけなんだよな いい加減そろそろ許してやってほしい
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評価軸が定まってないのがAKBの良い所で、スキルで戦ってもいいし美貌で圧倒してもいいしトークで持ってってもいいし握手でのし上がってもいい、いわば「勝てば何でもあり」の異種格闘技戦みたいな所があって、それが「社会」って感じで私は好きだったんですよね…ハロプロは会社でAKBは社会という感じ
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諦めて受け入れた、と書いたけどその過程はそんなにスムーズなものではなく、物心ついた時から違和感や納得いかない気持ちやこの肉体を恨めしく(あるいは邪魔臭く)思う気持ちとずっと戦って、戦って、血を吐くような思いを経て今ようやく解脱の境地に至っているという感じ
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RT先で「喧嘩稼業の楽しみ方はそれが主流」「喧嘩稼業は箱推し」的な意見が多く、ちょっと読みたくなってきたな
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「一言で済むのにどうにも億劫で返信できてないLINE」とか「一刻も早く出すべきなのにどうしても着手できない申請」とかな……
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ボイメン沼に完全に片足突っ込んでるんだけど(現場に行くとすぐ好きになるオタク)バリバリ☆ヤンキーロードという曲の歌い出しが「院卒と言えば 大学じゃなくて少年院」から始まるの衝撃的すぎて笑った
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「もこみちの後はお前しかおらん!」「これ作ったん!?」とベタ褒めするノブに「料理ってこんなに嬉しいんや」と照れて喜ぶ大悟、最の高だったな
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典型的な女性蔑視と母性神話みたいなものがセットになりがちなのもこれだし(本人は本気で「自分は女性をリスペクトしている」と思っている)、女性に限らずあらゆる場面においてこの構造がある