現在休館中ですが、地下1階の物流ターミナルのジオラマについては機械の動作不良を防ぐため、週に1回は運転するようにしています。 今回は動作確認の折に撮影した、鉄道貨物ターミナルの写真を投稿します。
臨時休館中に、戦後の日本における路線トラック事業の発達に関する展示パネルを制作しました。 路線トラックとは、定期便のトラック輸送の通称で、現在の大手トラック運送会社の多くは、路線トラック事業の経営で成長してきた歴史をもっています。 ご来館の際は、ぜひご覧ください。
【マンスリー上映会関連情報】 1970(昭和45)年10月の「山陽フレートライナー」運行に際し、東京側の発着拠点として整備されたのが隅田川駅です。隅田川に通じる船渠が埋め立てられ、その跡地にライナー発着用のホームが設けられました。東京貨物ターミナル駅が開業する3年前のことでした。
10月9日は「トラックの日」(全日本トラック協会が設定)。 当館ではトラックの模型を複数展示しています。今回は、10月25日のマンスリー上映会で上映予定の「こうして米は運ばれる」に関連する資料として、米俵を積んだボンネットトラックの模型をご紹介します。 #物流博物館 #トラックの日
「さようなら シキ800」関連企画として、本日より当館地下1階にてシキ800銘板類の特別展示を開始しました! #物流博物館 #シキ800