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クラシックカメラのスピードグラフィック。フォルムの美しさに惚れ、紙を用いて制作しました。
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2018年に制作した作品です。
紙だけを用いて金属や革、樹脂、ナイロンの質感を表現できるのか挑戦していました。
あらゆる挑戦のベクトルは常に自分の内側に向けておきたいです。日々精進。評価は後から付いてきます。なぜならば真剣にやっているとどこかで誰かがきちんと見てくれているからです。
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新しい作品です。20代の頃憧れていたロレックスのデイトナをモチーフに。紙を用いての造形です。
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制作記録です。
ムーブメントをケント紙で造形します。モチーフはロレックスのデイトナです。
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中学生の頃テストの成績で親に買ってもらったソニーのラジオ。懐かしさや思い出も兼ね、ケント紙を用いて制作しました。
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20代の頃から憧れの腕時計、フランクミュラーの初期型グランドコンプリケーションをモチーフに。ケント紙を用いての造形です。
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制作記録です。
細かなディテールの修正をしつつ。気になった部分は妥協せずに。少しの妥協が年単位の後悔に繋がると思っています。
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先月展示中の作品を破損した方と民事裁判になるかもしれません。賠償請求額に納得できないとの事です 。個人的な感情は抜きにすると大変興味深い状況です。司法の介入という物語は作品の強度に繋がるのかどうか。客観的に観察しようと思います。
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新しい作品です。19歳の頃、人生で初めて手に入れたG-SHOCK。もう動かない思い出の時計を紙を用いて制作しました。
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制作記録です。
ケント紙でナイロン製ベルトを表現します。
余談です。たまに作品の作り方を聞かれます。作品とは作家固有の表現であり、表現は個々で見つけるものだと思っています。見つけた表現こそが作品の大きな魅力であり、そして、聞いた作り方に魅力はほぼ存在しないと思います。。
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第三者が起こした事故によりある作品が大破しました。全く理解ができません。作品の破損は昔にも数回あり、壊されたあげく「ごめんごめん！」と言われ、加害者は有力者だったらしいですが関係なく怒りました。相手が権力者であろうと無礼に対しては自然と怒れるくらい作品には本気でないといけません。
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制作記録です。
モチーフは１０代の頃手に入れ毎日着けていた人生初のG-SHOCKです。
紙による造形です。
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写真は1枚目が2003年、2枚目が2018年の作品です。
たまに作品を超絶技巧と言われます。畏れ多いです。凄まじく巧い作家さんはもっといます。
昔から作品を通して伝えたい事は一貫して「作りたい」という事です。技巧は続けていれば知らずと上達します。しかしそれは作家の本質ではないと思っています。
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新しい作品です。
小中高とカセットプレイヤーに日常的に触れていました。そんな昔を想い、ケント紙を用いて制作しました。
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GW明け5月9日から7月3日まで日本橋タカシマヤ様で作品を発表させて頂きます。takashimaya.co.jp/tokyo/event3/i…
作品発表にあたり、検討頂いた企業様、ご理解頂いた企業様、タカシマヤ関係者の皆様、ギャラリーの方、全ての方に感謝致します。
またいつもtwitterで作品を見て下さっている皆様にも感謝致します。
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制作しています。
カセットプレイヤーに日常的に触れていたあの頃を思い出しつつの作業です。
美術作家 / Artist / Contact, DM or coca11272000@gmail.com