tocoma/SHF04話更新(@tocoma110)さんの人気ツイート(いいね順)

ゲッターロボアーク、すごくいい意味で「原作にないアニオリ展開」が活きた作品なんだけど、あればっかりは「真似して出来るものではない」なんだよな……原作リスペクトはありきだけど、その上で「その先」を描くことへの挑戦が絡んできすぎる
「自衛隊に入って根性直せ」論、入れられる側に迷惑なのはもちろん、入れさせられる自衛隊側にも迷惑になる可能性がかなり高いことがわかるので、それ言い出す奴は駄目ってことだなーと、ちょっと関係ないことを思う
大抵のヒーローリメイクやら大人向けやらはそこを斜に構えたりヨゴレつける形でやるのに、庵野シリーズはクッソ真面目に「ヒーローは善の心なのです」を外さないから、本当に見やすい どんだけトンチキだイカれてるだの思っても、そこを大切にしてくれるから、何度も見たくなる
ワンピ、世界への理解が深まるごとに「海賊、世界政府、許せねえな」って気持ちにしかならない こんな面白環境いっぱいで、こんな色んな面白生物や住人がいるのに、そのわくわくが味わえない。そりゃあルフィもキレるよ
シャディク、確かに気持ち悪いけど、それでもトレギアに比べたら可愛いよな まだ10代だもの 何なんだあのボンテージマスク人間換算推定40代独身高二病拗らせ親友に愛憎ないまぜ激重感情向けまくりその息子ヤク漬けレイプ未遂男
・息子にパワハラ ・息子を勘当 ・滞在費だけは工面してやる このカスっぷりで「いやあ、親としての情がありますねえ」になる宇宙、早く滅ぼすべきだよ 人間じゃないんですよとか言ってる場合じゃない
アンパンマンのマーチ、噛みしめれば嚙み締めるほど 「何故だ、何故貴様はそんなもののために戦う!」 「何故他人のために立ち上がるのだ!」 「貴様はいったい何なのだ!?」 ってラスボスみたいな気持ちになるな……
真面目なシーンなのにシリアスな笑いが
・初戦:驕りで負ける ・再戦:親父の茶々で全力出せねえ ・ファラ戦:機体が格下 ・親父殺し:悪 夢 の 始 ま り ・再々戦:トラウマ有+エリィ八百長で勝利 ・湿度戦:向こうは殺し合い用こっちは決闘仕様 ・シュバ戦:相 手 が 弟 グエル、どんだけ後顧の憂いない戦いさせてもらえないの
電光超人グリッドマンが根強い人気を持つの、サイバーだとか早すぎた名作とか以上に、 「あの時代に国産テレビウルトラマンはいなかった」 という事実を忘れてはいけないんよな ティガまでは映画しかなかったんだ、新ヒーロー だからこそ、「毎週怪獣が出る最新コンテンツ」として唯一無二だたった
ウルトラマンジード、「ヒーローオタクの主人公が、どうして再放送してるけどなんか割と陰気で人気がそんなになさそうな番組が大好きなのか?」の答えが「小さい頃、泣いている自分に優しくしてくれたショーのヒーローだから」なの、100億点すぎるんだよな
新しい強さで 甦る想い 無くしたりしない 自分であるために
「救いのない許されないものを殺すのが正義なのか?」 は 「殺すことが正義ではなく、脅威からみんなを守ろうとする意志が正義」 「その上で例え悪党でも殺すことは罪だから背負わなくちゃいけない」 これが特撮ヒーローの業 一方からだけ見てるといずれ極端化という悪に堕ちる