角川ホラー文庫編集部(@KadokawaHorror)さんの人気ツイート(古い順)

貴志祐介作品何が好きか選手権で必ずタイトルが上がるものといえば『黒い家』。貴志さんの作品の怖さは、それぞれベクトルが違うので人によって1番好きなものが分かれやすいんでしょうね。『黒い家』は最悪のタイムアタックでもしとるんかと思うレベルで厭なことが起こる。 #これ読め角川ホラー文庫
みなさん、流石です……! 小林泰三さんのハードSFホラー『AΩ 超空想科学怪奇譚』、今年夏ごろに復刊予定です。 「小林泰三版ウルトラマン」「綺麗事”0”の怪獣バトル小説」などと度々話題になった傑作ホラー!お楽しみにお待ちください。(T)
平山夢明さんの『異常快楽殺人』は、とにかく精神・身体共に超絶好調なときに読んで欲しい。超絶好調だとしても、ものすっっごくいろんなものが抉られます。#これ読め角川ホラー文庫 に載せるべきか悩みましたが、薦めたい気持ちを抑えられませんでした。懺悔。反省はしない。グロ耐性は必須。
\角川ホラー文庫30周年㊗️/ 特設サイトが公開されました! 角川ホラー文庫とホラーエンタメの歴史が一目でわかる、年表も掲載されています。 記念書き下ろしや記念復刊、30周年グッズなども更新されていきますので、こまめにチェックしてみてください👀 kadobun.jp/special/kadoka…
気圧がぶっ壊れている今日みたいな日は、情緒をぶっ壊す本を読みましょう。ということで、矢部崇さんの『紗央里ちゃんの家』の話をします。一言で表すと「き“も”ち“わ”る“い”」(褒め言葉)です。表紙からして不穏なわけですが、何が気持ち悪いかはぜひ読んでお確かめください。 #これ読め角川ホラー文庫
ちなみに『紗央里ちゃんの家』を読んで、あばあばしつつ「だがこれが良い」と思った方には『魔女の子供はやってこない』もおすすめです。様々なものがぐちゃぐちゃになりますが、読了後は謎の爽やかさが残ります。多分それも自分の情緒がぶっ壊れているせいです。 #これ読め角川ホラー文庫