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文科省:教員免許更新制は教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指すものです
と自腹で数万円ドブに捨てさせられたその免許さえ今や不要、欲しい人は時短で取得可。教員からは自信と誇り、社会からは尊敬と信頼が失われました
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>永岡桂子文部科学相は、学校の卒業式にマスクを外して参加できるとの認識を示した。
おいおいおい。ほんといい加減にしろよ。まず学校現場に伝えろよ。なんで文科省っていつもいきなりプレス発表なんだよ。現場から嫌われるのそういうところなんだよ。
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教員不足対策として小学校と中学校の免許を一本化するという意見が出ることがあるが、そんなことしてみ。もう歯止めがきかないレベルで一挙に崩壊するよ。小1の次は中3ねとか対応できるわけないだろ。小学校教育なめんなよ。中学校教育なめんなよ。発達段階が違いすぎんだよ。
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生徒に仕事の楽しさについて考えてもらった。驚いたのは「給料」「休みがちゃんと取れる」「休日出勤がない」「家庭との両立ができる」「ハラスメントがない」とあまりに現実的だったこと。これが今の中学生が仕事に求めること。異次元の少師化対策の参考にしてくださいね文科省さん
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勤務校の校長先生が前任の校長が増やした仕事に腹を立ててついに大なたを振るう決断をした。
「来年度の学校経営案作ってるんだけど、過去3年で増えた仕事教えてくれます?それ全部いったん見直します」
ちょっとこの人やっぱり最高なんですけど。
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もしも金八先生が家族の寝静まった後に帰るのが当たり前のような人という設定だったら人気は出ていないと思う。まだ日の明るいうちに川沿いの道を生徒と颯爽と歩き、家族と食卓を囲む生活が描かれているから、先生ってやりがいもあって私生活も確保できていいなって思われたんだよ。
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「教委に送ろうとしたら、先生のデータが127時間のままでした」「整えていただければその後で報告します」
校長会で配られた月80時間超の教職員数「撲滅」の指示。それを数字の改ざんによって達成しようとする管理職。教育者として子どもたちに対して恥ずかしくないのかな?
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給特法によって、教員は勤務時間にガチガチに縛られずに弾力的に働けるようになっているという中教審会長。現場の実態と認識が乖離しすぎて草も生えん。勤務時間外までガッチガチのガッチガチに縛りつけられてるから長時間労働で倒れる教員がわんさかいんだろ。いい加減にしろて。
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年齢?経歴?教員免許がない?
そんなの関係ねぇ!
求む。2年間先生!
すごいよねぇ。この間まで「自腹で」数万円も払わせて、最先端の知識のアップデートしろ!期限内にできない場合は免許失効で失職だ!って言って実際に失職した人間もいるのにこの掌返しよ。ただただ、ひくわ。
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「団塊の世代の60人学級(の教育)の程度が悪くて、35人学級のほうがよいことを証明してもらわないと具合が悪い」
「教員1人あたりの負担は減るかもしれないが、それで子どもの教育の質が上がるかどうかという点はよく考えないといけない」
ダメだこりゃ
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以前の校長から「あまり反発ばかりしていると、担任を持たせられなくなり先生にとって損ですよ」と言われたことがある。私は鼻で笑い「ご自由にどうぞ。私としてはより早く帰れるようになり得です。反対に確実に計算に入れられる担任を1人失って損するのは校長ですよ」と返した。
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かつて「24時間戦えますか」というフレーズで一世風靡したCMがあった。これが受け入れられたのは、当時は身を粉にして働けば生活が豊かになるという、未来に対する希望があったのだろう。しかし今は違う。身を粉にした結果、本当に粉になるだけなのだ。実際に30年間も平均賃金が上がってないのだから。
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これだけ多くの教員が授業準備に満足に時間をかけることができないと訴えているのにも関わらず文科省が何も動かないのは、たとえ勤務時間外になろうと教員は「子どもたちのために」という使命感から授業準備をすると高を括っているからだよね。
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>学校によっては担任の先生が後日、直接児童や生徒の家に通知表などを渡しに行くということです。
こういう一つ一つの安売りが教員は何でもやってくれて当たり前という風潮を助長させていくんだよね。
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これから教員になる若者たちへ。最低でも、この「鳥居裁判」だけは知っておいてほしい。人生を賭けて戦ってくれた一教員の命がけの #教師のバトン
現在の学校の働き方改革の流れはこの勝訴から始まったのです。絶対に風化させてはいけない伝説の裁判、それが「鳥居裁判」
kanaloco.jp/news/social/en…
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異動初年度に私がバチバチに詰め寄った校長は給特法を知らず、私が文書を見せながら詰めたら「法律が変わったんですね」と言った。昭和46年から変わってねーよ!と唖然としたが、校長の認識なんてそんなもん。文科省は最低限、校長の労務管理研修を義務づけろって話。
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公立小学校の教員の採用倍率
2000年⇒12.5倍
2022年⇒2.5倍
ここまで壊滅的に崩壊した原因をいまだに魅力のPR不足だとか言ってるんだから救いようがないよ。
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教委「進度にも影響するんじゃないですか?予定していた指導案通りに終わりましたか?」
私「すみません、見てる方向が違う人と話できないんでやめてもらっていいですか?」
教委「その態度、先生として問題があると思いませんか?」
私「聞いてました?次の授業の準備があるんでやめてもらえます?」
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教委が訪問に来て私の教室に入ってきたその瞬間、
生徒「先生、電気が切れました!」
見上げると蛍光灯がチカチカ。すぐさま主事室に行き、蛍光灯を取って戻ってきて取り替えた。授業後、
教委「我々の視察を差し置いてまで取り替える必要ありますか?」
私「は?集中できないでしょ?」
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20代の頃、部活を終えて職員室でカップ麺をすすりながら教材研究をしていた私に「職員室で飯食うようになったら終わりだぞ」と忠告してきたベテランがいた。その時は心の中で「うるせえよ」と毒づいたが、今なら彼の正しさがわかる。手遅れになる前に変われて本当に良かったと思う。
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知り合いの校長が「最近は仕事をしない若手が増えた」と嘆いていた。理由を聞くと「5時や6時になったら帰るから」だと。仕事をしている・していないの基準を「学校に残っている時間の長さ」に設定する人間に人事評価を下される学校で働きたくないよね。今の若者が最も嫌うタイプよ
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教委「勤務時間を書き換えたのは事実だが、本人が自主的に書き換えたものと認識している」
校長「部活顧問をお願いしたのは事実だが、本人が自主的に引き受けたものと認識している」
こんな組織がよくもまあ「教職の魅力向上」とか口にできますね。道徳の教科書を枕の下に敷いて寝ろ。
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首相「幅広く募ったが、募集はしていない」
文科「在校等時間だが、残業時間ではない」
教委「勤務時間内だが、労働時間ではない」
校長「お願いはしたが、命令はしていない」
見事に全部つながってるね。教採受ける人も適当にはいはい言っておいてあとから手のひら返せばいいよ。
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文科省はやりがいを発信していきたいって言うけど、そもそもあんたら教員のやりがい発信できるほど現場知らんやろ。
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先日の3連休の土曜日に土曜授業をぶち当てた勤務校では、家庭の事情を理由とした欠席者が続出。よくよく聞いたら旅行が多数。当たり前だよね。3連休にしかできない家族の時間を計画したい家庭はたくさんあるはず。隠さずに家族旅行に行くので休みますってもっと堂々と言っていいよ。
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