福田充 Mitsuru Fukuda(@fukuda326)さんの人気ツイート(新しい順)

#ゼレンスキー大統領 の欧州議会演説を聴いたとき、#チャップリン『独裁者』の最後の演説シーンを思い出した。あの最後の演説シーンはもはや床屋ではなくチャップリン自身の自由と民主主義を世界に訴えるメッセージだった。ヒトラーという独裁者の戦争と戦う一人の表現者のメッセージ。
ロシア軍が爆撃して破壊されたマリウポリの劇場の避難所の両側には「子供たち」と書かれていたことを示す衛星画像。CNN報道。ロシア軍はこれを見てなお爆撃したのなら意図的攻撃です。 twitter.com/cnni/status/15…
ウクライナ戦争、マリウポリで避難所で使用されている劇場がロシア軍の空爆で崩壊、市民約千人以上が生き埋め。AFP通信報道。一般市民を標的とした無差別爆撃は戦争犯罪です。絶対に許されません。 twitter.com/AFP/status/150…
ゼレンスキー大統領のアメリカ議会演説で、ゼレンスキーが流したウクライナ戦争の戦場映像、遺体や犠牲者の姿、引き離される家族、破壊される街、ほとんどが日本のテレビや新聞では流せないレベルの戦場の実態。改めて衝撃を受けた。ゼレンスキーが英語で米国議会に突きつけたメッセージが胸に刺さる。 twitter.com/Reuters/status…
あくまでもロシアとウクライナの両方に軸足をバランスよく置きたい立憲民主党代表。どっちもどっち論と結果として大差なく、残念ながら立憲民主党は人道主義と安全保障についてあまり関心がないようです。 twitter.com/izmkenta/statu…
ロシアが欧州評議会に脱退通告。欧州評議会報道官発表。 すでにルビコン河を渡ったロシア、プーチン大統領、もう戻れない道を前に進み続けどこまで行くか。まさか国連脱退までいくか。そのまさかをこれまでプーチンはいくつも超えてきた。どこで止まるか、破滅まで突き進むか。 twitter.com/kyodo_official…
日本人の一部は、太平洋戦争の経験の教育から、「無駄死にを増やすより早く降伏すべきだった」、そうすれば沖縄戦も原爆も特攻もなかったと考えるのでしょうね。日本がアメリカに降伏したのと、ウクライナがロシアに降伏することは全く意味が違いますね。一般化すべきでない「経験の逆機能」。 twitter.com/hiranotakasi/s…
ここで威勢のいいことを言いたい訳ではないのです。ロシア、プーチンの暴力によりチェチェンやシリアで失われた市民の命を無視して来た私たち日本人には、グローバルな人道主義の価値を持つ必要があると思います。人道主義に立てばプーチンの行動は昔から許されなかったはずです。変わらねば。
僕はずっと長年これを研究者の立場から言ってきて、保守派から批判され、左翼から蔑まれてボコボコにされてきました。しかしこの態度は変えません。同じことをジャーナリストとして長年言ってこられたのが、常岡浩介さんだし黒井文太郎さんです。メディア記事やSNSにその記録は残っています。
日本人の中では、北方領土問題を解決するため、また脅威を緩和するためロシアとプーチンにおもねってきた保守派と、反米をこじらせてアメリカの軍事作戦や介入ばかり批判してロシアの殺戮に目をつむってきた左翼と、その両方が共犯してプーチン体制を支えて来たことは、絶対に忘れてはいけません。
本当に大事なポイントはこれです。プーチンに対しやらねばならなかったことは、もっと早い段階で国際社会が止めるべきだったという点。プーチンに迎合する宥和政策ばかりがプーチンの悪行を放置して来ました。チェチェンもシリアもクリミアも。ヒトラーやスターリンへの宥和政策で失敗した歴史と同じ。 twitter.com/show_murano/st…
プーチンのフェイクニュース、プロパガンダに騙される人々はごく一部でも世界や日本全体ではすごい数になります。圧倒的多数のフェイクに騙されないリテラシーを持つ人々と、騙されるごく一部の人々の間にできる分断と壁。これはワクチンでもQアノンでも様々な陰謀論とフェイクに現れる共通の問題。 twitter.com/shamilsh/statu…
異議なし。激しく同意します。 僕たちも昔から皆そう主張してきました。チェチェンでも、シリアでも、クリミアでも。 twitter.com/tetsuo_kotani/…
このウクライナ戦争は「喧嘩」ではないですね。犯罪やレイプ、いじめに近いと思います。犯罪被害者、レイプ、いじめの被害者に「いじめられる方も悪い」「レイプされる方も悪い」と言っているようなものです。やはり鈴木宗男議員は根本的におかしい。 twitter.com/hiranotakasi/s…
ウクライナ戦争に向き合う日本の言論状況で小泉悠先生の立場が日本社会に与えたインパクトは、安全保障研究や軍事研究は戦争するためのものではない、戦争を抑止するためにこそ、平和構築のためにこそ戦争や軍事を知らねばならないこと。安全保障や危機管理のリベラル・アプローチの重要性です。 twitter.com/fukuda326/stat…
池内先生には警察政策学会テロ対策研究部会が90年代後半からアルカイダ研究をしていた昔から何度もお世話になりました。しかしこの学会、研究部会の名前では20年前は東京大学で会議室や講演会場も借りられなかったのです。鶴木眞先生は団体名を伏せて変えて隠れてやってきた。隠れキリシタンのように。
しかしもうこっそりとやれる段階は終わったと思います。ここまで小泉悠先生の研究と能力が社会に浸透すれば、これからは公然と東京大学の改革につなげるべきだと思います。その池内恵先生と小泉悠先生の働きと戦いに支持を表明します。それは東京大学の問題だけでなく、日本の研究、政策に繋がります。
おそらく東京大学の池内恵先生は、「福田の野郎、こっそりとやってきたことを世の中にばらしやがって!」と怒っておられると思いますが、池内先生がご自身では言えないことを僕が敢えて言わせていただきました。これを公然と言える立場にいるのは僕だろうと思います。 twitter.com/fukuda326/stat…
小泉悠先生は現状では日本学術会議には絶対に入れません。研究テーマがロシア軍事戦略だからです。僕はそれはおかしいことだと思います。だからといって僕は菅政権が日本学術会議に行ったことを支持しません。問題は複雑なんです。小泉悠先生ご本人はそんなことどうでもいいと思っていると思いますが。 twitter.com/fukuda326/stat…
さらには今回のテレビ、新聞報道では慶應義塾大学の中山先生や鶴岡先生、筑波大学の東野先生、明海大学の小谷先生など非常に優秀な安全保障研究者が取材を受けまともな解説をされている。50代以下で素晴らしい安全保障研究者が育った。この20年で日本の大学の研究教育環境はここまで変わりました。
そして10年前まで東京大学では不可能だった「ロシア軍事戦略」を研究する小泉悠氏をすごい技で採用した池内恵先生のセンターの確信犯的努力の賜物が、今回のウクライナ戦争を日本人がまともに理解することに貢献している。素晴らしいことです。欧米で研究できたことが日本で困難なタブーがありました。
しかしこの湾岸戦争やイラク戦争の時とウクライナ戦争で日本の言説環境が違う点、昔は軍事評論家が戦争を解説していたのは昔は軍事や安全保障で大学の専任教員にはなれなかったからであり、今回それが大学教員でできるのは小泉悠先生が東京大学の専任講師になったからです。これは大きな変化。 twitter.com/fukuda326/stat…
こんなことがかつて通信社のニュースになったことがあったでしょうか? 確かに現象は過去にも繰り返しありました。湾岸戦争のときも大先輩・江畑謙介さんの本はバカ売れしました。 nordot.app/87411831011590…
ウクライナ、ゼレンスキー大統領がビデオ演説で世界に訴え。ロシア軍に包囲されたマリウポリで脱水症状で子供が亡くなった。マリウポリには水、電力、暖房がない危機的な状況。ロイター報道。 twitter.com/Reuters/status…
東京大学・鳥海教授の分析。Twitter上のクラスタリング分析。「ウクライナ政府はネオナチ政権」だと拡散しているグループ、クラスタは反ワクチンを拡散しているクラスタと一致。重要な実証研究です。 news.yahoo.co.jp/byline/toriumi…