この度のマイメロディのコラボ商品の件で、「女の敵は女」を実際に実現し、ましてそれが偏見でもなく現実であると証明してみせたのは、クレームによってこの商品を発売中止に追い込んだ女性クレーマー達です。この商品の発売を楽しみにしていた女性達の夢をぶち壊したのはどなたでしょうか。 → twitter.com/livedoornews/s…
国連女性機関の意見について疑問があり、女子現代メディア文化研究会から意見書をリリースしました。 国連女性機関の「月曜日のたわわ」広告への抗議意見についての疑義 wmc-jpn.blogspot.com/2022/04/blog-p…twitter.com/unwomenjapan/s…
また、マイメロママの「名言」のような内容は、少女漫画等においても用いられ、女性の表現者が繰り返し題材にしてきました。このようなクレームからの発売中止が固定化すれば、女性が性表現を行う場を疲弊させることにもなりかねません。これでは、かえって女性差別を助長する危惧があります。
当会は、「ラブライブ! サンシャイン!!」キャラクターの担当声優に対する嫌がらせ行為に対し、強い憤りの意を表明します。 声明「JAと「ラブライブ!」のコラボ企画に関連して発生した嫌がらせ行為に、強い憤りの意を表明します」 wmc-jpn.blogspot.com/2020/02/ja.htm…
【疑義】 (1)胸が大きな女性の表象が含まれる広告が排除されると、胸の大きな実在する女性が疎外感を持つ場合があります。そうした女性にとってはエンパワーメントとは逆とならないか。 → twitter.com/WmcJpn/status/…
(2)国連女性機関が性的か否かの判断をしミニスカート姿を含め性的であるという基準であれば、国連女性機関の理想とする「女性像」の押し付けとならないか。
~国連女子差別撤廃委員会、「日本における女性の権利」保障~ 議題「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」についての意見書 wmc-jpn.blogspot.com/2016/02/blog-p… 女子現代メディア文化研究会が声明を公開しました。
当会では、国連女子差別撤廃委員会からの漫画への規制に反対し、2016年に意見書をリリースしております。意見書は経済誌Forbes米電子版に掲載されるなど、海外の複数のメディアでも報道がされました。 wmc-jpn.blogspot.com/2016/02/blog-p… #表現の自由
記事中、「漫画やアニメを児童ポルノに分類すること」への是非を問う部分がありますが、「児童ポルノ」は本来「児童性虐待記録物」です。人権侵害には対峙しなければなりませんが、描かれたキャラクターに人権がないことは忘れてはなりません。 → twitter.com/voguejp/status…
漫画の創作の場は、女性が自ら築いてきた活躍の場・労働の場でもあります。製造過程に人権侵害が含まれない漫画等の創作物が販売禁止となっては、日本の女性の活躍を阻む差別的な状況が生まれます。 → twitter.com/WmcJpn/status/…
漫画やアニメを(児ポ法の)児童ポルノと見なすべきかの質問への枝野議員の回答。 「具体的な子供の性的人権を搾取する物に対しては厳しく対処するべきでありますが、そうではない表現行為について同じ次元で規制の声があがっているのは明らかに筋違い。私は規制すべきという論に対しては反対です。」 twitter.com/session_22/sta…
枝野幸男議員もまた、マンガ・アニメ等の表現の自由を守るため、尽力されて来たお一人です。 かつて、オタクバッシングが今より強く、表現の自由を守ろうという議員の方が少なかった頃から、向き合ってくださりました。 #表現の自由 #表現規制 #漫画 #アニメ twitter.com/MichikoKameish…
苗字が同じなので念のため申し上げておきますが、「漫画村」の件で拘束されたのは星野ロミ容疑者で、漫画家の星野ルネさんは全くの別人で「漫画村」の運営とは全く無関係です。 twitter.com/WmcJpn/status/…
リツイートありがとうございます。 記事は私どもの意見書で2016年のものです。いないことにされがちな女性のオタクがいること、さらには、今で言うオタク産業が古くから女性の活躍の場であり続けたことは、意見書にまとめたとおりです。 wmc-jpn.blogspot.jp/2016/02/blog-p… >RT
架空の人権侵害の取り締まりは意味がないばかりか、竹宮惠子先生の「風と木の詩」等の作品が販売禁止になる恐れがあります。 女性が自らの努力で切り拓いてきた活躍の場を狙い撃ちして荒廃させ、女性の社会進出をかえって阻害することになっては愚の骨頂です。 twitter.com/WmcJpn/status/…
私どもは、日本マンガ学会の声明に賛成いたします。 人間の本質の一つであるエロスをテーマにした研究や、そのマンガの表現の研究が、なぜ「有害図書」と判断されるのか、まずその点が疑問です。→ jsscc.net/info/130532
静止画のダウンロード違法化の問題につきまして、SNS上で、あたかもデザイン業界からの声が上がっていないかのような流布がされておりますが、デザイン業界からの意見として、私どもも声明と文化庁へのパブリックコメントをリリースしております。→ #違法ダウンロード #静止画のダウンロード違法化 twitter.com/WmcJpn/status/…
私どもは国連女子差別撤廃委員会からの漫画等への規制に反対し、2016年に意見書をリリースしております。 wmc-jpn.blogspot.com/2016/02/blog-p… 製造過程に実際の人権侵害が含まれない、性暴力の性的描写を含む漫画等の販売禁止については、私どもはかねてより反対をしております。
なお、この意見書については藤本由香里先生をはじめとするフェミニストの方々にもご賛同をいただきました。そうした女性差別を生む漫画の規制については、フェミニズムの観点からも反対の声があります。
問題解決のためにはあらゆる視点で十分な検証を行うことが必要です。本来、離党などとして本多さんの発言の機会を奪わず議論を継続することこそが、民主主義のわが国においては相応しかったと考えます。 → #本多平直議員の離党に反対します
広告中のこうした表象を、女性が主体的に行なっている場合もあります。 記事中「女性を客体(眼差しの対象)として」という文面にも表れているように、もしも、前提として女性は客体でしかないという思想があるのならば、否定しなければなりません。 → bengo4.com/c_18/n_15410/ @bengo4topicsより
そして、創作物上の架空の性犯罪の取り締まりではなく、現実の人間への性犯罪にこそ対峙する必要があると述べさせていただきました。
記事のように人権と性規範の問題を混同して語るのはそもそもの誤りだし、そこを整理せずゾーニングの問題を扱えば混乱を生むばかりです。 また、記事で前提としている強化効果論は古いメディア論をベースとしています。マスコミ4媒体以外のメディアの発達等、メディアの状況は過去とは変わっています。
2016年のこのツイートがきっかけでした。性的暴力を描写した漫画やゲームの販売禁止の求めについて、代表の山田が反対の意見書を書きリリースしました。 #女性と性表現 の登壇者である柴田英里さんや藤本由香里先生らも賛同者になってくださりました。シンポではこの意見書についても解説します。 twitter.com/UNHumanRights/…
平成26年の児童ポルノ法改定の際の、衆議院法務委員会議事録です。 shugiin.go.jp/internet/itdb_… 児ポ法は「実在する児童の権利擁護」を目的とし、処罰対象としての「児童ポルノ」に漫画、アニメなどの創作物を含めないことが明言されています。→